【解説&対策】肩こりを改善!船橋市・西船橋にある整体院


始めに

こんにちは!船橋市西船橋にある整体院ゆいまーるの山城です。

今回は、ほとんどの方が感じたことや悩んだことが多いであろう「肩こり」について詳しく解説していきます。

・普段から常に肩が凝る
・マッサージをしても直ぐにもとに戻る
・肩こりを根本から改善したい

このような方は参考になるかもしれません。

書いて行く内容は以下の通りです。

・一般的知識:肩こりについて
・当店の考え:肩こりについて
 関節編
 筋肉編
 内臓編
・肩こりの症例事例
・まとめ

上記の順番で書いて行きます。

もし肩こりに悩んでいる方、肩こりに対しての知識を深めたい方は、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです^^


一般的知識:肩こりについて

肩凝り(肩こり)は、首から肩、背中にかけての筋肉が緊張して硬くなり、重だるさ、痛み、張りなどの不快感が生じる病気ではなく「状態」の事です。

まずは一般的な知識として原因から対処法、注意すべきサインまでを分かりやすくまとめまてみました。

主な原因

肩こりは、血行不良と筋肉の疲労・緊張によって引き起こされます。

主な要因は以下の通りです。

  • 長時間の同じ姿勢: デスクワークやスマホ操作で前かがみの姿勢(ストレートネック・猫背)が続くと、重い頭(約4〜5kg)を支える首や肩の筋肉に大きな負担がかかります。
  • 目の疲れ(眼精疲労): パソコンやスマホの画面を凝視することで目の筋肉が疲労し、連動して首や肩の周りも緊張します。
  • 運動不足: 筋肉を使わないことで筋力が低下し、血流が滞りやすくなります。
  • ストレス・自律神経の乱れ: ストレスを受けると交感神経が優位になり、筋肉が収縮して血流が悪くなります。
  • 冷え: 体が冷えると血管が縮み、血流が滞って筋肉が硬くなります。

セルフケアと対処法

日常の予防・改善アクション

  • 定期的なストレッチ:
    • 肩甲骨はがし: 両手を肩に置き、肘で大きな円を描くように前後へ10回ずつ回す。
    • 首のストレッチ: 手で頭を軽く傾け、首の横から斜め後ろの筋肉を気持ちよく伸ばす。
  • 温める:
    • 入浴時はシャワーだけで済ませず、40度前後のお湯に15分ほど浸かる。
    • 温熱シートやホットタオルで首の後ろや肩を温める。
  • 姿勢の改善:
    • スマホを見る時は画面を目線の高さまで上げる。
    • 椅子に深く腰掛け、骨盤を立てて座る(猫背を防ぐ)。
  • 適度な運動: ウォーキングや水泳など、全身の血流を促す有酸素運動を取り入れる。

注意すべき症状(受診の目安)

多くは筋肉の疲労や姿勢によるものですが、単なる肩こりではない病気が隠れている場合もあります。以下のような症状がある場合は、早めに医療機関(整形外科や内科)を受診してください。

  • しびれ・脱力感: 手や腕にしびれ、力が入らない感覚がある(頚椎症や椎間板ヘルニアの可能性)。
  • 強烈な頭痛・めまい: 吐き気や激しい頭痛を伴う。
  • 胸や背中の急激な痛み: 胸の圧迫感や背中の強い痛みを伴う(心臓疾患などの可能性)。
  • セルフケアで改善しない: 休養を取っても悪化する、または痛みが長期間続く。

ここまでが一般的な肩コリについての知識でした。

次は当店の考えを書いて行きます。

当店の考え:肩こりについて

では当店の考えを書くのですが結論から書くと肩こりの原因は「組織の酸欠」です。

流れとしては以下のようになります。

何かしらの要因によって肩の筋肉が緊張する➡緊張した筋肉や皮膚などが周辺にある血管を圧迫する➡血流が悪くなり肩の組織に酸素が行かない➡酸素不足の組織がブラジキニンなどの発痛物質を発生させる➡肩こりや痛み

という感じです。

この「組織の酸欠」を前提に考えられる解剖学的要因を3つ紹介します。


1つ目 関節編

まず1つ目の関節編です。

当店の模型になりますが写真をご覧ください☟

皆さん肩こりを感じる時写真の赤線で囲んだ部分が気になりますよね。

一言に肩と言っても肩周辺には脊柱、鎖骨、肋骨、胸骨、肩甲骨などの骨が連携して動いています。

この骨や関節のどれかが正常に動いていないと肩周辺に緊張が生まれ酸欠になったりします。

例えば肋骨ですね。下のイラストをご覧ください☟

肋骨は約12本ありそれぞれが別々の動きをします。

呼吸と共に上位は前上方に動き、下位は左右に開くような動きをすることで肺や横隔膜の動きを補助しています。

この動きが正常に出来ていないと肩周辺に酸欠が起こり肩こりになりやすくなったりします。

2つ目 筋肉編

次は筋肉編です。

先ほどの模型の写真を見ながらイメージして欲しいのですが肩の筋肉と言っても僧帽筋、広背筋、三角筋、棘下筋、菱形筋など様々な筋肉があります。

簡易的なイラストだとこんな感じですね。

先ほどの写真の赤枠の中で言えばこんな感じですね。

それぞれの動きを見ていくと以下のような感じになります。

・僧帽筋(繊維が上部、中部、下部の3つに分かれる)
上部繊維:役割は2つあり、ひとつは肩甲骨を引き上げる(肩をすくめる動き)、もうひとつは頭を後ろに引き、5〜6kgある頭の重みを支えること。

中部繊維:肩甲骨を内側に寄せ、背中を伸ばした正しい姿勢を維持すること。

下部繊維:肩甲骨を下げる動きと、腕を頭上に上げる時に肩甲骨を上方向に回転させること(肩甲骨の上方回旋)。

・肩甲挙筋
肩甲骨を持ち上げる
肩甲骨を内側へ引き寄せる
首を横へ倒す
首を後ろへ反らす
首と肩甲骨を安定させる

・菱形筋
肩甲骨の安定と肩甲骨を内側へ引き寄せる働きに関与。

3つの筋肉を紹介したのですが例えばこれらの筋肉がデスクワークや猫背などで緊張し凝ってしまうと血管を圧迫し「組織の酸欠」が起き肩こりになったりします。

3つ目 内臓編

最後の3つ目は内臓編です。

今回は肝臓を紹介します。

大体の肝臓の位置のイラストです。

肝臓はイラストのように右の季肋部付近に位置しています。

こんなところにあるのに肩に関係するの?と思うかもしれませんが肝臓の神経はT7~10(背骨から出る肩甲骨辺りの神経)やC5~7(首から出る神経)になり、ストレス、飲酒、薬、サプリ、食生活などによって肝臓に問題があると神経を通して首肩に緊張が生まれ肩こりになるケースもあります。

更に詳しく気になる方は前回の記事に書いてあるのでご参考下さい☟

【解説】肩こりは肝臓から?│船橋・西船橋にある整体院ゆいまーる | 西船の整体院ゆいまーる

胃のバージョンもどうぞ☟

【解説】肩こりは胃が原因?船橋・西船橋にある整体院ゆいまーる | 西船の整体院ゆいまーる


肩こりの症例事例紹介

今回主に3つ紹介しましたが今回紹介したものだけではなく様々な原因によって肩こりは起きてしまいます。

例として色々な症例を書くと、

内臓

  • 30代女性:胃が痛くなりやすい・逆流性食道炎など→左の首肩に影響が出やすい
  • 50代男性:良く飲酒をする・肝肥大・ストレス過多→左側の肩首が凝りやすい

自律神経

  • 30代女性:家庭や仕事の影響でストレスが溜まる→交感神経が興奮し交感神経支配である僧帽筋などが緊張する。
  • 50代男性:生活が不規則→身体がリラックス出来なくなり交感神経が興奮し交感神経が集まっている胸椎(背中の骨)付近が緊張する。

筋肉

  • 20代男性:普段からデスクワークで腕の筋肉がある→腕の筋肉が首肩の神経をけん引し肩こりを感じる。
  • 30代男性:猫背により肩甲骨の後ろの筋肉「棘下筋」などが凝る→手が届きにくくストレッチがしにくく首、肩の神経を圧迫する。

などになります。

気になる方は前回までに記事の中で原因、施術、改善までの回数なども書いているのでご参考下さい☟

肩こりが改善!50代女性Hさん‐教師‐船橋市海神 | 西船の整体院ゆいまーる

肩こりが改善!50代男性Yさん‐整備士‐船橋市東中山在住 | 西船の整体院ゆいまーる


肩こりが改善!30代男性Iさん‐美容師‐船橋市葛飾町 | 西船の整体院ゆいまーる

肩こり専門治療?「肩甲骨はがし」の真実と注意点

もしかすると、ひと昔前「肩甲骨はがし」などという名前を聞いたことがありませんか?私の記憶では5年ぐらい前、新型コロナウイルスが流行する前あたりに有名になったこの「肩甲骨はがし」ですが、肩こりのある皆さんは「肩こりに効きそう」「初めて聞く名前!興味があるから行ってみたい」などと思ったり、また実際に受けに行ったことがある人もいると思います。

しかし、まず徒手療法の中に「肩甲骨はがし」という療法は存在しません。この名前は誰かが勝手に名前を付けてメニュー化し、それが流行しただけの「方法」です。

この肩甲骨はがしは、肩こりにも効果があることもありますが、実は危険な行為になる人もいます。

  • 向いている人: 筋肉質な人、普段ストレッチをしない人になります。このような方は単純に肩関節自体をあまり動かしていない人が多く、肩甲骨はがしを受けることで可動域が上がり、血流が促されスッキリします。
  • 向いていない人: 細身の人、40代以上の方、脱臼癖のある人になります。 まず肩甲骨は肋骨にへばりついている、別の表現をすると肋骨と鎖骨にぶら下がっているようについていますが、屈強な筋肉や靭帯によって固定されており、様々な動きができるようになっています。

    しかし、細身の方はこの肩甲骨を固定するための筋肉が弱いため、無理な力を加えて肩甲骨を動かしたりすると、筋肉や靭帯を痛める原因となってしまいます。 脱臼癖がある方は、上腕骨と呼ばれる骨が肩甲骨から外れやすい状態になっているため、無理な外力を加えると痛めやすいと言われています。

この「向いている人」「向いていない人」を、お店の人や施術者自身が分かっていない場合が多く、「肩こり=肩甲骨はがし」と考える人が非常に多いと感じます。もしご自身が向いていない人で、お店の人に肩甲骨はがしを勧められたら、断ることも自分の身を守ることに繋がると思います。


まとめ:肩こりについて

最後までお読みいただき有難うございます。

今回の記事のまとめです。

  • 肩こり自体は病気や病名などではなく、肩が重いと感じるなどの症状の総称です。
  • 肩こりの原因は「組織の酸欠」によるもの
  • 要因は筋肉、関節、内臓など多岐にわたる
  • 流行りの肩甲骨はがしは、人によっては危険であったり、効果がない場合もあるため注意が必要です。

こんな感じですかね。

よく「マッサージをしても直ぐにもとに戻る」というような人は今回紹介したような肩こりの原因にアプローチ出来ていない可能性があります。

原因にアプローチ出来ると頑固な肩こりも意外と早期改善出来たりします。


船橋市・西船橋エリアで肩こりならゆいまーる!

今回は肩こりについて書かせていただきました。

船橋市・西船橋にある整体院ゆいまーるでは、不調の原因を究明し、一つ一つ解決していくことで、皆様のお悩み解決を目指しています。

当店は船橋市西船にありながら船橋、西船、市川、本中山など多数のエリアからの相談も多く頂きます。

もし、船橋市・西船橋エリアにお住いの方でこの記事を読んで、「肩こりが辛い」「身体が重い」「自律神経の乱れを感じる」など、身体の不調に悩んでいる方がいれば、お力になれるかもしれません。

ぜひ一度、お気軽にご相談ください^^

◆整体院ゆいまーるの基本情報

  • 住所: 千葉県船橋市西船6-2-27 鹿鳴館 1-b
  • アクセス:
    • 京成西船駅から徒歩約3分
    • JR西船橋駅から徒歩約10分
  • 営業時間: 10:00~20:00(20:00からのご予約も可能)
  • 定休日: 木曜日
  • 駐車場: 1台分あり