【事例】繰り返す気胸が改善!20代男性Dさん‐デスクワーク‐江戸川区南小岩在住
初めに
こんにちは!船橋市西船にある整体院ゆいまーるの山城です^^
今回は繰り返す気胸でお悩みの江戸川区南小岩在住20代男性Dさんについての記事を書いて行きます。
書いて行く内容は以下の通りです。
・一般的知識:気胸について
・当店の考え:気胸について
・繰り返す気胸でお悩みの江戸川区南小岩在住20代Dさんについて
来店された経緯
問診編:お悩みの把握
検査編:悪い箇所の特定
施術と結果
その後の経過
・まとめ
の順番で書いて行きます。
この記事が繰り返す気胸でお悩みのDさんと同じような方の参考になれば幸いです^^
一般的知識:気胸について
一般的に気胸(特に「自然気胸」)とは一言で言えば「肺のパンク」です。肺を包む膜(胸膜)の間に空気が漏れ出し、その圧力で肺がしぼんでしまう状態を指します。
1. 「自然気胸」になりやすい人の特徴
特別な怪我などがなくても突然起こるのが「自然気胸」です。医学界では古くからある種の特徴を持つ人に多いことが知られています。
- 体型: 「背が高く、痩せ型の若い男性」(10代〜30代)に圧倒的に多いです。
- 俗称: 日本では「イケメン病」なんて呼ばれることもありますが、これは単に「細身でシュッとした若い男性」に多いための俗称で、実際は本人はかなり苦しい思いをします。
- 原因: 肺の表面に「ブラ」と呼ばれる小さな空気の袋(風船の弱点のようなもの)ができ、それが何らかの拍子に破れることで空気が漏れます。
2. 自覚症状のパターン
「あれ、おかしいな」と思った時のチェックポイントです。
- 突然の痛み: 運動中だけでなく、安静にしていても「急に片側の胸が痛くなる」のが最大の特徴です。
- 違和感: 呼吸をすると胸の中で「ポコポコ」と空気が動くような違和感を感じることがあります。
- 息切れ: 肺がしぼんでいる分、酸素を取り込む力が落ちるため、少し動くだけで息が切れます。
3. 知っておくべき「その後のリスク」
気胸は一度治っても、いくつか注意点があります。
- 再発率: 自然気胸は再発しやすいのが厄介な点です。一度起こすと、同じ側に再び起こる確率は30〜50%程度あると言われています。
- 気圧の変化: 肺に穴が開きやすい(または開きかけている)状態の時、「飛行機への搭乗」や「スキューバダイビング」は厳禁です。気圧の変化で一気に症状が悪化し、命に関わる(緊張性気胸)可能性があるからです。
- 喫煙: タバコは肺の組織を弱くするため、再発リスクを確実に跳ね上げます。
豆知識:なぜ「痩せ型の男性」に多いのか? 実ははっきりした理由は解明されていませんが、成長期に胸郭(胸の骨格)が縦に急成長する際、肺の成長が追いつかず、肺の上部に引き伸ばされるようなストレスがかかって「ブラ(弱点)」ができやすいのではないか、という説が有力です。
※もし、ご自身や周りの方で「急な胸の痛みと息苦しさ」を感じている場合は、レントゲン一枚で診断がつきますので、迷わず呼吸器外科や内科を受診してください。
ここまでが一般的な気胸についての知識でした。
ではここからが当店で考える気胸についてです。
当店の考え:気胸について
まず当店で考える気胸とは上記と同じように「肺のパンク」と同じです。
ではなぜ肺がパンクし、またなぜ再発しやすくなるかについて書いて行きます。
結論としては「自律神経の乱れやストレス」によるものだと当店では考えています。
詳しくは以下の記事でも書いているのでご参考下さい☟
・【考察】ストレスと気胸の関係性│船橋・西船橋エリアにある整体院ゆいまーる | 整体院ゆいまーる
この記事でも簡単に書いて行きます。
注目するべきは心臓の動きです。少しイメージしやすい様に心臓のイラストも置いておきます。

簡単に書くとイラストのように心臓とは緊張する(興奮)と縮む、リラックスすると弛緩(膨らむ)という動きし身体に血液を循環させます。
そんな心臓ですが普段は洞房結節や自律神経と呼ばれる身体の組織により正常に動くようになっているのですが過度なストレスやリラックスが出来ていない状態が続くと心臓の働きが悪くなる事があります。
そしてそんな状態の心臓はどうなっているのかというと緊張状態が長く続くことで縮みっぱなし=弛緩しにくい状態になっているという事が考えられるわけです。
(見た目が大きく変わるわけでは無いので病院などの検査では分からない)
では心臓が縮んでしまうという事はどうなのかというと心臓の周りには肺や気管支、胃、横隔膜などが存在しそれらの動きも悪くなるor心臓周りの靭帯や筋肉、関節など今回で言うと肺の柔軟性も低下するという事が考えられるのではないかなというのが当店の考えです。
その結果体質的に肺の組織が弱い方は気胸になってしまうという、または気胸を繰り返してしまう、という事だと思います。
他にも上で紹介したストレスと気胸の関係性の記事や下の喘息の記事でも書いているので良ければご参考下さい☟
・【施術&解説】ストレスと喘息が改善!40代男性Tさん‐デスクワーク‐船橋市西船在住 | 整体院ゆいまーる
ではそんな気胸をどう良くしていくのか繰り返す気胸でお悩みの江戸川区南小岩在住20代男性Dさんの事例を書いて行きます。
繰り返す気胸でお悩みの20代男性Dさんについて

2025年11月19日、繰り返す気胸でお悩みの20代男性Dさんが当院にご来店されました。
来店された経緯として10代の学生の頃から手術は1回程度だが軽度の気胸を10回程度繰り返しており、何とか身体を良くしたいと色々な病院に行ったが根本的な改善策はなくお医者さんからも「上手く付き合っていくしかない」と言われたが諦めきれずネットを検索をしていると当店の他の記事を発見したそうで相談してみようと今回来店いただいたとの事でした。
問診編:お悩みの把握
ではDさんのお悩みを把握するためにお話を聞いてきます。
分かった事は以下の通りです。
- 主訴:繰り返す気胸と胸の圧迫感と息苦しさ
- 職業:デスクワーク
- 居住地:江戸川区南小岩
- 症状の程度:家にいても息苦しい感じで仕事中は息苦しさ+喉が詰まる感じがしてしんどい
- 気になりだした時期:中学生からで社会人になってから特に気になる
- 病院の有無:2.3件行ったが根本的には改善せず安静してくださいとの診断
- 既往歴:軽度の気胸を10回程度、大学生の頃に気胸の手術を1回
- 服用中の薬:特になし
- 運動習慣:なし
- ストレス:ストレスは5段階中5程度(仕事+身体の事)
次は検査編です。
検査編:身体の悪い箇所を特定する
問診の次は悪い箇所の特定です。行う検査は以下の通りです。
- 脊柱の粘弾性(柔軟性):身体の大まかに悪い部位などが分かります。
- 骨盤のズレ:骨盤の関節がズレていないかを確認します。
- お腹の硬さや内臓の動きの悪さ:腹診と呼ばれるものでお腹を押すことで大まかに悪い場所が分かります。
- 各筋肉などの硬さ:身体のどこかにコリがないか確認します。
- 胸郭の柔軟性:胸郭と呼吸器系の大まかな柔軟性が分かります。
検査結果と考察
では江戸川区南小岩在住Dさんの検査の結果と結果から考えられることは以下の通りになりました☟
- 脊柱の粘弾性:背中全体が硬い。
- 考察:普段のデスクワークや気胸のせい?で胸郭全体の柔軟性が低下している可能性あり。
- 骨盤のズレ:問題なし
- お腹の硬さと内臓の動きの悪さ:みぞおち部に強い圧痛あり。
◦考察:みぞおちは心臓と自律神経の関連領域になり圧痛があるという事は身体の緊張が抜けてない可能性あり。 - 各筋肉の硬さ:両腕の前腕が屈筋群、伸筋群両方がちがち
◦考察:デスクワークによる筋疲労?腕の筋肉が神経を通して首や呼吸器系に影響を与えている可能性あり
これらの問診検査からDさんの繰り返す気胸は自律神経の乱れと腕の筋肉の凝り、胸郭全体の柔軟性によるものだと推測出来ました。
施術と結果
では問診検査の結果分かったDさんの施術をしていきます。
施術①:背中全体のほぐし(約5分)
まず、最初に自律神経と影響の深い背中全体にねじる様に刺激を入れていきました。これは関節マニュピレーションと呼ばれる手技を合わせたもので肋骨や胸椎など関節に刺激を与えるやり方です。
痛くはなく背中全体が気持ちいいと感じる刺激です。
施術②:両前腕のほぐし(約25分)
次に硬くなっている筋肉をほぐします。めちゃくちゃ凝っていた前腕の筋肉を時間をかけてほぐします。
狙う主な筋肉は前腕の屈筋群、伸筋群をまんべんなくほぐします。
刺激としては痛くも気持ちよくもないソフトな刺激です。
施術③:肋骨前面の関節マニュピレーション(約5分)
最後に柔軟性の低下していた胸郭前面の胸骨と肋骨に1本1本刺激を入れていきました。肋骨は全て1つ1つ動きがありその動きが出来ないと呼吸機能が低下します。
これで施術は終了し、問診検査と合わせて約50分の施術となりました。
では結果はどうなったかというとDさん曰く「何となく呼吸がしやすい気がして首の凝りが楽になりました」という感想を頂きました。
この時は劇的な結果は感じなかったものの眠気と少し肩と首のスッキリ感がある様でした。
最後にDさんに「息苦しさや自律神経的な症状は帰った後や時間が経過すると実感しやすいので少し様子を見てください」と伝えDさんは1週間後に予約をとりお帰りになられました。
江戸川区南小岩在住Dさんのその後の経過
1週間後Dさんが来店されました。
「この1週間どうでしたか?」と様子をうかがうと「仕事をするとまだ息苦しさはありますが自宅に居ての息苦しさは感じませんでした」というお言葉を頂きました。
2回目のこの日は同じように検査と施術を行い少し眠い様子でDさんはお帰りになられました。
Dさんには計回5ほど来店いただいたのですが経過は以下のようになりました。
・1回目(2025年11月19日):施術後、首の凝りと少し息苦しさが解消
・2回目(2025年11月26日):施術前、仕事中は息苦しいが自宅での息苦しさは解消
・3回目(2025年12月3日):施術前、仕事中は少し息苦しいがなんか胸の圧迫感が楽に感じた
・4回目(2025年12月10日):施術前、残業や発表があると息苦しいがそれ以外では何となくしか息苦しさを感じない
・5回目(2025年12月26日):施術前、息苦しさや胸の圧迫感がなく身体全体が楽な感じ
という感じになりました。
今まで繰り返していた気胸がこれからどうなるかは経過を見なければわかりませんがこの結果と経過からDさんの繰り返す気胸は自律神経の乱れや腕の凝り、胸郭の柔軟性の低下だったということが示唆されました。
では最後のまとめです。
まとめ:繰り返す気胸でお悩みの20代男性Dさんについて
最後までお読み頂き有難うございました。
今回の記事のまとめは以下の通りです。
・繰り返す気胸の原因はざっくりいうと心臓や自律神経が関与?
・Dさんの繰り返す気胸と息苦しさは自律神経の乱れと腕の凝り、胸郭の柔軟性の低下だった
・Dさんの症状は計5回程度で改善された
という感じですね。
もしDさんの症例以外にも肩こりや喘息など気になる場合はHPのトップ下部の検索欄やジャンル別カテゴリーをご覧ください^^
この記事が江戸川区南小岩在住Dさんと同じようなお悩みの方の参考になれば幸いです。
江戸川区・南小岩エリアで繰り返す気胸ならゆいまーる!

いかがでしたでしょうか?
当店は詳しい問診や検査で原因を特定し施術することで高い効果を提供しています。
そのお陰で当店は船橋市西船にありますがDさんのように船橋市・江戸川区・南小岩など多数のエリアからご相談を頂きます。
もしよろしければ1度ご相談頂くとお力になれるかもしれません^^
最後までお読み頂き有難うございました♪


