【事例】繰り返す頸椎椎間板ヘルニアと肩の痺れが改善!50代男性Kさん‐デスクワーク‐船橋市本郷町在住

初めに

こんにちは!船橋市西船にある整体院ゆいまーるの山城です^^

今回は繰り返す腰椎椎間板ヘルニアと肩の痺れでお悩みの50代男性Kさんについての記事を書いて行きます。

・若いころから頸椎椎間板ヘルニアを繰り返している
・たまに肩や腕などの痺れも出る
・病院で手術するほどではないと言われた

そのような方は参考になると思います。

今回書いて行く内容は以下の通りです。

・一般的知識:頸椎椎間板ヘルニアについて
・頸椎椎間板ヘルニアでお悩みの50代男性Tさんについて
 来店の経緯
 問診編:お悩みの把握
 検査編:悪い箇所の特定
 施術と結果
 その後の経過
・まとめ

の順番で書いて行きます。

この記事が繰り返す頸椎椎間板ヘルニアでお悩みのTさんと同じような方の参考になれば幸いです。

一般的知識:頸椎椎間板ヘルニアについて

まずは今回Kさんのお悩みの頸椎椎間板ヘルニアとは何なのか一般的に知られている「頸椎椎間板(けいついついかんばん)ヘルニア」についての基礎知識を、構造から症状、治療の考え方まで整理して解説します。


1. 構造とメカニズム:首の中で何が起きている?

頸椎(首の骨)は7つの骨が積み重なってできており、その骨と骨の間でクッションの役割を果たしているのが椎間板です。

ヘルニアのイラストを貼っておくので何となく頭の中でイメージ出来ると良いと思います。

ヘルニアのイラスト

  • 構造: 椎間板は、中心にあるゼリー状の「髄核(ずいかく)」と、それを取り囲む丈夫な繊維の膜「線維輪(せんいりん)」でできています。
  • ヘルニアの状態: 加齢や激しい動き、長時間の不良姿勢などによって線維輪に亀裂が入り、中の髄核が外に飛び出してしまった状態を「ヘルニア(突出)」と呼びます。

これが近くを通る神経を物理的に圧迫したり、炎症を起こしたりすることで、痛みやしびれが発生します。


2. 主な症状:場所によって変わるサイン

ヘルニアが「どの神経」を圧迫するかによって、症状の出る場所が異なり名前も変わります。

① 首・肩・腕の症状(頸椎椎間板ヘルニア)

片方の神経が圧迫されるパターンで、最も一般的です。

  • 痛み: 首から肩、肩甲骨周り、腕にかけての激しい痛み。
  • しびれ: 手や指先のピリピリ感。
  • 筋力低下: 握力が落ちる、腕に力が入らない。

② 全身・足の症状(脊髄症や腰椎椎間板ヘルニア)

神経の本幹(脊髄)が真ん中で圧迫されるパターンや腰椎で圧迫されるパターンだと以下の症状が出ます。

  • 歩行障害: 足がもつれる、階段が怖い。
  • 痺れの有無:足臀部から足の裏にかけて坐骨神経痛のような症状が出ます。
  • 排尿・排便障害: トイレの感覚が鈍くなる。

3. なぜヘルニアになるのか?(主な原因)

現代においてヘルニアになる原因特に注目されている原因は以下の通りです。

  1. 加齢による変性: 20代を過ぎると椎間板の水分は徐々に減り、弾力が失われていきます。
  2. 姿勢の影響(スマホ首): 頭の重さは約5kgありますが、首を60度前に傾けるだけで、頸椎には27kg(小学校低学年の児童1人分相当)の負荷がかかると言われています。
  3. 急激な衝撃: スポーツ、交通事故、重い荷物を急に持ち上げる動作など。

4. 診断と一般的な治療法

診断

  • MRI検査: 最も確実な診断方法です。レントゲンでは骨の異常は見えますが、椎間板(軟部組織)の状態はMRIでないと分かりません。

治療(基本は「保存療法」)

驚くべきことに、ヘルニアの約80、 90%は手術をせずに改善すると言われています。飛び出したヘルニアが体内の免疫細胞によって自然に吸収されるケースが多いからです。

そのほかに行われている療法は以下のようなものがあります。

  • 薬物療法: 消炎鎮痛剤や神経の痛みを抑える薬。
  • 理学療法・整体: 頸椎への負担を減らすための姿勢矯正や、周囲の筋肉(僧帽筋など)の緊張緩和。
  • 手術: 脊髄症状(歩行困難など)がある場合や、激痛で日常生活が不可能な場合に検討されます。

ここまでが一般的な頸椎椎間板ヘルニアについての知識でした。

この記事では簡単に書きましたがもっと詳しく知りたい方は下の記事を参考にすると理解が進みやすいと思います☟

ヘルニアについて
「ヘルニア」とは?症状・原因・整体での対応まで徹底解説|船橋市西船橋の整体院より | 整体院ゆいまーる

・事例など
【事例】頸椎ヘルニアと左腕の痺れが改善!40代男性Kさん‐介護職‐船橋市本中山在住 | 整体院ゆいまーる
【施術事例】腰痛と腰椎ヘルニアが改善!40代男性Kさん‐介護職‐千葉市花見川区検見川町在住 | 整体院ゆいまーる

ではここから先は実際の繰り返す頸椎椎間板ヘルニアでお悩みのTさんについての事例を書いて行きます^^

繰り返す頸椎椎間板ヘルニアと肩の痺れでお悩みのTさんについて

来店の経緯

2025年12月2日に繰り返す頸椎椎間板ヘルニアと肩の痺れでお悩みのTさんが来店されました。

来店された経緯としてTさんは20代の頃から肩こりや首のコリ、肩の痺れなどがあり、病院に行くと頸椎椎間板ヘルニアと診断され、そこから定期的に治っては再発し治っては再発しを繰り返してどうにか出来ないかなと思っている所、当店に3回ほど通われた奥様から紹介され今回来店されたという事でした。

問診編:お悩みの把握

ではお悩みのを把握する為Tさんのお話を聞いて行きます。

分かった事は以下の通りです。

  • 主訴:頸椎椎間板ヘルニアによる左肩の痺れや慢性的な肩のコリなど
  • 気になる場所:首の後ろが常に痛いようなコリと、たまに左肩全体が1,2時間ずっと痺れる感じがする
  • 職業:主にパソコンを使ったデスクワーク
  • 居住地:船橋市本郷町
  • 症状の程度:週に3,4回程度肩が痺れる、首はずっと辛い
  • 気になりだした時期:30年前から繰り返してる
  • 病院の有無:昔は行っていたが最近は行っていない
  • 既往歴:過去にギックリ腰を2回 頸椎椎間板ヘルニアと言われたのは4回ほど 高校自体に事故でむち打ち1回
  • 服用中の薬:なし
  • 運動習慣:なし
  • アルコール:週に1回は飲む
  • ストレス:ストレスは5段階中3程度

次は検査編です。


検査編:身体の悪い箇所を特定する

問診の次は悪い箇所の特定です。行う検査は以下の通りです。

  • 脊柱の粘弾性(柔軟性):身体の大まかに悪い部位などが分かります。
  • 頸椎の動き:頸椎の動きを1つ1つ確認し動きの悪い箇所がないか確認します。
  • 神経テスト:痺れがどこから来るのか調べます。(スパーリングテスト(首)、ライトテスト(胸)、ファレンテスト(手首)など)
  • 骨盤のズレ:骨盤の関節がズレていないかを確認します。
  • 各筋肉などの硬さ:身体のどこかにコリがないか確認します。

検査結果と考察

では船橋市本郷町在住Tさんの検査の結果と結果から考えられることは以下の通りになりました☟

  • 脊柱の粘弾性:背中全体と特にt2辺りが硬い感じ 全体的にがちがち
    • 考察:今までの慢性的なコリやデスクワークでの不良姿勢により背中全体が筋肉、関節共に硬くなっている
  • 頸椎の動き:左の1,2番の動きが凄く悪い
    ◦考察:過去のむち打ちのせいで動きが悪くなっている可能性あり、今回の痺れの原因の1つの可能性あり。
  • 神経テスト:スパーリングテスト、ジャクソンテスト共に陽性
    ◦考察:両方とも首の神経根症状を調べるテストで陽性。確実に左肩の痺れは頸椎から来ている事が確認できた。
  • 骨盤のズレ:問題なし
  • 各筋肉の硬さ:前腕の屈筋、伸筋が張っている 特に左
    ◦考察:普段の仕事のせいで腕が凝りすぎている

という事が分かりました

これらの問診検査からKさんの繰り返す頸椎椎間板ヘルニアと肩の痺れは頸椎1,2番の動きの悪さと腕のコリ、背中全体のコリにより起きている可能性が大きいと推測出来ました。


施術と結果

では問診検査の結果分かった船橋市本郷町在住Tさんの悪い箇所を施術をしていきます。

施術①:背中全体のほぐし(約10分)

まずは慢性的なコリと身体全体の緊張を解くために背中全体をねじる様にほぐします。ねじる様に刺激を加えることで関節と筋肉両方に刺激を入れる事が出来ます。

刺激としては痛い感じはなくほぐされている気持ちい感じです。

施術②:腕と肩のほぐし&ストレッチ(約20分)

次に硬くなっていた前腕の筋肉をほぐし、その後手首、肘、肩のストレッチを行います。

Tさんは中々にがちがちだったので時間かけて伸ばしていきます。(特に左側)

これは刺激としてはいた気持ちいいぐらいの刺激で丁寧にほぐしていきます。

施術③:頸椎の調整(約5分)

最後に頸椎1,2番を動きやすい様に調整。刺激としては何となく気持ちい感じの刺激です。

これで施術は終了。問診検査と合わせて約50分の施術となりました。

では結果はどうなったかというと船橋市本郷町在住Tには「首と背中が凄く楽です」という感想を頂きました。

最後にTさんに「これで普段通り過ごしてみて首や肩の痺れ、痛みが出るかどうか確認して1週間後教えてください」と伝えTさんは1週間後に予約をとりお帰りになられました。

船橋市本郷町在住Tさんのその後の経過

1週間後Tさんが来店されました。

Tさんに「肩の痺れや痛みはどうでした?」と様子をうかがうと「肩の痺れは全く出ませんでしたが肩こりや首の違和感はまだあります」というお言葉を頂きました。

2回目のこの日も同じように検査と施術を行いTさんはスッキリした感じでお帰りになられました。

Tさんには計6回ほど来店いたいたのですが経過は以下のようになりました。

・1回目(2025年12月2日):施術後、首と肩がスッキリした。
・2回目(2025年12月9日):施術前、この1週間肩の痺れはなし、首肩のコリと違和感はあり。
・3回目(2025年12月16日):施術前、2週間経過しても肩の痺れはなし。コリはあり
・4回目(2025年12月30日):施術前、肩の痺れはなし、心なしか肩と首のコリは軽くなってきた
・5回目(2026年1月20日):施術前、3週間経過しても肩の痺れはなし、姿勢が良くなってきた自覚あり
・6回目(2026年2月10日):施術前、肩の痺れはなし、最近身体が楽で気分がいい

という感じになりました。

この結果と経過からTさんの頸椎椎間板ヘルニアと肩の痺れの原因は頸椎1、2番の動きの悪さ、腕肩のコリ、背中全体のコリだったということが示唆されました。

Tさんからは「これからも定期的にお願いしたいです」というお言葉を頂きました^^

では最後のまとめです。


 まとめ:頸椎椎間板ヘルニアや肩の痺れでお悩みのTさんについて

最後までお読み頂き有難うございました。

今回の記事のまとめとポイントは以下の通りです。

・一般的に頸椎椎間板ヘルニアになる原因は加齢、姿勢、事故などの外傷があると言われている
・Tさんの頸椎椎間板ヘルニアの原因は頸椎1、2番の動きの悪さ、腕と背中の凝りだった
・Tさんの症状は約2回程度で改善された。(肩の痺れ)

という感じですね。

少しややこしいかもしれませんが当店ではヘルニア(飛び出しているもの)は整体で触れませんが「なぜヘルニアになってしまいやすくなっているのか」を考え施術することでシビレや痛みなどの症状を早期改善することは可能だと考えています。

もしTさんの肩の痺れやコリ、頸椎ヘルニア以外の肩コリや腰痛など他の症例が気になる場合はHPのトップ下部の検索欄やジャンル別カテゴリーをご覧ください^^

この記事が船橋市本郷町在住Tさんと同じようなお悩みの方の参考になれば幸いです。

船橋市・本郷町エリアで頸椎椎間板ヘルニアや肩の痺れならゆいまーる!

整体院ゆいまーるの院長山城正弥の施術の写真

いかがでしたでしょうか?

当店は詳しい問診や検査で原因を特定し施術することで高い効果を提供しています。

そのお陰で当店は船橋市西船にありますが船橋市・市川市・本郷町など多数のエリアからご相談を頂きます。

もしよろしければ1度ご相談頂くとお力になれるかもしれません^^

最後までお読み頂き有難うございました♪