【事例】腰痛が改善!30代男性Kさん‐整備士‐市川市若宮在住

初めに

こんにちは!船橋市西船にある整体院ゆいまーるの山城です^^

今回は慢性的な腰痛でお悩みの自動車整備士Kさんについての記事を書いて行きます。

・整備士という仕事上腰が痛くなりやすい
・ぎっくり腰を何回かしている
・身体のケアをしたい

このような方は参考になるんじゃないかなと思います。

書いて行く内容は以下の通りです☟

・一般的知識:整備士と腰痛について
・当店の考え:慢性的な腰痛について
・腰痛でお悩みの整備士‐30代男性Kさんについて
 来店の経緯
 問診編:お悩みの把握
 検査編:悪い箇所の特定
 施術と結果
 その後の経過
・まとめ

上記の順番で書いて行きます。

この記事がKさんと同じ慢性的な腰痛でお悩みの方の参考になれば幸いです^^

一般的知識:整備士と腰痛について

整備士(メカニック)にとって、腰痛はまさに「職業病」と言えるほど切っても切り離せない悩みですよね。

毎日、硬い床の上で重いパーツを扱い、無理な体勢を続けるため、腰には想像以上の負担が蓄積されています。

整備の現場でなぜ腰痛が起きやすいのか、まずは一般的な知識をまとめてみました。

整備士の腰痛を引き起こす「3大要因」

1. 中腰や前傾姿勢の継続

エンジンルームを覗き込む姿勢や、リフトの高さが中途半端な状態での作業は、腰の筋肉(脊柱起立筋など)が常に緊張した状態になります。この「じわじわとかかる負担」が骨盤の歪みや筋肉のコリに直結します。

2. 重量物の持ち上げ(タイヤ・バッテリーなど)

大型SUVやトラックのタイヤ交換、バッテリーの脱着など、重いものを不用意に持ち上げると、腰の骨と骨の間にあるクッション(椎間板)に瞬間的に猛烈な圧力がかかります。これが「ぎっくり腰」や「椎間板ヘルニア」の引き金になります。

3. 冷えと硬いコンクリート床

工場の床は基本的にコンクリートです。下からの冷気が足元を冷やし、さらにクッション性のない床の上で長時間立ち仕事をすることで、下半身の血流が悪化して腰の痛みを増幅させます。

現場でできる腰痛予防のセルフケア

明日からの作業で、腰を守るために意識したいポイントです。

  • リフトの高さを細かく調整する「少しの作業だから」と中腰で済ませず、自分の目線や作業位置に合わせてリフトや椅子の高さをこまめに変えるのが鉄則です。
  • 荷物を持つときは「まずしゃがむ」床の上のものを拾うとき、膝を伸ばしたまま腰だけを曲げて持ち上げるのはNGです。必ずしっかりとお尻を落とし、荷物を体に引き寄せてから足の力で立ち上がるようにしてください。
  • コルセット(骨盤ベルト)の正しい活用重作業が多い日はサポーターが心強い味方になります。ただし、24時間頼りすぎると腰回りの筋肉が衰えてしまうため、パワーが必要な時間帯に絞ってタイトに巻くのがおすすめです。
  • お風呂上がりの「太もも裏(ハムストリングス)」ストレッチ実は腰痛持ちの人の多くは、太ももの裏や。お尻の筋肉がガチガチに硬くなっています。ここが硬いと骨盤が引っ張られて腰に負担が集中するため、前屈ストレッチなどで下半身をほぐすのが非常に効果的です。

💡 危険サイン: もし「足にピリピリとした痺れがある」「お尻から太ももにかけて激痛が走る」といった症状がある場合は、単なる筋肉痛ではなく神経が圧迫されている(ヘルニアや坐骨神経痛の)可能性があります。その場合は無理なストレッチは避けてください。

ここまでが整備士と腰痛についての一般的な知識でした。

次は当店の考えを書いて行きます。

当店の考え:慢性的な腰痛について

では当店の考えを書いて行くのですが腰痛も、ギックリ腰のような腰痛からなんとなく重い感じや痛い感じの腰痛などがあります。

ざっくりと分けると急性と慢性ですね。

それぞれ書いて行くとややこしくなるので今回は慢性的な腰痛について書いて行きます。

まずは下の写真をご覧ください☟

当店の人体模型の写真になりますが、慢性的に腰に痛みを感じる場合赤線で囲んだ部分に重い、痛い、張っているなどの感覚があると思います。

感覚は人それぞれ違うし人によっては左右差がある方もいると思います。

ではその原因は何なのかというと当店では主に3つあると考えています。

それは「筋肉性」「関節性」「内臓性」です。

簡単に例えを書いて行くと、若くて筋肉の使い過ぎで腰に痛みを感じている人は筋肉性、過去にギックリ腰などをしたことがある人は関節性、便秘や下痢、腹痛などの症状がある人は内臓性などです。

他にも症状が慢性的すぎる方は複数の原因が混ざっている混合型も多くいます。

解剖学的に気になる方は以下の記事を参考にすると分かりやすいかもしれません。

・関節性と筋肉性(ギックリ腰編)
ギックリ腰の原因とは?関節?筋肉?│船橋・西船橋にある整体院が解説☟ | 整体院ゆいまーる

・内臓性(腸編)
【解説】腰痛と便秘の関係性とは?│船橋・西船橋にある整体院ゆいまーる | 整体院ゆいまーる

ではそんな腰痛はどうやって改善するのか実際の1例をご紹介します。

腰痛でお悩みの整備士‐30代男性Kさんについて

来店の経緯

2026年3月8日、腰痛でお悩みのKさんが来店されました。

来店された経緯としてKさん自動車の整備士の仕事をしていて重たいものを持つせいか、姿勢のせいか仕事が終わるとズーンと腰に重い痛みを感じ、たまにマッサージなどには行くけどすぐ戻るという日々を過ごしていたそうです。

そんな時にご近所さんから「ゆいまーる良かったよ」と言われてとりあえず行ってみるかと今回来店されたという事でした。

問診編:お悩みの把握

Kさんのお悩みを把握するためにお話を聞いてきます。

分かった事は以下の通りです。

  • 主訴:腰痛
  • その他の症状:肩こり 背中の凝り
  • 職業:自動車整備士
  • 居住地:市川市若宮
  • 症状の程度:仕事中は良いが仕事終わりや寝る前に腰が気になり寝にくい感じがする
  • 気になりだした時期:8年前ぐらいから
  • 病院の有無:なし
  • 既往歴:3年前にギックリ腰を1回
  • 服用中の薬:なし
  • 運動習慣:なし
  • アルコール:週に1回同僚と飲みにいく
  • ストレス:ストレスは5段階中4程度

次は検査編です。


検査編:悪い箇所を特定する

問診の次は悪い箇所の特定です。行う検査は以下の通りです。

  • 脊柱の粘弾性(柔軟性):身体の大まかに悪い部位などが分かります。
  • 骨盤のズレ:骨盤の関節がズレていないかを確認します。
  • お腹の硬さや内臓の動きの悪さ:腹診と呼ばれるものでお腹を押すことで大まかに悪い場所が分かります。
  • 各筋肉などの硬さ:身体のどこかにコリがないか確認します。

検査結果と考察

では市川市若宮在住Kさんの検査の結果と結果から考えられることは以下の通りになりました☟

  • 脊柱の粘弾性:背中全部硬め、特に左の胸椎5~7が硬め
    • 考察:慢性的な筋肉の疲労(凝り)、胸椎の5~7辺りは肝臓とも関係有。
  • 骨盤のズレ:左側にズレる反応有。
    ◦考察:左の骨盤が何らかの原因で不安定になっている。
  • お腹の硬さと内臓の動きの悪さ:へそ周りを触ると圧痛と硬さあり。
    ◦考察:腸自体の動きも悪い。
  • 各筋肉の硬さ:背中は起立筋や多裂筋はゴリゴリ、左の腸腰筋がめっちゃ硬い
    ◦考察:左の腸腰筋が腰の関節を不安定にさせて腰痛になりやすくしている可能性強め。

これらの問診検査からKさんの腰痛は左の腸腰筋の硬さによる腰の不安定さと、背中全体のコリ(特に左の胸椎5~7付近)などによる筋肉性と関節性が混ざった混合型だと推測出来ました。


施術と結果

では問診検査の結果分かったKさんの悪い箇所を施術をしていきます。

施術①:背中全体のほぐし、特に左の胸椎5~7辺り(約20分)

最初に凝っていた背中全体をほぐします。をほぐします。

背中全体ほぐすんですが主に狙う部分は左胸椎5~7付近の多裂筋と起立筋などを狙います。

大分凝っていたので念入りにいた気持ちいい感じでほぐします。

施術②:腸腰筋のほぐし(約15分)

次に今回の腰痛の1番の原因であろう左の腸腰筋をほぐします。

腸腰筋はほぐすのに少しコツがいる筋肉です。

左を多めにほぐしますが一応右もほぐしていきます。

しっかり捉えいた気持ちい感じでほぐします。

これで施術は終了。問診検査と合わせて約50分の施術となりました。

では結果はどうなったかというとKさん曰く「腰も足も軽くなりました!」と感想を頂きました。

最後にKさんに「まだ完璧じゃないと思うんですがこれで仕事してみてまた様子を教えてください」と伝えKさんは1週間後に予約をとりお帰りになられました。

市川市若宮在住Kさんのその後の経過

1週間後Hさんが来店されました。

Kさんに「腰の調子はどうですか?」と様子をうかがうと「まだ凝っている感じはするけど大分楽になりました!」というお言葉を頂きました。

2回目のこの日は同じように検査と施術を行いKさんはお帰りになられました。

Kさんには計4回ほど来店いただいたのですが経過は以下のようになりました。

・1回目(2026年3月8日):施術後の反応、腰も足も楽になった。
・2回目(2026年3月15日):施術前の来店時の様子、腰は凝っている感じはあるけど痛み自体は楽になっている。
・3回目(2026年3月29日):施術前の来店時の様子、2週間経過したが以前の痛みはない。足と背中は凝っている感じはする。
・4回目(2026年3月22日):施術前の来店時の様子、3週間程度経過したが以前より身体が凄く楽。少し肩こりなどはある。
・5日目(2026年4月26日):施術前の来店時の様子、1か月ぐらい経過し疲れてはいるけど腰の痛みはない。

という感じになりました。

この結果と経過からKさんの腰痛は左の腸腰筋の硬さによる腰の不安定さと、背中全体のコリ(特に左の胸椎5~7付近)などによる筋肉性と関節性が混ざった混合型だったということが示唆されました。

では最後のまとめです。


 まとめ:腰痛でお悩みの整備士‐30代男性Kさん‐市川市若宮在住

最後までお読み頂き有難うございました。

今回の記事のまとめは以下の通りです。

・腰痛は筋肉性、関節性、内臓性の3つがあり、混合型もいる(当店の考え)
・Kさんの腰痛は左の腸腰筋の硬さによる腰の不安定さと、背中全体のコリ(特に左の胸椎5~7付近)などによる筋肉性と関節性が混ざった混合型だった
・Kさんの腰痛は約1回程度で改善されてきた(腰痛自体は)

という感じですね。

他の腰痛に関係する症例も気になる方は以下の記事をご参照ください☟

【施術事例】腰痛と腰椎ヘルニアが改善!40代男性Kさん‐介護職‐千葉市花見川区検見川町在住 | 整体院ゆいまーる

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この記事が市川市若宮在住Kさんと同じようなお悩みの方の参考になれば幸いです。

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