【事例】肩こりが改善!50代男性Dさん‐運転手‐船橋市東中山在住
初めに
こんにちは!船橋市西船にある整体院ゆいまーるの山城です^^
今回は肩コリでお悩みのバスの運転手‐50代男性Dさんについて書いて行きます。
・運転をしていると肩が凝りすぎて辛い
・首も肩も凝って痛みになる時がある
・肩も腰も痛いというか凝って辛い
そのような方は参考になるんじゃないかなと思います。
書いて行く内容は以下の通りです。
・一般的知識:運転中の肩こりについて
・肩こりでお悩みの運転手‐50代男性Dさんについて
来店の経緯
問診編:お悩みの把握
検査編:悪い箇所の特定
施術と結果
その後の経過
・まとめ
上記の順番で書いて行きます。
この記事が運転中の肩こりでお悩みの50代男性Dさんと同じような方の参考になれば幸いです^^
一般的知識:運転中の肩コリについて
運転は一見すると座っているだけの「楽な動作」に見えますが、医学的・人間工学的な視点で見ると、肩や首の筋肉に対して持続的な緊張を強いる「静的な過負荷」の状態です。
運転によって肩こりが引き起こされるメカニズムと、関与する主要な筋肉について解説します。
1. 運転中に起こる筋肉の「等尺性収縮」

運転の最大の特徴は、ハンドルを握り、一定の姿勢を保ち続ける等尺性収縮(アイソメトリック・コントラクション)にあります。
- 筋肉内の血流不全: 筋肉を動かさずに力を入れ続けると、筋肉内の圧力が高まり、血管が圧迫されます。これにより酸素不足と老廃物(乳酸など)の蓄積が起こり、痛みの物質が放出されます。
- ステアリング保持の負担: 腕を前方に保持するためには、三角筋だけでなく、肩甲骨を支える僧帽筋や肩甲骨挙筋が常に働いていなければなりません。
2. 運転姿勢が及ぼす解剖学的影響
運転席の環境や個人の癖により、特定の部位に負荷が集中します。
① 前方頭位(フォワード・ヘッド・ポスチャー)
集中して運転すると、頭部が自然と前方へ突き出します。
- 影響: 頭部(約5kg)の重さを支えるために、首の後ろから肩にかけての筋肉(僧帽筋上部、頭板状筋)に数倍の負荷がかかります。
- 胸鎖乳突筋の緊張: 左右を確認する動作や注視により、首の前側の筋肉も硬くなり、これが肩こりや頭痛の原因となります。
② 巻き肩(肩甲骨の外転)
ハンドルに手を伸ばす動作は、肩甲骨を外側に広げ、胸の筋肉を収縮させます。
- 影響: 小胸筋や大胸筋が短縮(硬く)なり、逆に背中の菱形筋が引き伸ばされて弱くなります。この「前後のアンバランス」が慢性的な肩こりを固定化させます。
3. 視覚ストレスと自律神経
運転は「目」を酷使する作業であり、それが神経系を介して肩こりを助長します。
- 眼精疲労: 絶えず変化する路面状況やミラーを確認することで、ピントを調節する毛様体筋が疲弊します。視神経の疲れは脳幹を介して首・肩の筋肉の緊張を誘発します。
- 交感神経の優位: 渋滞や予測不能な歩行者の動きなど、運転は常に緊張状態(ストレス)を伴います。交感神経が優位になると末梢血管が収縮し、肩周りの血流がさらに悪化します。
4. 人間工学に基づいた理想的な運転姿勢
肩こりを軽減するための、医学的に推奨されるシートポジションの設定です。
| 調整項目 | 理想的な状態 |
| シートの角度 | 100度〜110度程度。寝かせすぎず、垂直すぎない角度。 |
| 座席の前後 | ブレーキを奥まで踏んだ際、膝に少し余裕(曲がり)がある位置。 |
| ステアリング | 肩をシートに預けたまま、腕を伸ばして手首がハンドル上部に乗る距離。 |
| 腰の隙間 | ランバーサポートやクッションを使い、腰椎の自然なカーブを維持する。 |
ここまでが一般的な運転中の肩コリについてでした。
ではそんな運転中の肩コリはどうやって改善するのか実際の事例を書いて行きます^^
肩こりでお悩みのトラックの運転手50代男性Dさんについて

来店された経緯
2026年1月20日、肩こりでお悩みのトラックの運転手50代男性Dさんが来店されました。
来店されたと経緯として元々慢性的に肩こりや腰痛、過去には50肩などをした経緯があり、放置していましたが奥さんに肩こりのことをつぶやくと近くにある当店に行ってきたら?と紹介され来店に至ったという事でした。
問診編:お悩みの把握
ではお悩みのを把握する為50代男性Dさんのお話を聞いて行きます。
分かった事は以下の通りです。
- 主訴:肩こり 腰痛など
- 気になる場所:主に肩
- 職業:トラックの運転手 基本的に7時間は運転している
- 居住地:船橋市東中山
- 症状の程度:常にだが特に運転中しんどくなってくる
- 気になりだした時期:ずっと昔から
- 病院の有無:言って無い
- 既往歴:7年前に右肩の50肩発症 今でも右肩は上がりにくい
- 服用中の薬:なし
- 運動習慣:なし
- アルコール:毎日350mℓ1本
- ストレス:ストレスは5段階中2程度
次は検査編です。
検査編:痛みの原因を特定する
問診の次は悪い箇所の特定です。行う検査は以下の通りです。
- 脊柱の粘弾性(柔軟性):身体の大まかに悪い部位などが分かります。
- お腹の張り感や圧痛:大まかな自律神経の乱れや内臓の動きの悪さが分かります。
- 骨盤のズレ:骨盤の関節がズレていないかを確認します。
- 各筋肉などの硬さ:身体のどこかにコリがないか確認します。
検査結果と考察
では船橋市東中山在住Dさんの検査の結果と結果から考えられることは以下の通りになりました☟
- 脊柱の粘弾性:背中全体ごりごり 胸郭の前面の柔軟性低下
- 考察:運転による慢性的すぎるコリ&運動不足や自律神経の乱れなどによる呼吸機能の低下
- お腹の張り感や圧痛など:お腹全体張っている感じ
◦考察:呼吸機能の低下&自律神経の乱れ - 骨盤のズレ:問題なし
- 各筋肉の硬さ:肩胸前と股関節の前が凄く凝っている
◦考察:長時間の運転と猫背により大胸筋、小胸筋、大腿四頭筋、腸腰筋などが凄く凝っている
という事が分かりました
これらの問診検査からDさんの肩コリは背中全体のコリ、呼吸機能の低下、肩前、股関節前面の柔軟性の低下(凝りなど)などにより起きている可能性が大きいと推測出来ました。
施術と結果
では問診検査の結果分かった船橋市東中山在住Dさんの悪い箇所を施術をしていきます。
施術①:背中の全体のほぐし(約15分)
まずはゴリゴリすぎる背中や肩甲骨の背面をしっかり目にほぐします。
普段ストレッチなどもしないそうなので素晴らしくゴリゴリでした。
刺激としてはいた気持ちいい感じの「効いてる~」って感じる刺激ですね。
施術②:胸と肩前のほぐし&ストレッチ(約15分)
次に運転により凝っていた胸筋、三角筋をほぐしストレッチを入れていきます。
ほぐした後にストレッチをすることで揉み返しが少なくなり筋肉の柔軟性が上がりやすくなります。
これもいた気持ちい感じの刺激ですね。
施術③:太もも前面のストレッチ(約5分)
最後に座っている時に縮んでいる腸腰筋と四頭筋のストレッチを行います。
今回の主訴は肩こりだったので下半身は軽めに行います。
これで施術は終了。問診検査と合わせて約50分の施術となりました。
では結果はどうなったかというと船橋市東中山在住Dさん曰く「肩と背中がすげぇ軽い」という感想を頂きました。
最後にDさんに「これで1週間過ごしてみて肩こりがどうなるか教えてください」と伝えDさんは1週間後に予約をとりお帰りになられました。
船橋市東中山在住Dさんのその後の経過
1週間後Dさんが来店されました。
Dさんに「肩こりはどうでした?」と様子をうかがうと「すっきりしている感じはあったな」というお言葉を頂きました。
2回目のこの日も同じように検査と施術を行いDさんは笑顔でお帰りになられました。
Dさんには現在計5回ほど来店いたいたのですが経過は以下のようになりました。
・1回目(2026年1月20日):施術後、肩と背中が凄く軽くなった
・2回目(2026年1月26日):施術前、1週間肩が軽かった気がした
・3回目(2026年2月2日):施術前、1週間肩と腰が明らかに楽だった
・4回目(2026年2月16日):施術前、2週間経過したら肩が凝る感じはある、以前ほどではない
・5回目(2026年3月9日):施術前:3週間経過しても以前ほどの肩こりは感じない
という感じになりました。
この結果と経過から50代男性Dさんの肩コリは背中全体のコリ、呼吸機能の低下、肩前、股関節前面の柔軟性の低下(凝りなど)だったということが示唆されました。
では最後のまとめです。
まとめ:運転中の肩コリでお悩みの50代男性Dさんについて
最後までお読み頂き有難うございました。
今回の記事のまとめと覚えて欲しいポイントは以下の通りです。
・運転中の肩コリは姿勢、視覚、筋肉の等尺性収縮などによるものが多い
・Dさんの肩コリは背中全体のコリ、呼吸機能の低下、肩前、股関節前面の柔軟性の低下(凝りなど)だった
・Dさんの症状は約4回程度で改善された。(肩こり自体は)
という感じですね。
もしDさんの運転中の肩こり以外の肩コリやギックリ腰など他の症例が気になる場合はHPのトップ下部の検索欄やジャンル別カテゴリーをご覧ください^^
この記事が船橋市東中山在住Dさんと同じようなお悩みの方の参考になれば幸いです。
船橋市・東中山エリアで肩こりや肩の痛みならゆいまーる!

いかがでしたでしょうか?
当店は詳しい問診や検査で原因を特定し施術することで高い効果を提供しています。
そのお陰で当店は船橋市西船にありますが船橋市・印内・東中山など多数のエリアからご相談を頂きます。
もしよろしければ1度ご相談頂くとお力になれるかもしれません^^
最後までお読み頂き有難うございました♪

