【事例】胸の圧迫感が改善!30代男性Oさん‐デスクワーク‐船橋市本郷町在住

初めに

こんにちは!船橋市西船にある整体院ゆいまーるの山城です^^

今回は胸の圧迫感や息苦しさでお悩みの30代男性Oさんについての事例を書いて行きたいと思います。

今回書いて行く内容は以下の通りです。

・一般的知識:胸の圧迫感について
・当店の考え:胸の圧迫感について
・胸の圧迫感でお悩みの30代男性Oさんについて
 来店の経緯
 問診編:お悩みの把握
 検査編:身体の悪い箇所の特定
 施術と結果
 まとめ

の順番で書いて行きます。

この記事が胸の圧迫感や息苦しさでお悩みのOさんと同じような方の参考になれば幸いです^^

一般的知識:胸の圧迫感について

「胸が苦しい」「圧迫感がある」という症状は、体が出しているサインの中でも特に原因が多岐にわたります。

まずは重大な病気が隠れているケースから、日常生活のクセによるものまで、一般的な原因を整理して解説します。


1. 緊急性が高く、命に関わるもの(心臓・肺)

これらは「胸の圧迫感」を感じた際、真っ先に医療機関に行くべき重大な疾患です。

  • 心臓の疾患(狭心症・心筋梗塞など)
    • 特徴: 胸が締め付けられる、ゾウに踏まれているような重苦しさ。数分〜15分ほど続く。
    • 放散痛: 痛みや違和感が左肩、腕、顎、背中まで広がることがあります。
  • 肺の疾患(気胸・肺塞栓など)
    • 特徴: 突然の胸の痛みとともに、息を吸っても酸素が入ってこないような感覚(息苦しさ)を伴います。

2. 消化器系によるもの

心臓が原因だと思って病院へ行くと、実は胃だったというケースは非常に多いです。

  • 逆流性食道炎
    • 特徴: 胸の真ん中(みぞおちの裏あたり)が焼けるような、あるいは押しつぶされるような感覚。
    • タイミング: 食後すぐや、寝転がった時に症状が出やすいのが特徴です。

3. 筋肉・骨格・神経によるもの

検査をして「異常なし」と言われた場合に最も多いのがこのパターンです。

  • 肋間神経痛(ろっかんしんけいつう)
    • 特徴: 肋骨に沿って、チクチク、あるいはズキッとした鋭い痛みや圧迫感が走ります。
  • 姿勢(猫背・巻き肩)
    • 特徴: 背中が丸まることで、物理的に胸郭(胸の籠)が押しつぶされます。これにより、呼吸が浅くなり「胸が詰まったような感じ」が持続します。
  • 大胸筋のこわばり
    • 特徴: 腕の使いすぎやデスクワークで胸の筋肉が硬くなると、胸全体が引っ張られるような圧迫感を生じます。

4. 自律神経・精神的なもの

検査数値には現れませんが、本人にとっては非常に苦しい状態です。

  • ストレス・不安(過換気症候群など)
    • 特徴: 強い緊張やストレスにより呼吸のリズムが崩れ、胸が締め付けられる感覚や、喉に何かが詰まっているような違和感(ヒステリー球)を感じます。
  • 自律神経の乱れ
    • 特徴: 呼吸をコントロールする自律神経が乱れることで、肺が十分に広がらず、慢性的な「呼吸のしにくさ=圧迫感」として定着します。

原因の見分け方(目安)

圧迫感のタイプ考えられる主な原因
動くと苦しくなる心臓・肺のトラブル
食後に胸が焼ける逆流性食道炎
特定の姿勢で痛む筋肉・骨格の問題
深く吸いたいのに吸えない自律神経・ストレス

⚠️ 注意が必要なサイン

「冷や汗が出る」「意識が遠のく」「圧迫感が15分以上続く」「左肩や顎に痛みが抜ける」といった場合は、迷わず救急外来や循環器内科を受診してください。

まずはここまでが一般的な胸の圧迫感に関しての知識でした。

いよいよここから先は当店が考える胸の圧迫感について書いて行きます。

当店の考え:胸の圧迫感について

最初に上記で書いた心疾患などの重大な病気は省かせて頂きます。

この記事では「病気とは診断されていないけどなぜ胸に圧迫感を感じるのか」について書いて行きます。

心臓の位置の解剖学

当店の考えでは胸の圧迫感と関係が深いのは心臓だと考えています。まずはこちらの心臓の位置のイラストをご参照ください☟

心臓自体の大きさは大体にぎりこぶし大の大きさで重さは約300グラムと言われています。

そして今回の記事で大事なのは心臓の位置です。

心臓は胸の前から見て、第2~6肋骨の胸骨の高さにあり胸骨(胸の真ん中の骨)から幅2、3センチ離れた位置まであります。

意外とでかいですよね。

そしてその周りに肺や気管支、横隔膜、胃などがありますがとりあえず心臓の位置はここら辺なんだとイメージ出来れば大丈夫です。

心臓の働きと合わせて考えていく

どうでしょうか?心臓の位置を見てみたら胸の圧迫感を感じる場所と同じ位置、または似たような位置にありませんか?

更に心臓の働きを深堀りします。

心臓の働きはというとざっくりいうと身体への血液の循環になるわけですが心臓の働きは自律神経によって調整されています。

簡単に書くと以下のような感じです。

興奮や緊張(交感神経優位)=心臓は縮む
リラックスや安心(副交感神経優位)=心臓は弛緩(広がる)

詳しくは以下の記事でも書いているので参考にすると分かりやすいかもしれません☟
【施術&解説】ストレスと喘息が改善!40代男性Tさん‐デスクワーク‐船橋市西船在住 | 整体院ゆいまーる

とりあえずは位置と働きをイメージ出来ればここまでOKです。

では本題の胸の圧迫を感じるという状況と合わせて考えます。

胸の圧迫感を感じるケースで多いのは以下の2つだと思います。

1つ目 何らかのつよいストレスを受けた時や、悩み事や不安な事、緊張状態が長く続いた時に胸に圧迫感を感じる

2つ目 心疾患や肺の疾患(気胸や喘息)などを過去に患っていた、または患っている

この2つがある方は神経を通して心臓が縮みっぱなし(広がりにくく)になり心臓がある胸骨と第2~6肋骨辺りに圧迫感を感じやすくなるというのが当店の考えです。

ではそんな胸の圧迫感はどうしたら改善するのか今回のOさんの事例を書いて行くので参考になれば幸いです^^

胸の圧迫感でお悩みの30代男性Oさんについて

胸が苦しい男性

2025年12月5日、胸の圧迫感や息苦しさでお悩みの30代男性Oさんが当院にご来店されました。

来店された経緯として数か月前から胸の圧迫感や息苦しさ、倦怠感、頭痛などを感じ始め何かやばいのかなと思い病院に行ったが異常はなし。

しかしずっと胸の圧迫感が気になりどうにかしたいとネットを検索していると当店のHPを発見したそうで相談してみようと思い今回来店いただいたという事でした。

問診編:お悩みの把握

ではOさんのお悩みを把握するためにお話を聞いてきます。

分かった事は以下の通りです。

  • 主訴:胸の圧迫感、息苦しさなど たまに頭痛や倦怠感など
  • 職業:基本パソコンを使ったデスクワーク
  • 居住地:船橋市本郷町在住
  • 症状の程度:常に胸が圧迫されている感じがする ストレスを感じると特に強く感じる
  • 気になりだした時期:大体4ヶ月前?ぐらい
  • 病院の有無:行ったが異常はなし
  • 既往歴:過去にギックリ腰を1回 
  • 服用中の薬:たまに頭痛薬を服用
  • 運動習慣:月に1,2回ランニング
  • ストレス:ストレスは5段階中5程度(仕事)

次は検査編です。


検査編:身体の悪い箇所を特定する

問診の次は悪い箇所の特定です。行う検査は以下の通りです。

  • 脊柱の粘弾性(柔軟性):身体の大まかに悪い部位などが分かります。
  • 骨盤のズレ:骨盤の関節がズレていないかを確認します。
  • お腹の硬さや内臓の動きの悪さ:腹診と呼ばれるものでお腹を押すことで大まかに悪い場所が分かります。
  • 各筋肉などの硬さ:身体のどこかにコリがないか確認します。
  • 胸郭の柔軟性:胸骨部分を押して胸郭全体の柔軟性を確認します。

検査結果と考察

では船橋市本郷町在住Oんの検査の結果と結果から考えられることは以下の通りになりました☟

  • 脊柱の粘弾性:背中全体動きが悪い。
    • 考察:普段の仕事のせいで背中の筋肉が凝っているor呼吸機能の低下。
  • 骨盤のズレ:問題なし
  • お腹の硬さと内臓の動きの悪さ:みぞおち部に強めの圧痛と嫌悪感あり
    ◦考察:心臓の動きが悪い、身体が常にリラックスできていない可能性あり(自律神経の乱れ)
  • 各筋肉の硬さ:両腕の前腕ががちがち
    ◦考察:仕事上の筋疲労?自律神経に影響を与えている可能性あり
  • 胸郭の柔軟性:かなりない
    ◦考察:胸郭全体の柔軟性が低下して呼吸器系の動きが低下している

これらの問診検査からOさんの胸の圧迫感は腕の筋肉のコリと心臓の動きの低下(自律神経の乱れ)、胸郭の柔軟性の低下によるものだと推測出来ました。


施術と結果

では問診検査の結果分かったOさんの悪い箇所を施術をしていきます。

施術①:背中全体と前腕のほぐし(約20分)

まず、最初に背中全体にねじる様に刺激を入れていきました。これは関節マニュピレーションと呼ばれる手技を合わせたもので肋骨や胸椎など関節に刺激を与えるやり方です。まずは身体全体の緊張を緩めます。

次に腕の筋肉をほぐします。前腕の筋肉はデスクワークだと凝りやすい筋肉になり前腕が凝ると神経を通して頸椎の動きや呼吸器系に影響を与え自律神経が乱れる原因にもなったりします。

丁寧にほぐし刺激としては全体的にいた気持ちいいと感じる刺激です。

施術②:肋骨前面から関節マニュピレーション(約10分)

次に胸前面の肋骨に対して1本1本刺激を入れていきます。

肋骨は1つ1つ動くことで呼吸器機能を補助しているのですがこの動きがないと息苦しさや呼吸を通じての自律神経の乱れに繋がります。

刺激としては何となく気持ちい感じぐらいの刺激です。

施術③:胸郭へリコイルテクニック(約5分)

最後にリコイルテクニックと呼ばれる特殊な手技を用いて胸郭全体の柔軟性を出していきます。

刺激としては一旦びっくりしますが痛くはない刺激です。

これで施術は終了し、問診検査と合わせて約50分の施術となりました。

では結果はどうなったかというとOさん曰く「胸がスッキリして息が吸いやすい気がします!」という感想を頂きました。

最後にOさんに「胸の圧迫感は心臓の動きや自律神経が関係するので最初は戻りやすいですがこういう施術を続けることで楽になりますよ。一旦これで1週間様子見てください」と伝えOさんは1週間後に予約をとりお帰りになられました。

市川市高石神在住Sさんのその後の経過

1週間後Oさんが来店されました。

Oさんに「この1週間どうでしたか?」と様子をうかがうと「まだ圧迫感は感じるけど最初に比べてなんか楽な気がしました!」というお言葉を頂きました。

2回目のこの日は同じように検査と施術を行いOさんはお帰りになられました。

Oさんには計5回ほど来店いただいたのですが経過は以下のようになりました。

・1回目(2025年12月5日):施術後、胸がスッキリし息が吸いやすい気がした
・2回目(2025年12月12日):施術前、仕事が忙しくなってくると圧迫感はまだ感じるが大分楽だった
・3回目(2025年12月19日):施術前、胸の圧迫を殆ど感じなくなってきた、若干違和感はある
・4回目(2025年12月30日):施術前、胸の圧迫感は感じない!身体も全体的に楽な気がする
・5日目(2026年1月12日):施術前、軽度の肩こりなどはあるけど息苦しさや胸の圧迫感はなし!

という感じになりました。

この結果と経過からOさんの胸の圧迫感は腕の筋肉の凝りと自律神経の影響、胸郭の柔軟性の低下だったということが示唆されました。

Oさんからは「身体はいい状態にしときたいので定期的にメンテナンスをお願いしたいです」というお言葉を頂きました^^

では最後のまとめです。


 まとめ:胸の圧迫感や息苦しさでお悩みのOさんについて

最後までお読み頂き有難うございました。

今回の記事のまとめは以下の通りです。

・胸の圧迫感は心臓が深く関係する
・Oさんの胸の圧迫感は腕の凝り、自律神経の影響、胸郭の柔軟性の低下だった
・Oさんの症状は約3回程度で改善された

という感じですね。

もしOさんの症例以外にも肩こりや頭痛など気になる場合はHPのトップ下部の検索欄やジャンル別カテゴリーをご覧ください^^

この記事が市川市高石神在住Sさんと同じようなお悩みの方の参考になれば幸いです。

船橋市・本郷町エリアで胸の圧迫感や息苦しさならゆいまーる!

整体院ゆいまーるの院長山城正弥の施術の写真

いかがでしたでしょうか?

当店は詳しい問診や検査で原因を特定し施術することで高い効果を提供しています。

そのお陰で当店は船橋市西船にありますがOさんのように船橋市・市川市・本郷町など多数のエリアからご相談を頂きます。

もしよろしければ1度ご相談頂くとお力になれるかもしれません^^

最後までお読み頂き有難うございました♪