【事例】顎関節症の痛みが改善!30代女性Nさん‐保育士‐市川市若宮在住

初めに

こんにちは!船橋市西船にある整体院ゆいまーるの山城です^^

今回は顎関節症による顎の痛みでお悩みの市川市若宮在住30代女性Nさんについての記事を書いて行きたいと思います。

・朝起きると顎が痛い
・歯医者に行くと歯がすり減っていると言われた
・顎関節症と診断された事がある
・顎を大きく開くと痛みがある
・顎がカクカクなる

そのような方は参考になるかもしれません。

今回書いて行く内容は以下の通りです。

・一般的知識:顎関節症について
・当店の考え:顎関節症について
・顎関節症による顎の痛みでお悩みの30代女性Nさんについて
 来店の経緯
 問診編:お悩みの把握
 検査編:悪い箇所の把握
 施術と結果
 その後の経過
・まとめ

の順番で書いて行きます。

この記事が顎関節症による顎の痛みでお悩みの市川市若宮在住Nさんと同じようなお悩みの方の参考になれば幸いです。

一般的知識:顎関節について

顎関節症(がくかんせつしょう)とは、「あごの関節」や「あごを動かす筋肉」に痛みや違和感が生じる状態の総称です。

一生のうち、2人に1人は経験すると言われるほど一般的な症状で、特に10代〜30代の女性に多い傾向があります。


3つの代表的な症状

以下の3つのうち、1つでも当てはまると顎関節症の可能性があります。

  • あごの痛み:口を開けたり、食べ物を噛んだりするときに関節や筋肉が痛む。
  • 音が鳴る:口の開閉時に「カクカク」「ポキッ」あるいは「ジャリジャリ」といった音がする。
  • 口が開けにくい:口を大きく開けられない、または開けようとすると途中で引っかかる感じがする。

なぜ起こるのか?(主な原因)

以前は「噛み合わせの悪さ」が主な原因と考えられていましたが、現在は複数の要因が積み重なって、あごの許容量を超えたときに発症するという考え方が主流です。

原因のタイプ具体的な例
癖・習慣TCH(歯列接触癖):無意識に上下の歯を触れさせてしまう癖。
筋肉の緊張ストレスによる食いしばり、睡眠中の歯ぎしり。
姿勢の悪さ長時間のスマホやPC操作(猫背)、頬杖(ほおづえ)をつく癖。
外部の衝撃転倒や打撲、急に硬いものを食べたことによる過度な負荷。

ここまでが顎関節症についての一般的知識になります。

では次に当店が考える顎関節症について書いて行きます。

当店の考え:顎関節症について

まず当店の考えとして顎関節症とは「身体の緊張が抜けないせいで起こっている現象」と考えています。

簡単に書くと顎の神経と脳の神経は直接繋がっているからです。

詳しい関係性については前回の記事で書いているので気になる方はご参考下さい☟
【事例】歯ぎしりと肩こりが改善!40代女性Nさん‐デスクワーク‐船橋市印内在住 | 整体院ゆいまーる

前回の記事でなぜ身体の緊張が抜けないのかについて書いたので、今回の記事では別の目線で書いて行きたいと思います。

顎関節の解剖

まずはこちらの顎関節のイラストをご覧ください☟

顎関節と顎の筋肉のイラスト

まずこちらが顎関節と噛む際に使う主な筋肉のイラストです。

次にこちらが顎関節をアップにしたイラストです。

顎関節の基本的な構造としてはこんな感じになっていて、下顎骨の頭と呼ばれる部分が側頭骨の下顎窩と言われるくぼみにハマり関節面を滑るように動くことで顎としての噛む、口を開ける、喋るなどの機能をはたしています。

ここまでが簡単な顎の解剖学です。

なぜ顎の痛みやガクガクと音が鳴るのか

ではなぜ顎関節になってしまうと顎が痛くなったり音が鳴ってしまうのかというと、当店は以下の理由があると思っています。

・顎関節の使いすぎで関節自体が炎症or損傷している
・顎関節周囲の筋肉などの緊張により循環不良が起きている
・下顎頭と下顎窩が上手くハマっておらず口を開く際、下顎骨がズレてしまう

このような感じです。

例を書くと例えば顎関節の部分を触るだけで痛い場合は関節に炎症が起きていたり、触っても痛みはないけど顎がガクガクなる場合は炎症はしていないけど関節がはまっていない場合があります。

又は顎関節症が長期間になればなるほど変形してる場合もあったりします。

ではどうしたらいいのかというと顎関節症とは「身体の緊張が抜けないせいで起こっている現象」なので身体の緊張が抜ける状態を作ること+顎の関節を正常に機能させることが出来れば改善することが可能と考えています。

今回はそんな1つの事例を紹介していきたいと思います^^

顎関節症による顎の痛みでお悩みの30代女性Nさんについて

顎が痛い女性のイラスト

2025年11月29日、顎関節症による顎の痛みでお悩みの市川市若宮在住30代女性Nさんが当院にご来店されました。

来店された経緯として元々旦那さんが数回当店に来たことがあるとの事で「良くなるか分からないけど一度相談してみたら?」と言われ来店されたそうです。

問診編:お悩みの把握

ではNさんのお悩みを把握するためにお話を聞いてきます。

分かった事は以下の通りです。

  • 主訴:顎関節症による顎の痛み
  • 職業:保育士
  • 居住地:市川市若宮
  • 痛めたきっかけ:いつの間にか
  • 症状の程度:触っても痛くはないが顎を開けると少し痛いのと、ガクガクなるのと、夜歯ぎしりもしてる
  • 気になりだした時期:多分2年前?
  • 病院の有無:歯医者で寝る時のマウスピースを作成したまにつけてる
  • 既往歴:4年前にバセドウ病投薬治療済み 過去に1回ほどギックリ腰
  • 服用中の薬:たまに頭痛などで痛み止め
  • 運動習慣:なし
  • ストレス:ストレスは5段階中4程度

次は検査編です。


検査編:身体の悪い箇所を特定する

問診の次は悪い箇所の特定です。行う検査は以下の通りです。

  • 脊柱の粘弾性(柔軟性):今回は特に頸椎の動きを確認します。
  • 骨盤のズレ:骨盤の関節がズレていないかを確認します。
  • 顎関節の動き:顎を開く際どの方向にズレているのか確認します。
  • 顎関節周りの筋肉の硬さ:顎のどの筋肉が硬くなっているのか確認します。
  • 各筋肉などの硬さ:身体のどこかにコリがないか確認します。

検査結果と考察

では市川市若宮在住Nさんの検査の結果と結果から考えられることは以下の通りになりました☟

  • 脊柱の粘弾性:c1(頸椎)と背中全体の緊張。
    • 考察:c1,c2は顎関節と関係が深いと言われています。背中全体の緊張は普段の呼吸が浅くなっている事が推測出来ます。
  • 骨盤のズレ:問題なし
  • 顎関節の動き:顎を開く際、左の顎関節が前方に移動しすぎてズレている。
    ◦考察:顎を開く際に主に使う筋肉は外側翼突筋と咬筋でこの筋肉が硬くなっている可能性or顎関節が上手くハマっていない可能性。
  • 顎関節周りの筋肉の硬さ:両方の咬筋と側頭筋が硬め
    ◦考察:夜の歯ぎしりや自律神経の乱れなどで顎の筋肉に力が入っている可能性あり。
  • 各筋肉の硬さ:両方の前腕の筋肉が凝っている
    ◦考察:仕事や普段のスマホ使いのせいで腕が凝り間接的に自律神経に影響を及ぼしている可能性あり。

これらの事からNさんの顎関節症の原因は凝りなどによる自律神経の乱れと顎周囲の筋肉の硬さが引き起こしているものだと推測出来ました。


施術と結果

では問診検査の結果分かったNさんの施術をしていきます。

施術①:背中全体と腕のほぐし(約15分)

まず、自律神経に影響を与えやすい背中と腕のほぐしを行いました。背中は交感神経に影響を及ぼし、腕のコリは神経を通じて首に影響を与えます。

刺激としてはいた気持ちいいぐらいの強さでほぐしていきました。

施術②:c1(頸椎)の関節マニュピレーション(約5分)

次に動きの悪くなっているC1の動きを良くしていきます。当店での間接マニュピレーションはバキバキするものではなく、刺激としては何となく気持ちよく首が揺られているようなソフトな刺激です。

施術③:咬筋と外側翼突筋のほぐし&鍼(約20分)

最後に直接顎周りの筋肉をほぐします。

まずは左右の咬筋を気持ちいいぐらいでほぐし、外側翼突筋は深い位置にあり手では触れない為、確認の上左の外側翼突筋鍼を2本、左に1本刺鍼し5分置鍼し抜鍼。

鍼の刺激は少し重めの刺激になります。

これで施術は終了し、問診検査と合わせて約50分の施術となりました。

では結果はどうなったかというとまだ顎はガクガク言いますがNさん曰く顎を開く際のガクガクは軽減された感覚と顎が開きやすくスッキリした感覚があるとの事でした。

顎を開ける時の痛みとも軽減し顎関節の動きの検査をしてもズレる幅が小さくなっていました。

最後にNさんには説明として「顎の痛みとガクガクは軽減しましたが夜の歯ぎしりや自律神経が整う事で根本的に改善出来ます、まずはこれで様子を見て1週間後に様子を教えてください」と伝えNさんは1週間後にに予約を取りお帰りになられました。

市川市若宮在住Nさんのその後の経過

では1週間後Nさんの様子をうかがうと「施術を受けた次の日から身体全体がスッキリして、まだ顎は少しガクガクと痛みはありますが全体的に楽です!」というお言葉を頂きました。

2回目のこの日も同じように検査と施術を行いNさんは笑顔でお帰りになられました。

Nさんには計4回ほど来店いただいたのですが経過は以下のようになりました。

・1回目(2025年12月6日):施術後、顎のガクガクと痛みは少し残るが全体的にスッキリ
・2回目(2025年12月13日):施術前、顎のガクガクは大分少なくなり顔が小さくなった?
・3回目(2025年12月20日):施術前、ガクガクはあるが顎の痛みはない!
・4回目(2025年12月30日):施術前、ガクガクは本当に少しだけある、顎の痛みはなく、夜の歯ぎしりも無くなった気がする

という感じになりました。

この結果と経過からNさんの顎関節症の顎の痛みとガクガクは顎周囲の施術+身体全体を整えることで改善されたという事ですね。

では最後のまとめです。


 まとめ:顎関節症の顎の痛みでお悩みの30代女性Nさんについて

最後までお読み頂き有難うございました。

今回の記事のまとめは以下の通りです。

・顎関節症のおおもとの原因は「身体の緊張が抜けないせいで起こっている現象」
・他にも顎関節症の原因は関節のズレ、炎症、循環不良などがある
・Nさんの顎関節症の顎の痛みは計4回程度で改善

という感じですね。

もしNさんの顎関節症以外にも首の痛みや肩こり、別の症例など気になる場合はHPのトップ下部の検索欄やジャンル別カテゴリーをご覧ください^^

この記事が市川市若宮在住Nさんと同じように顎関節症や顎の痛みでお悩みの方の参考になれば幸いです。

市川市・若宮エリアで顎関節症や顎の痛みならゆいまーる!

整体院ゆいまーるの院長山城正弥の施術の写真

いかがでしたでしょうか?

当店は詳しい問診や検査で原因を特定し施術することで高い効果を提供しています。

そのお陰で当店は船橋市西船にありますがIさんのように船橋市・市川市・若宮など多数のエリアからご相談を頂きます。

もしよろしければ1度ご相談頂くとお力になれるかもしれません^^

最後までお読み頂き有難うございました♪