【事例】40肩が改善!40代男性Mさん‐大工‐船橋市北本町在住

初めに

こんにちは!船橋市西船にある整体院ゆいまーるの山城です^^

今回は40肩でお悩みの大工‐40代男性Mさんについての事例を書いて行きます。

・40肩をやってしまい肩が上がらない
・肩が痛い
・病院で40肩と言われた

そのような方は参考になるんじゃないかなと思います。

書いて行く内容は以下の通りです。

・一般的知識:大工と40肩について
・当店の考え:40肩について
・40肩でお悩みの大工‐40代男性Mさんについて
 来店の経緯
 問診編:お悩みの把握
 検査編:悪い箇所の特定
 その後の経過
・まとめ

上記の順番で書いて行きます。

この記事がMさんと同じような方の参考になれば幸いです^^

一般的知識:大工と40肩について

毎日重い資材を運び、工具を扱い、上を向いて作業を続ける大工さんと、いわゆる「四十肩・五十肩(医学的には肩関節周囲炎)」は、非常に深い関係にあります。

職人魂で「これくらい大丈夫」と無理をしてしまうと、仕事に長期的な支障が出ることもあるため、その原因と対策を知っておくことはとても大切です。

まずは一般的知識として大工と40肩について書いてみます。


なぜ大工仕事は「四十肩」になりやすいのか?

四十肩は、肩の関節をスムーズに動かすための組織(腱板や関節包)が、加齢や疲労で炎症を起こす病気です。大工さんの仕事には、この炎症を引き起こす要因が詰まっています。

  • 長時間のオーバーヘッドワーク(上を向く作業) 天井のボード貼りや梁(はり)の調整など、腕を肩より高く上げた状態をキープする作業は、肩の関節に最も負担がかかります。

  • 重量物の持ち上げと繰り返し動作 重い木材や工具を運ぶ、持ち上げる、あるいはノコギリや玄能(金槌)を何度も振るうといった動作の積み重ねで、肩の筋肉や腱に微小なキズ(微小断裂)が入りやすくなります。

  • 電動工具の振動 インパクトドライバーや丸ノコ、サンダーなどの強い振動が手首から肘、そして肩へと伝わり、筋肉の緊張や血流悪化を招きます。

  • 体幹のプロペラ(左右非対称な動き) 利き腕ばかりを酷使したり、不自然な体勢で固定して作業を続けたりすることで、体のバランスが崩れて肩を痛めやすくなります。


四十肩の「2つのステージ」と注意点

四十肩には大きく分けて「急性期」と「慢性期」があり、大工仕事への影響も変わってきます。

1. 急性期(痛みが激しい時期)

  • 症状: 動かさなくてもズキズキ痛む。特に「夜間痛(寝返りを打つと激痛で目が覚める)」が特徴です。
  • 仕事への影響: 正直、この時期に無理をして重いものを持ったり、腕を上げたりすると悪化します。
  • 対策: 「無理に動かさない(安静)」が鉄則。痛みが強い時は冷やすのが有効な場合もあります。

2. 慢性期(肩が固まる時期)

  • 症状: 激しい痛みは落ち着くものの、肩の関節がロックされたように「腕が上がらない、後ろに回らない」状態になります。
  • 仕事への影響: 高い所の作業や、背中の道具袋に手を伸ばす動作が困難になります。
  • 対策: ここからは逆に、「痛みのない範囲で少しずつ動かす(温熱・ストレッチ)」時期に入ります。

ここまでが大工さんと40肩についての一般的知識でした。

次は当店での考えを書いて行きます。

当店の考え:40肩について(肩関節周囲炎)

まず肩を痛めた、肩が上がらない、そのような症状がある時は炎症の程度や痛みの程度を確認し緊急性があるのか確認します。

痛みがかなり強い場合は医療機関で骨に異常がないか、腱や筋肉が切れてないかなどの有無を確認し骨折や腱板断裂などの医療機関での処置が必要ないかなどを判断を仰ぐのがお勧めです。

その次に痛い箇所を触って熱感があるのかどうかで炎症の有無を確認します。

炎症がかなり強い場合、例えば寝ていても痛む、何もしなくても痛い、触ると熱いそのような場合は炎症を止めるのが先決なので冷却、安静、固定が第一選択です。

痛いけど常に痛いわけでは無い、触っても熱くないなどの場合は炎症自体はそこまで強くないので患部へ施術を行います。

詳しく気になる方は以下の記事を参考にしてください☟

【解説☝】四十肩・五十肩の特徴と船橋市・西船橋エリアにある整体院ゆいまーるの改善方法 | 整体院ゆいまーる

今回は40肩の改善例を1例を紹介します。

40肩でお悩みの大工‐40代男性Mさんについて

来店された経緯

2025年11月12日、40肩でお悩みの大工‐40代男性Mさんが来店されました。

来店された経緯としてMさん1か月前、仕事中に木材を持とうとした際に右肩に痛みが走りそこから肩が上がらなくなりこれはやばいと病院へ。

病院では骨などにはい異常がないので40肩ですねと言われて湿布と安静にするように指示され痛みは多少引いてきたもののまだ痛みがあるのと肩が上がりにくくなってしまい何とか出来ないかなと思っていた所友人から当店を紹介され、少し遠いけど行ってみるかと車で来店下さいました。

問診編:お悩みの把握

ではお悩みのを把握する為40代男性Mさんのお話を聞いて行きます。

分かった事は以下の通りです。

  • 主訴:40肩
  • 気になる場所:右肩
  • 職業:大工
  • 居住地:船橋市北本町
  • 症状の程度:動かすとじんわり痛くなってくる
  • 肩の可動域:右は外転80度、屈曲100度、以上上がらない、上げると痛みもある
  • 気になりだした時期:1か月前
  • 病院の有無:骨に異常はなし
  • 既往歴:過去にギックリ腰を3回程度 軽くなら以前も右肩は痛めた
  • 服用中の薬:たまに痛み止め
  • 運動習慣:なし
  • アルコール:毎日ビール1本
  • ストレス:ストレスは5段階中2程度

次は検査編です。


検査編:痛みの原因を特定する

問診の次は悪い箇所の特定です。行う検査は以下の通りです。

  • 脊柱の粘弾性(柔軟性):身体の大まかに悪い部位などが分かります。
  • 熱感の確認:痛い箇所を触る炎症があるかどうか簡易的に判断します。
  • 肩の可動域テスト:現在どれぐらい肩が動くか確認します。
  • お腹の張り感や圧痛:大まかな自律神経の乱れや内臓の動きの悪さが分かります。
  • 骨盤のズレ:骨盤の関節がズレていないかを確認します。
  • 各筋肉などの硬さ:身体のどこかにコリがないか確認します。

検査結果と考察

では船橋市北本町在住Mさんの検査の結果と結果から考えられることは以下の通りになりました☟

  • 脊柱の粘弾性:背中全体硬め、右のt2~5付近が特にゴリゴリ
    • 考察:背中がゴリゴリ、慢性的に身体が無理しすぎ、右のt2~5は肝臓にも関係有
  • 熱感の確認:熱くはない
    ◦考察:炎症は引いているか少な目
  • 肩の可動域:右外転80度 屈曲100度 
    ◦考察:上げようとすると上記の角度でじんわりと痛い
  • お腹の張り感や圧痛など:みぞおち部分に圧痛あり
    ◦考察:自律神経の乱れ&横隔膜の機能低下
  • 骨盤のズレ:右の恥骨が下方にズレ
    ◦考察:過去のぎっくり腰のせいで関節がズレたままになり脊柱の可動性を悪くしている
  • 各筋肉の硬さ:三角筋、二頭筋長頭辺りがゴリゴリに固まっている
    ◦考察:今回の肩の痛みに関係

という事が分かりました

これらの問診検査から大工‐40代男性Mさんの40肩は、背中の筋肉のコリ、右恥骨のズレ、肩の筋肉のコリなどにより起きている可能性が大きいと推測出来ました。


施術と結果

では問診検査の結果分かった船橋市北本町在住Mさんの悪い箇所を施術をしていきます。

施術①:右恥骨の矯正(約5分)

まず最初にズレていた右恥骨を矯正し正しい位置へと戻します。

恥骨は直接的には肩に影響しないのですが腰の骨がズレることで脊柱の可動性は悪くなり結果として肩に負担が掛かりやすくなってしまう為最初に土台を整える意味で施術します。

あとこれでギックリ腰が再発しにくくなります。

施術②:背中全体のほぐし(約10分)

次にすごく凝っている背中全体をほぐします。特に右のt2から5あたりを入念にほぐします。

今回はかなり凝っている方だったのでしっかり目にいた気持ちい感じでほぐします。

「効いてる~」って感じですね。

施術③:肩の筋肉のほぐし&ストレッチ(約20分)

最後に今回の右肩の痛みの一番の原因であろう肩関節周囲の筋肉のほぐしをしていきます。

狙う筋肉は三角筋や上腕二頭筋などになりますが三角筋は厚みがあるのでしっかり目に圧を入れないとほぐれないので少し強めにほぐします。

いた気持ちい感じの少し痛いよりな感じです。

ほぐした後は刺激を入れた個所にストレッチをかけて可動域を広げていきます。

これで施術は終了。問診検査と合わせて約50分の施術となりました。

では結果はどうなったかというと船橋市北本町在住Mさん曰く「肩が上がる!」という感想を頂きました。

可動域でいうと右肩は外転100度 屈曲130度まで上がるようになりました。

外転 約20度、屈曲は30度ずつ上がるようになったという事ですね。

最後にMさんに「しっかりめに刺激を入れたので今日は帰ったら患部を冷やしてまた1週間後に様子を教えてください」と伝えMさんは1週間後に予約をとりお帰りになられました。

船橋市北本町在住Mさんのその後の経過

1週間後Mさんが来店されました。

Mさんに「肩の痛みとか可動域はどうでした?」と様子をうかがうと「最初よりいいよ!」というお言葉を頂きました。

2回目のこの日も同じように検査と施術を行いMさんはお帰りになられました。

Jさんには現在計5回ほど来店いたいたのですが経過は以下のようになりました。

・1回目(2025年11月12日):施術後、右肩が外転20度、屈曲30度ぐらい上がるようになった。
・2回目(2025年11月19日):施術前、肩の可動域は前回の終わりと同じぐらいだが痛みがかなり少なくなった。
・3回目(2025年11月26日):施術前、右肩の可動期は外転130度、屈曲160度まで上がるようになった。
・4回目(2025年12月3日):施術前、右肩の可動域が140度、屈曲170度まで変化、少し腰が気になる。
・5回目(2026年12月17日):施術前、2週間経過したが以前のような痛みはない、可動域はまだ完璧ではない

という感じになりました。

この結果と経過から大工‐40代男性Mさんの40肩は、背中の筋肉のコリ、右恥骨のズレ、肩の筋肉のコリが原因だったということが示唆されました。

では最後のまとめです。


 まとめ:40肩でお悩みの大工‐40代男性Mさんについて

最後までお読み頂き有難うございました。

今回の記事のまとめと覚えて欲しいポイントは以下の通りです。

・大工さんは姿勢や筋疲労など40肩になりやすい職業の1つ
・Mさんの40肩は、背中の筋肉のコリ、右恥骨のズレ、肩の筋肉のコリ原因だった
・Mさんの40肩は約4回で改善されてきた。

という感じですね。

他にも50肩の症例記事を書いているので気になるかはご参考下さい☟

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この記事が船橋市北本町在住Mさんと同じようなお悩みの方の参考になれば幸いです。

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整体院ゆいまーるの院長山城正弥の施術の写真

いかがでしたでしょうか?

当店は詳しい問診や検査で原因を特定し施術することで高い効果を提供しています。

そのお陰で当店は船橋市西船にありますが船橋市・印内・北本町など多数のエリアからご相談を頂きます。

もしよろしければ1度ご相談頂くとお力になれるかもしれません^^

最後までお読み頂き有難うございました♪