【事例】吐き気が改善!20代女性Uさん‐デスクワーク‐船橋市印内在住

初めに

こんにちは!船橋市西船にある整体院ゆいまーるの山城です^^

今回はデスクワーク中の吐き気でお悩みの20代女性Uさんについての事例を書いて行きます。

・デスクワーク中に時々吐き気がする
・乗り物や電車などに乗っていると吐き気がする
・頭痛などの自律神経的な症状もある

このような方は参考になるんじゃないかなと思います。

書いて行く内容は以下の通りです。

・一般的知識:デスクワークと吐き気について
・吐き気でお悩みの20代女性Uさんについて
 来店の経緯
 問診編:お悩みの把握
 検査編:悪い箇所の特定
 施術と結果
 その後の経過
・まとめ

上記の順番で書いて行きます。

この記事が吐き気でお悩みのUさんと同じような方の参考になれば幸いです^^

一般的知識:デスクワークと吐き気について

デスクワーク中に感じる吐き気は、単なる胃腸の不調ではなく、長時間同じ姿勢を続けることによる「自律神経の乱れ」や「視覚情報の過負荷」が複合的に絡み合って起こることが一般的です。

医学的・人間工学的な視点から、その主なメカニズムを整理します。


1. 頸性(けいせい)めまい・吐き気

首の筋肉の過緊張が、平衡感覚を司る神経系に影響を及ぼすパターンです。

  • メカニズム: 長時間の前傾姿勢(ストレートネック状態)により、首の後ろにある「後頭下筋群」や「胸鎖乳突筋」が硬直します。ここには姿勢を制御するための受容器が集中しており、脳へ送られる位置情報にズレが生じることで、車酔いに似た吐き気を引き起こします。
  • 自律神経への波及: 首周辺には星状神経節などの重要な神経が集まっているため、筋肉の圧迫が自律神経(特に副交感神経)の働きを阻害し、胃腸の不快感や吐き気を誘発します。

2. VDT症候群と眼精疲労

モニターを凝視し続けることで起こる、現代特有の心身の不調です。

  • ピント調節の疲労: 目のピントを合わせる毛様体筋が疲弊すると、自律神経のバランスが崩れます。これが「眼精疲労」となり、頭痛とともに強い吐き気を伴うことがあります。
  • デジタル動揺病: スクロールの速い画面を見続けたり、ブルーライトによる強い刺激を長時間受けたりすることで、視覚と身体感覚の不一致が起こり、脳がパニックを起こして吐き気を感じます。

3. 姿勢による腹圧の上昇と消化器への影響

猫背(円背)姿勢が物理的に内臓を圧迫するケースです。

  • 胃への圧迫: 前かがみの姿勢は腹部を圧迫し、胃の動きを妨げます。これにより食べたものがスムーズに十二指腸へ送られず、胃もたれや逆流性食道炎のようなムカムカ感(吐き気)が生じやすくなります。
  • 浅い呼吸: 姿勢が崩れると横隔膜の動きが制限され、呼吸が浅くなります。酸素不足は脳の疲労を早め、不快感や吐き気を助長します。

4. ストレスと「脳腸相関」

仕事上のプレッシャーや集中状態が続くことによる影響です。

  • 交感神経の過緊張: 集中している時は交感神経が優位になり、消化管の動きは抑制されます。この状態が長く続きすぎると、休憩に入った際の反動や、慢性的な機能低下によって吐き気が現れることがあります。

デスクワーク中の吐き気への一般的な対策

  • 「20-20-20」のルール: 20分ごとに、20フィート(約6メートル)先を、20秒間眺めて目を休める。
  • モニターの高さ調整: 目線の高さよりわずかに下にモニターが来るようにし、首への負担を減らす。
  • 深呼吸の導入: 胸を開き、横隔膜を動かす意識で深呼吸を行い、自律神経をリセットする。

注意が必要なサイン

吐き気とともに「激しい頭痛」「片側の手足のしびれ」「ろれつが回らない」といった症状がある場合は、脳血管障害などの緊急疾患の可能性があるため、速やかな受診が推奨されます。

ここまでが一般的なデスクワークと吐き気についての知識でした。

ではそんな吐き気はどうやって改善するのか実際の吐き気でお悩みの20代女性Uさんについての事例を書いて行きます^^

デスクワーク中の吐き気でお悩みの20代女性Uさんについて

来店された経緯

2026年1月23日、デスクワーク中の吐き気でお悩みの20代女性Uさんが来店されました。

来店された経緯として元々慢性的な腰痛や肩こりなどはあったが日常には問題ないため放置していたがこの2ヶ月ぐらいパソコンを使ったデスクワークをしていると吐き気がし始め仕事に集中できなくなりトイレで休むということが度々あり病院に行ったがストレスや自律神経と言われ帰宅。

どうしたらいいか分からない時にネットで当店の記事を見つけ早く良くしたいと思い来店されたという事でした。

問診編:お悩みの把握

ではお悩みのを把握する為Uさんのお話を聞いて行きます。

分かった事は以下の通りです。

  • 主訴:デスクワークや電車移動の際の吐き気 
  • 気になる場所:胃?
  • 職業:デスクワーク 基本8時間は座っている
  • 居住地:船橋市印内
  • 症状の程度:日によるけど1週間に1回は吐き気が来る
  • 気になりだした時期:約2か月前
  • 病院の有無:脳や心臓などは異常はなし 
  • 既往歴:なし 
  • 服用中の薬:たまに市販の吐き気止め
  • 運動習慣:なし
  • アルコール:なし
  • ストレス:ストレスは5段階中4程度

次は検査編です。


検査編:痛みの原因を特定する

問診の次は悪い箇所の特定です。行う検査は以下の通りです。

  • 脊柱の粘弾性(柔軟性):身体の大まかに悪い部位などが分かります。
  • 目の可動域の検査:眼精疲労の程度や目の筋肉のコリが分かります。
  • お腹の張り感や圧痛:大まかな自律神経の乱れや内臓の動きの悪さが分かります。
  • 骨盤のズレ:骨盤の関節がズレていないかを確認します。
  • 各筋肉などの硬さ:身体のどこかにコリがないか確認します。

検査結果と考察

では船橋市印内在住Uさんの検査の結果と結果から考えられることは以下の通りになりました☟

  • 脊柱の粘弾性:背中全体緊張気味 胸郭の前面の柔軟性低下
    • 考察:デスクワーク中の慢性的なコリ&運動不足や自律神経の乱れなどによる呼吸機能の低下
  • 目の可動域:上や斜めを見る時に目が痛む
    ◦考察:目の上直筋や上斜筋などの筋肉が凝っている
  • お腹の張り感や圧痛など:みぞおち部分を押すと強めの圧痛
    ◦考察:呼吸機能の低下&自律神経の乱れ
  • 骨盤のズレ:問題なし
  • 各筋肉の硬さ:腕の伸筋群が凝っている
    ◦考察:デスクワークの疲労などで筋肉が凝ってる(指伸筋など)

という事が分かりました

これらの問診検査から20代女性Uさんの吐き気は呼吸機能と胸郭の柔軟性の低下、目の筋肉のコリ、腕の筋肉のコリなどにより起きている可能性が大きいと推測出来ました。


施術と結果

では問診検査の結果分かった船橋市印内在住Uさんの悪い箇所を施術をしていきます。

施術①:背中の全体のほぐし(約10分)

まずは緊張している背中全体を軽めにほぐしていきます。背中は自律神経の束があり背中をほぐすことで強制的に身体がリラックスしやすくなります。

気持ちいい感じの刺激ですね。

施術②:腕の筋肉のほぐし(約10分)

次にデスクワークでこっていた腕の筋肉をほぐします。

主に狙う筋肉は指伸筋、長母指伸筋、長母指外転という筋肉で指を反らす筋肉です。

刺激としてはいた気持ちい感じですね。

施術③:目の筋肉のほぐし(約10分)

デスクワークにより凝っていた目の筋肉をほぐします。

目の筋肉は基本的にまぶたに覆われていてそのままだとほぐせないのですが眼球を移動させながらやさしい圧を加えることにより優しくほぐせます。

施術④:胸郭の柔軟性アップ&呼吸機能の調整(約5分)

最後に柔軟性の低下していた胸郭前面へリコイルテクニックという手技をおこない呼吸をしやすくしていきます。

これで施術は終了。問診検査と合わせて約50分の施術となりました。

では結果はどうなったかというと船橋市印内在住Uさん曰く「なんか身体がふわっと軽い感じがします」という感想を頂きました。

最後にUさんに「これで1週間過ごしてみてデスクワークの吐き気などがどうなるか教えてください」と伝えUさんは1週間後に予約をとりお帰りになられました。

船橋市印内在住Uさんのその後の経過

1週間後Uさんが来店されました。

Uさんに「吐き気はどうでした?」と様子をうかがうと「少し気になったときはあったんですけど軽かったです!」というお言葉を頂きました。

2回目のこの日も同じように検査と施術を行いUさんは笑顔でお帰りになられました。

Uさんには現在計5回ほど来店いたいたのですが経過は以下のようになりました。

・1回目(2026年1月23日):施術後、身体がふわっと軽くなった
・2回目(2026年1月30日):施術前、吐き気はあったがかなり軽度だった
・3回目(2026年2月6日):施術前、この1週間は吐き気が無かった
・4回目(2026年2月20日):施術前、2週間経過しても吐き気はなかった、肩こりなどは少しある
・5回目(2026年3月13日):施術前:3週間経過しても吐き気はなし、体力が上がった?

という感じになりました。

この結果と経過から20代女性Uさんの吐き気は呼吸機能と胸郭の柔軟性の低下、目の筋肉のコリ、腕の筋肉のコリだったということが示唆されました。

では最後のまとめです。


 まとめ:デスクワーク中の吐き気でお悩みの20代女性Uさんについて

最後までお読み頂き有難うございました。

今回の記事のまとめと覚えて欲しいポイントは以下の通りです。

・デスクワーク中の吐き気は病院では異常なくても眼精疲労や、自律神経の乱れ、姿勢など様々な事が関係する
・Uさんの吐き気は呼吸機能と胸郭の柔軟性の低下、目の筋肉のコリ、腕の筋肉のコリが原因だった
・Uさんの症状は約2回程度で改善された。(吐き気自体は)

という感じですね。

もしUさんのデスクワーク中の吐き気以外の肩コリやギックリ腰など他の症例が気になる場合はHPのトップ下部の検索欄やジャンル別カテゴリーをご覧ください^^

この記事が船橋市印内在住Uさんと同じようなお悩みの方の参考になれば幸いです。

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整体院ゆいまーるの院長山城正弥の施術の写真

いかがでしたでしょうか?

当店は詳しい問診や検査で原因を特定し施術することで高い効果を提供しています。

そのお陰で当店は船橋市西船にありますが船橋市・印内・西船橋など多数のエリアからご相談を頂きます。

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最後までお読み頂き有難うございました♪