【解説&対策】過敏性腸症候群について│船橋市西船にあるゆいまーるが解説

初めに

こんにちは!船橋市西船にある整体院ゆいまーるの山城です^^

今回は過敏性腸症候群についての考察、解説、対策などについての記事を書いて行こうと思います。

・緊張するとお腹が痛くなる
・下痢や軟便などがある
・病院で過敏性腸症候群と言われた
・腹部膨満感、お腹の張りがある
・血液検査や胃や大腸のカメラなどの検査しても異常がない

このような方は参考になるかもしれません。

書いて行く内容は以下の通りです。

・一般的知識:過敏性腸症候群について
・当店の考え:過敏性腸症候群について
・事例
・まとめ

上記の順番で書いて行きます。

この記事が過敏性腸症候群や腹部膨満感などでお悩みの方の参考になれば幸いです^^

※この記事は医学的なエビデンスなどを発信する記事ではありません。

一般的知識:過敏性腸症候群について

過敏性腸症候群(IBS:Irritable Bowel Syndrome)は、血液検査や内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)などを行っても腸に器質的な異常(炎症や腫瘍など)は見つからないにもかかわらず、腹痛や腹部の不快感、下痢や便秘などの便通異常が慢性的に続く病気です。

主な症状と4つのタイプ

IBSの症状は人によって異なり、大きく4つのタイプに分類されます。

  • 下痢型(IBS-D)
    • 突然激しい腹痛が生じ、水のような便や泥状の便が出ます。
    • 男性に比較的多く見られ、「電車の中」や「大事な会議の前」などに緊張や不安から起こりやすいのが特徴です。
  • 便秘型(IBS-C)
    • お腹が張って痛んだり、コロコロとした硬い便しか出なかったりします。
    • 排便後もすっきりしない感覚(残便感)が残ります。女性に多く見られます。
  • 交互型(IBS-M)
    • 数日ごとに下痢と便秘を交互に繰り返します。
  • 分類不能型(IBS-U)
    • 上記のいずれにも明確に当てはまらないタイプ(ガスが溜まりやすい、お腹が鳴るなど)です。

主な原因

明確な単一の原因は解明されていませんが、「脳腸相関(脳と腸の強い繋がり)」の乱れが深く関与していると考えられています。

  • ストレスや精神的負荷
    • 脳がストレスを感じると、自律神経やホルモンを介して腸の動き(蠕動運動)が過剰になったり低下したりします。
  • 腸の知覚過敏
    • わずかなガスや刺激に対して腸の神経が過敏になり、強い痛みや不快感を感じやすくなります。
  • 腸内細菌叢の乱れや感染性腸炎の後遺症
    • 食中毒などを起こした後、腸の粘膜や神経に微細な変化が残り、発症することがあります。

改善・治療方法

治療は「生活習慣の改善」を基本とし、必要に応じて薬物療法を行います。

食生活と生活習慣の見直し

  • 規則正しい生活:睡眠時間を確保し、リラックスできる時間を作りましょう。
  • 刺激物の制限:香辛料、アルコール、カフェイン、高脂質の食事、人工甘味料などの摂り過ぎを避けます。
  • 低FODMAP(フォドマップ)食の検討:
    • 発酵性の小糖類やポリオールなど(小腸で吸収されにくく大腸でガスや水分を発生させやすい糖質)を控える食事法が有効な場合があります。

薬物療法

症状に応じて医師から以下のようなお薬が処方されます。

  • 整腸薬(生菌製剤):腸内環境を整えます。
  • 高分子重合体(ポリカルボフィルカルシウムなど):便の水分量を調整し、下痢にも便秘にも効果を発揮します。
  • 消化管運動機能調節薬(トリメブチンなど):腸の運動を正常化します。
  • セロトニン5-HT3受容体拮抗薬(ラモセトロンなど):下痢型に対し、過剰な腸運動を抑えます(主に男性・女性向けに処方)。
  • 抗不安薬や漢方薬:ストレスの影響が大きい場合に使用されます。

病院を受診すべきタイミング(注意点)

もし以下のような「レッドフラッグ(警告症状)」がある場合は、過敏性腸症候群ではなく、潰瘍性大腸炎や大腸がんなど別の病気の可能性があります。早めに消化器内科を受診してください。

注意が必要な症状

  • 血便や黒い便が出る
  • 発熱や急激な体重減少がある
  • 夜間、寝ている間にも激しい腹痛や下痢で目が覚める
  • 50歳以上で初めて症状が出た

ここまでが一般的な過敏性腸症候群についての知識でした。

次は当店の考えを書いて行きます。

当店の考え:過敏性腸症候群について

では当店の考えを書いて行きますが結論から書くと過敏性腸症候群の原因は「自律神経の乱れ」だと当店では考えています。

この記事では自律神経については簡単に書いて行くので詳しく気になる方は前回書いた以下の記事を参考にしてください☟

・自律神経を整えたい方へ!!船橋市西船の整体院が解説!! | 西船の整体院ゆいまーる

まず前提として過敏性腸症候群とは血液検査や大腸カメラなどの検査しても「見た目に異常がない=器質的な問題じゃない」状態だけど腹痛や軟便、便秘など症状がある病気です。

要は「見た目に問題はないけど機能がおかしくなっている」状態の事です。

腸の機能とは

では本来、腸の機能はどのようにして正常に働いているのでしょうか?

腸は医学的には消化器と呼ばれる組織に属しており消化物(食べ物)の消化吸収などが主な働きです。

イラストを作成してみたのでざっくりとイメージ出来たらいいと思います。

文章でも詳しく書いて行くと腸は口から入ってきた食べ物を胃で分解し、その後小腸で主に栄養吸収、大腸で水分吸収などを行い、最後便として排泄されます。

この機能がおかしくなっているのが過敏性腸症候群です。

腸の機能と自律神経

次に腸の機能を正常に働かせている組織は何かという事ですがそれが「自律神経」です。

自律神経は文字通り「自律して勝手に動いている神経」の事なんですが言い換えると自分で調整出来ないところを調整している神経の事です。

その中に腸の動きも含まれているのですが分かりやすくこれもイラストを作成してみました。

これも頭も中でざっくりとイメージ出来ればいいんですが文章でも書いて行くと、緊張すると腸は動きが低下し、リラックスすると活発になります。

過敏性腸症候群はこの動きがバグっているせいで腹痛、軟便、便秘、下痢、腹部膨満感などの症状が出ているという事です。

改善方法、対策について

ではどうやったら改善出来るのか、対策はないのかなど思うと思いますがこれもざっくりになるんですがそれは自律神経の働きを整えるというのが改善方法、対策になると思います。

「だからそれは何だよ」と思うかもしれませんが要は緊張している人はリラックスする、リラックスしすぎている人は緊張、興奮させるという事です。

上記で記載した前回の自律神経の記事の引用ですが以下のような感じです。

  1. 運動で「オンオフ」を切り替える: 運動は、身体を強制的に興奮状態(交感神経優位)に持っていくことができます。その後、急激に興奮した神経は休息を促すために、半強制的にリラックス(副交感神経優位)モードになります。

    このように、運動は自律神経の「オンオフ」を意識的に行うことができるため、自律神経の調整に効果的とされています。有酸素運動と無酸素運動どちらでも大丈夫ですが、個人的には有酸素運動をお勧めします。目安は、息が少し上がる程度のジョギングなどを1回30分程度、週2回行うことです。
  2. ストレス発散で脱力する: よく言われるストレス発散ですが、正直なところ「何でも良い」んです。要は、ストレスを溜めることで交感神経が興奮し、筋肉に力が入り血流が悪くなる、という状態を防ぎたいのです。

    経験上、自律神経失調症の方は、ストレスや運動不足などの生活習慣の蓄積により無意識に力が入り、身体の緊張が抜けない方がとても多いです。なので、何でも良いのでストレス発散をして、身体を脱力状態に持っていくのが大事です。

    もしストレス発散方法が見つからない、日々の楽しみがないという方には、瞑想やヨガで深い呼吸を身につけることをお勧めします。

    深い呼吸を行うことで、肋骨が広がる、胸が開くような刺激が脳に伝わり、半強制的に交感神経の働きが落ち着き、副交感神経が優位になり、心拍数やストレス指数なども落ち着くと言われています。

    また、快楽物質であるドーパミンも運動機能に重要な働きをしているため、脳に「楽しい」という感情的刺激を与えることも大事だと言われています。
  3. 生活習慣を整える: 生活習慣が乱れると、自律神経も乱れやすくなると言われています。全ての人に当てはまるわけではありませんが、人間には「昼に活発に動く=交感神経優位」「夜に休む=副交感神経優位」という身体的なリズムがあります。

    このリズムが不規則な生活習慣によって崩れると、自律神経も乱れやすくなります。だからこそ、昔から言われている「早寝早起き」は大切なのです。

こんな感じですね。

その他:神経的な解剖学のお話

上記までに腸の動きや自律神経について書いて行きましたが他にも解剖学的には以下のような繋がりもあります。

イラストと合わせてイメージ出来たらいいと思います。

(AIで作ったので細部の間違いはすいません)

内蔵は背骨から出る神経や脳から出る神経によって支配されており例を書くと、以下のような感じになります。

・肝臓はT7~10
・胃はT6~9
・小腸はT9~12
・大腸は近位と遠位で変わりますが近位T5~12、遠位L1~S4辺り

このように背骨から内臓へと神経は繋がっているので脊柱に何かしらの問題(姿勢やコリなど)があると内臓の動きに影響が出る事も十分あり得ます。

改善事例

ここまで色々書きましたが参考になりましたでしょうか?

過敏性腸症候群は基本的に自律神経の乱れなどから来ることが多く自律神経を整えることで徐々に改善されてきます。

当店では過敏性腸症候群や似たような症状を多数改善しておりそれも記事にしているので興味のある方は参考にしてみて下さい^^☟

・過敏性腸症候群が改善!30代男性Tさん‐デスクワーク‐船橋市西船 | 西船の整体院ゆいまーる

・機能性ディスペプシア・胃痛が改善!20代女性Yさん‐市川市若宮 | 西船の整体院ゆいまーる

・【施術事例】食後の胃痛が改善!20代女性Aさん‐接客業‐船橋市古作在住 | 西船の整体院ゆいまーる

・腹痛が改善!20代男性Jさん‐接客業‐船橋市本郷町 | 西船の整体院ゆいまーる

・残尿感が改善!20代男性Sさん‐デスクワーク‐船橋市本中山 | 西船の整体院ゆいまーる

・腰痛が改善!20代男性Aさん‐デスクワーク‐船橋市印内 | 西船の整体院ゆいまーる

まとめ:過敏性腸症候群について

ではこの記事のまとめは以下のような感じになります。

・過敏性腸症候群は自律神経の乱れによるもの
・腸含む消化器は蠕動運動によって動いている
・背骨から出る神経も内臓へと繋がっている

こんな感じですね。

船橋市・西船橋エリアで過敏性腸症候群や腹部膨満感ならゆいまーる!

整体院ゆいまーるの院長山城正弥の施術の写真

いかがでしたでしょうか?

当店は詳しい問診や検査で原因を特定し施術することで高い効果を提供しています。

そのお陰で当店は船橋市西船にあります市川市・海神・江戸川など多数のエリアからご相談を頂きます。

もしよろしければ1度ご相談頂くとお力になれるかもしれません^^

最後までお読み頂き有難うございました♪

船橋市西船の整体院ゆいまーるの基本情報

  • 住所: 千葉県船橋市西船6-2-27 鹿鳴館 1-b
  • アクセス:
    • 京成西船駅から徒歩約3分
    • JR西船橋駅から徒歩約10分
  • 営業時間: 10:00~20:00(最終受付19:30)
  • 定休日: 木曜日
  • 駐車場: 1台分あり

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