【事例】手のひらの痛みが改善!20代女性Yさん‐美容師‐船橋市本中山在住

初めに

こんにちは!整体院ゆいまーるの山城です^^

今回は手のひらの痛みでお悩みの船橋市本中在住、美容師の女性Yさんについての記事を書いて行きます。

書いて行く内容は以下の通りです。

・一般的知識:手のひらの痛みについて
・当店の考えと施術方法:手のひらの痛みについて
・手のひらの痛みでお悩みの20代女性Yさんについて
 来店の経緯
 問診編:お悩みの把握
 検査編:悪い箇所の特定
 施術と結果
 その後の経過
・まとめ

の順番で書いて行きます・

この記事が手のひらの痛みでお悩みのYさんと同じような方の参考になれば幸いです^^

一般的知識:手のひらの痛みについて

まずは一般的に手のひらの痛みにはどのような事が考えられるのかを書いて行きます。

手のひらの痛みには、いくつかの代表的な疾患と原因があります。

ご自身の痛みの感じ方(しびれ、腫れ、ひきつれなど)と照らし合わせてみてください。

代表的な疾患


1. 神経の圧迫によるもの(しびれを伴う痛み)

手のひらを通る神経がどこかで圧迫されているパターンです。

  • 手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん):
    • 特徴: 親指から薬指の半分にかけての痛みとしびれ。
    • 原因: 手首にある「トンネル」で正中神経が圧迫される。明け方に痛みが強く、手を振ると少し楽になるのが特徴です。
  • ギヨン管症候群(尺骨神経管症候群):
    • 特徴: 小指と薬指の半分、およびその下の膨らみ(小指球)の痛み。
    • 原因: 自転車のハンドルを強く握り続けるなど、手のひらの小指側を圧迫することで起こります。

2. 腱や筋肉の炎症(動かすと痛い)

使いすぎや、特定の動作の繰り返しで起こります。

  • ばね指(弾発指):
    • 特徴: 指の付け根(手のひら側)を触るとコリコリしたしこりがあり、押すと痛い。指を伸ばそうとするとカクンと跳ねる。
  • 腱鞘炎(けんしょうえん):
    • 特徴: 手のひら全体や親指の付け根が重だるく、動かすと鋭い痛みが走る。

3. 特徴的な手のひらの病気

  • デュピュイトラン拘縮(こうしゅく):
    • 特徴: 手のひらの皮膚の下に「こぶ」のようなものができ、徐々に指が曲がって伸びなくなる。
    • 補足: 痛みは少ないことが多いですが、突っ張るような違和感が出ます。50代以降の男性に比較的多いです。

痛みのタイプ別のチェック表

下の表は手の周囲のどの組織が問題となっているのかを表したものになります。

痛みの種類や感覚によって感じ方などが変わります。

痛みの種類考えられる主な原因
ピリピリ・ジンジンする神経(手根管など)の圧迫
押すとピンポイントで痛いばね指、筋肉の炎症
指を曲げ伸ばしすると痛い腱鞘炎、関節のトラブル
皮膚が突っ張る感じがするデュピュイトラン拘縮

ではここまでがざっくりですが手の痛みについての一般的知識でした。次に当店で考える手の平の痛みについて書いて行きます。

当店の考えと施術方法:手の平の痛みについて

基本的な考えや原因については上記で書いた通りになります。

ではそんな掌の痛みはどんな風に考え改善させていくのかを書いて行きます。

まず手に痛みがある場合どの動作で痛みが出るのか確認し、シビレなどがあり上記の様な疾患の疑いがある場合は徒手検査と呼ばれる手で出来る検査を行い陽性陰性を判別します。

その上でどの組織が原因となっているのかを明確化し施術を行います。

分かりやすく例を2つ書きます。

1つ目
物を持つ時に手のひらが痛いが痺れはなし→前腕の浅指屈筋と深指屈筋が関与→屈筋群をほぐす(ほぐしや鍼)

2つ目
物を持とうとすると手が痺れる→徒手検査を行い手根管症候群やギヨン管症候群の有無を確認→陽性の場合手根管やギヨン管を広げる手技をおこなう(ほぐしや関節マニュピレーション)

こんな感じになります。

では今回の掌の痛みでお悩みの20代女性Yさんはどのようにして改善したのか書いて行きます^^

掌の痛みでお悩みの20代女性美容師のYさんについて

2025年11月18日、掌の痛みでお悩みの20代女性Yさんが当院にご来店されました。

来店された経緯として仕事中挟みや物を持つせいなのか3日前から物を持とうとすると掌全体が何とも言いにくい痛みが走りそれ以降、痛みの波はあるけど仕事がしんどくてどうにか出来ないかと親に相談してみたら当店を紹介いただいたそうで今回来店頂きました。

問診編:お悩みの把握

ではYさんのお悩みを把握するためにお話を聞いてきます。

分かった事は以下の通りです。

  • 主訴:物を掴んだり持つ際の掌の痛み(右手)
  • 職業:美容師 
  • 居住地:船橋市本中山
  • 症状の程度:痛みの波はあるが物を持とうと手に力を入れると掌全体が痛い 痺れはなし
  • 気になりだした時期:3日前
  • 病院の有無:なし
  • 既往歴:なし
  • 服用中の薬:特になし
  • 運動習慣:なし
  • ストレス:ストレスは5段階中4程度(仕事)

次は検査編です。


検査編:身体の悪い箇所を特定する

問診の次は悪い箇所の特定です。行う検査は以下の通りです。

  • 脊柱の粘弾性(柔軟性):身体の大まかに悪い部位などが分かります。
  • 骨盤のズレ:骨盤の関節がズレていないかを確認します。
  • お腹の硬さや内臓の動きの悪さ:腹診と呼ばれるものでお腹を押すことで大まかに悪い場所が分かります。
  • 各筋肉などの硬さ:身体のどこかにコリがないか確認します。

検査結果と考察

では船橋市本中山在住Yさんの検査の結果と結果から考えられることは以下の通りになりました☟

  • 脊柱の粘弾性:背中全体が硬い。
    • 考察:普段の仕事のせいで背中の筋肉が凝っているor呼吸機能の低下。
  • 骨盤のズレ:問題なし
  • お腹の硬さと内臓の動きの悪さ:みぞおち部に強めの圧痛あり。
    ◦考察:みぞおちは心臓と自律神経の関連領域になり圧痛があるという事は身体の緊張が抜けてない可能性あり。
  • 各筋肉の硬さ:両腕の前腕が屈筋群、伸筋群両方がちがち(特に右)
    ◦考察:仕事上の筋疲労?今回の痛みの主な原因の可能性あり

これらの問診検査からYさんの掌の痛みの原因は神経などではなく右の筋肉の凝りによるものだと推測出来ました。


施術と結果

では問診検査の結果分かったYさんの悪い箇所を施術をしていきます。

施術①:背中全体のほぐし(約5分)

まず、最初に背中全体にねじる様に刺激を入れていきました。これは関節マニュピレーションと呼ばれる手技を合わせたもので肋骨や胸椎など関節に刺激を与えるやり方です。まずは身体全体の緊張を緩めます。

痛くはなく背中全体が気持ちいいと感じる刺激です。

施術②:前腕のほぐし 特に右(約25分)

次に硬くなっている筋肉をほぐします。今回の掌の痛みの主な原因だと思うので特に時間をかけて丁寧にほぐします。

狙う主な筋肉は前腕で、屈筋群、伸筋群をまんべんなくほぐします。

○○群って書いているのは腕には細かい筋肉がたくさんあるからです。イメージしやすい様にイラストも貼っておきます。

腕の筋肉のイラスト

刺激としては痛くも気持ちよくもないソフトな刺激です。

施術③:少しだけふくらはぎのほぐし(約5分)

最後に時間が少し余った為凝っていたふくらはぎの筋肉をほぐしました。いた気持ちい感じの刺激ですね。

これで施術は終了し、問診検査と合わせて約50分の施術となりました。

では結果はどうなったかというとYさん曰く「手の痛みがないし身体全体が楽です!」という感想を頂きました。

最後にYさんに「これで一旦仕事してみて痛みが再発するかどうか1週間様子見てください」と伝えDさんは1週間後に予約をとりお帰りになられました。

船橋市本中山在住Yさんのその後の経過

1週間後Yさんが来店されました。

「この1週間どうでしたか?」と様子をうかがうと「次の日腕が重い感じがあったんですけどそれ以降、手の痛みは無くなり仕事がしやすくなりました。」というお言葉を頂きました。

2回目のこの日は同じように検査と施術を行いスッキリした様子でYさんはお帰りになられました。

Yさんには計4回ほど来店いただいたのですが経過は以下のようになりました。

・1回目(2025年11月18日):施術後、手の平の痛みが消失
・2回目(2025年11月26日):施術前、前回の施術の後、腕は重かったが1週間痛みはなし
・3回目(2025年12月10日):施術前、2週間手の平の痛みはもう出ないけど肩こりは感じる
・4回目(2025年12月30日):施術前、3週間経たないぐらいで仕事がハードになると手の痛みが出そうになる気配はあるが痛みはでない

という感じになりました。

この結果と経過からYさんの手の平の痛みは腕の筋肉の凝りだったということが示唆されました。

Yさんからも「仕事上絶対腕は凝ってしまうので定期的にメンテナンスをお願いしたいです」というお言葉を頂きました^^

では最後のまとめです。


 まとめ:物を持つ際の手の平の痛みでお悩みのYさんについて

最後までお読み頂き有難うございました。

今回の記事のまとめは以下の通りです。

・手の平の痛みは手根管症候群やギヨン管症候群などの種類がある(障害される神経の場所によって名前が変わる)
・Yさんの手の平の痛みは前腕の筋肉の凝りだった
・Yさんの症状は計2回程度で改善された

という感じですね。

もしYさんの症例以外にも肩こりや肘の痛みなど気になる場合はHPのトップ下部の検索欄やジャンル別カテゴリーをご覧ください^^

この記事が船橋市本中山在住Yさんと同じようなお悩みの方の参考になれば幸いです。

船橋市・本中山エリアで物を持つ際の手の痛みならゆいまーる!

整体院ゆいまーるの院長山城正弥の施術の写真

いかがでしたでしょうか?

当店は詳しい問診や検査で原因を特定し施術することで高い効果を提供しています。

そのお陰で当店は船橋市西船にありますがYさんのように船橋市・市川市・本中山など多数のエリアからご相談を頂きます。

もしよろしければ1度ご相談頂くとお力になれるかもしれません^^

最後までお読み頂き有難うございました♪