【事例】腕のコリが改善!30代男性Sさん‐デスクワーク‐船橋市本郷町在住

初めに

こんにちは!船橋市西船にある整体院ゆいまーるの山城です^^

今回は腕のコリでお悩みのデスクワーク‐30代男性Sさんについての事例を書いて行きます。

・デスクワークをしていると腕が凝ったり重たくなってくる
・肩こりや首のコリなどもある
・たまにシビレなどもある

そのような方は参考になるんじゃないかなと思います。

書いて行く内容は以下の通りです。

・一般的デスクワークと腕のコリについて
・腕のコリと重さでお悩みのデスクワーク‐30代男性Sさんについて
 来店の経緯
 問診編:お悩みの把握
 検査編:悪い箇所の特定
 施術と結果
 その後の経過
・まとめ

上記の順番で書いて行きます。

この記事腕のこりや重さでお悩みのSさんと同じような方の参考になれば幸いです^^

一般的知識:デスクワークと腕のコリについて

デスクワークにおける「腕のコリ」は、単なる筋肉の疲労だけでなく、指先の細かい動きや固定された姿勢が引き起こす、医学的なメカニズムに基づいた不調です。

前腕から上腕、そして肩へとつながる連動性を踏まえて整理します。


1. 腕のコリを引き起こす主要な筋肉

デスクワークでは、キーボード打鍵やマウス操作により、特定の筋肉が「等尺性収縮(長さを変えずに緊張し続けること)」を強いられます。

  • 前腕伸筋群(ぜんわんしんきんぐん): 手の甲側にあり、手首を反らせたり指を伸ばしたりする筋肉です。キーボードを叩く際に常に緊張しており、ここが硬くなると「テニス肘(上腕骨外側上顆炎)」に似た痛みや重だるさを生じます。
  • 前腕屈筋群(ぜんわんくっきんぐん): 手のひら側にあり、マウスを握る、キーを押し込む動作で使われます。
  • 腕橈骨筋(わんとうこつきん): 肘の屈曲や前腕の回転に関わる筋肉です。タイピング中に前腕を中立位(親指が上の状態)から少し内側にひねる姿勢を維持することで、持続的な負荷がかかります。

2. デスクワーク特有のメカニズム

① 筋膜の連鎖(アナトミートレイン)

腕の筋肉は、筋膜を通じて肩や首、さらには背中へと繋がっています。

  • メカニズム: 指先や手首の筋肉が硬くなると、その張力が上腕二頭筋や三頭筋を経て、肩甲骨周りや首の深層筋を引っ張ります。これが「腕が疲れると肩も凝る」という現象の正体です。

② 神経の圧迫と滑走性の低下

腕には首から指先まで長い神経(正中神経、尺骨神経、橈骨神経)が走っています。

  • メカニズム: 筋肉が過緊張を起こすと、神経が通るトンネルが狭くなったり、神経を包む組織の「滑り(滑走性)」が悪くなったりします。これが、コリだけでなく「ジワジワとした痺れ」や「力が入らない感覚」の原因となります。

3. 姿勢と腕のコリの関係

腕の状態は、肩や肘の角度に大きく依存します。

  • 肘の角度: 肘を90度より深く曲げ続ける(鋭角にする)と、肘の内側を通る神経や血管が圧迫され、血流不全を招きます。
  • キーボードの高さ: 机が高すぎると、肩をすくめる動作(僧帽筋の挙上)が加わり、腕全体の血流が悪化します。
  • マウスの距離: マウスが体から遠いと、上腕が外側に開かれ、肩関節周囲のインナーマッスルが常に緊張した状態になります。

4. 一般的な対策

腕が凝ると感じる時にいいと言われている対策です。

  • 前腕のストレッチ: 手首を反対の手でゆっくりと反らせる、あるいは曲げる動作を行い、伸筋・屈筋の緊張をリセットします。
  • 腕の重さを逃がす: アームレスト(肘置き)を使用し、腕自体の重さ(片腕で体重の約6%)を筋肉ではなく椅子や机に預けることが重要です。
  • 回内・回外運動: 前腕をドアノブを回すように左右にひねる動作は、橈尺関節周辺の筋肉をほぐし、血流を促進します。

ではそんな腕のコリはどんな風に改善するのか実際のSさんの様子を書いて行きます^^

腕のコリや重さでお悩みのデスクワーク‐30代男性Sさんについて

来店された経緯

2026年1月7日、腕のコリと重さでお悩みのデスクワーク‐30代男性Sさんが来店されました。

来店された経緯として慢性的な肩コリはあったが生活に支障はないため放置気味でいた所、パソコンを使って仕事をしていると段々と腕が凝る様な、重くなるような辛い感じがありどうにか出来ないかなとGoogleマップで検索すると当店がひっかかりとりあえず行ってみるかと来店されたという事でした。

問診編:お悩みの把握

ではお悩みのを把握する為30代男性Sさんのお話を聞いて行きます。

分かった事は以下の通りです。

  • 主訴:腕のコリや重さ 肩凝りなどあり
  • 気になる場所:両腕の肘から先
  • 職業:デスクワーク 1日8時間程度
  • 居住地:船橋市本郷町
  • 症状の程度:仕事の時腕はずっと凝っている感じ
  • 気になりだした時期:腕は約1年間から 肩凝りは10年ぐらい
  • 病院の有無:行ったが異常なし
  • 既往歴:なし
  • 服用中の薬:なし
  • 運動習慣:なし
  • アルコール:月に1,2回は同僚と飲む
  • ストレス:5段階中4程度

次は検査編です。


検査編:身体の悪い箇所を特定する

問診の次は悪い箇所の特定です。行う検査は以下の通りです。

  • 脊柱の粘弾性(柔軟性):身体の大まかに悪い部位などが分かります。
  • お腹の張り感や圧痛:大まかな自律神経の乱れや内臓の動きの悪さが分かります。
  • 骨盤のズレ:骨盤の関節がズレていないかを確認します。
  • 各筋肉などの硬さ:身体のどこかにコリがないか確認します。

検査結果と考察

では船橋市本郷町在住Sさんの検査の結果と結果から考えられることは以下の通りになりました☟

  • 脊柱の粘弾性:背中全体に緊張有
    • 考察:慢性的なコリと呼吸機能の低下(呼吸が浅い、運動不足) 
  • お腹の張り感や圧痛など:へそ周りと下腹部に圧痛あり
    ◦考察:デスクワークなどの姿勢などによる内臓下垂or腸の動きが悪い
  • 骨盤のズレ:問題なし
  • 各筋肉の硬さ:前腕の筋肉がまんべんなく凝っている、特に伸筋群
    ◦考察:デスクワークによる腕の筋肉の緊張と疲労、今回の一番の原因

という事が分かりました

これらの問診検査から30代男性Sさんの腕のコリや重さは主に前腕の筋肉の緊張や疲労、背中全体の緊張などにより起きている可能性が大きいと推測出来ました。


施術と結果

では問診検査の結果分かった船橋市西船在住Sさんの悪い箇所を施術をしていきます。

施術①:背中全体のほぐし(約10分)

まずは最初に身体全体の緊張を解くのデスクワークで凝りすぎていた背中や肩甲骨周りをほぐします。

背中全体気持ちいい感じです。

施術②:前腕のほぐし&鍼灸施術(約20分)

次にデスクワークで凝っていた腕の筋肉をほぐします。

主に肘から先の前腕と呼ばれる場所に付く筋肉をほぐしていくのですが前腕って10種類以上の筋肉がついていると言われており浅い所にあったり深い所にあったりするので上手くほぐすのはコツがいるんですよね。

今回は前腕が全部ゴリゴリだったので全部ほぐしていくんですがSさんに確認すると過去に鍼をしたことがあるそうだったので最初に手でほぐしその後、両腕に鍼を各6本ずつ刺し腕のコリを効率よくほぐしていきます。

鍼は意外と痛くないです。

施術④:内臓の調整(約5分)

最後に今回の腕のコリには直接は関係ないですがデスクワークによって下垂していた内臓の調整を入れて今回は施術終了。

問診検査と合わせて約50分の施術となりました。

では結果はどうなったかというと船橋市本郷在住Sさん曰く「腕がほぐされた感じの重い感じがあります」という感想を頂きました。

最後にSさんに「これで1週間過ごしてみてデスクワーク中の腕のコリや重さがどうなるか教えてください」と伝えSさんは1週間後に予約をとりお帰りになられました。

船橋市本郷町在住Sさんのその後の経過

1週間後Sさんが来店されました。

Sさんに「腕のコリはどうでした?」と様子をうかがうと「この1週間軽い感じがしました!」というお言葉を頂きました。

2回目のこの日も同じように検査と施術を行いSさんはお帰りになられました。

Sさんには計5回ほど来店いたいたのですが経過は以下のようになりました。

・1回目(2026年1月7日):施術後、腕が重たい感じになった
・2回目(2026年1月14日):施術前、この1週間腕が軽い感じがした。
・3回目(2026年1月21日):施術前、最初のような腕のコリは感じない、肩と腰が気になり始めた
・4回目(2026年2月4日):施術前、2週間経過しても以前のように腕は凝らないし重くもならない
・5回目(2026年2月25日):施術前、3週間経過しても調子いい、肩も腰も楽な感じがする

という感じになりました。

この結果と経過から30代男性Sさんの腕のコリや重さは主に前腕の筋肉の緊張や疲労、背中全体の緊張が原因だったということが示唆されました。

Sさんからは「たまにメンテナンスもお願いします」というお言葉を頂きました^^

では最後のまとめです。


 まとめ:腕のコリや重さでお悩みのデスクワーク‐30代男性Sさんについて

最後までお読み頂き有難うございました。

今回の記事のまとめと覚えて欲しいポイントは以下の通りです。

・デスクワークは指を使う為、前腕が凝りやすい、そのほかに姿勢なども関係する
・30代男性Sさんの腕のコリや重さは主に前腕の筋肉の緊張や疲労、背中全体の緊張が原因だった
・Sさんの症状は約2回程度で改善された。(腕のコリと重さ自体は)

という感じですね。

もしSさんの腕のコリや重さ以外の肩コリやギックリ腰など他の症例が気になる場合はHPのトップ下部の検索欄やジャンル別カテゴリーをご覧ください^^

この記事が船橋市本郷町在住Sさんと同じようなお悩みの方の参考になれば幸いです。

船橋市・本郷町エリアで腕のコリや重さならゆいまーる!

整体院ゆいまーるの院長山城正弥の施術の写真

いかがでしたでしょうか?

当店は詳しい問診や検査で原因を特定し施術することで高い効果を提供しています。

そのお陰で当店は船橋市西船にありますが船橋市・本郷町・西船橋など多数のエリアからご相談を頂きます。

もしよろしければ1度ご相談頂くとお力になれるかもしれません^^

最後までお読み頂き有難うございました♪