【事例】産後の足の痛みが改善!20代女性Wさん‐船橋市西船在住
初めに
こんにちは!船橋市西船にある整体院ゆいまーるの山城です^^
今回は産後の足の痛みでお悩みの20代女性Wさんについての記事を書いて行きます。
・産後矯正をした方がいいのか悩んでいる
・産後に腰痛や足が痛くなる
・肩こりや浮腫みなども気になる
このような方は参考になるんじゃないかなと思います。
書いて行く内容は以下の通りです。
・一般的知識:産後の不調について
・当店の考え:産後の不調と産後矯正について
・産後の足の痛みでお悩みの20代女性Wさんについて
来店の経緯
問診編:お悩みの把握
検査編:悪い箇所の特定
施術と結果
その後の経過
・まとめ
上記の順番で書いて行きます。
この記事が産後の足の痛みでお悩みの20代女性Wさんと同じような方の参考になれば幸いです^^
一般的知識:産後の不調について

産後は、身体が「交通事故全治2ヶ月」とも形容されるほど大きなダメージを受けている状態です。ホルモンの急激な変化と、24時間体制の育児という過酷な環境が重なるため、不調は多岐にわたります。
今回は足の痛みだけではなく産後の不調全体の一般的な知識として、身体面と精神面の両方から整理しました。
1. 身体的な不調(フィジカル)
産後は出産によって物理的に骨盤が開き、靭帯が緩むことで、全身のバランスが崩れやすくなります。
- 骨盤の歪みとグラつき: 出産時に最大まで開いた骨盤が、元の位置にうまく戻らないことで、腰痛や股関節痛を引き起こします。
- 骨盤底筋群のダメージ: 内臓を支える「ハンモック」のような筋肉が引き伸ばされるため、尿漏れや内臓下垂、ポッコリお腹の原因になります。
- 関節の痛み(手首・腱鞘炎): 授乳や抱っこによる物理的負担に加え、ホルモンの影響で関節を守る力が弱まり、手首(ドケルバン病など)や膝を痛める人が非常に多いです。
- 腹直筋離開(ふくちょくきんりかい): お腹の筋肉が真ん中で左右に分かれてしまう現象です。これにより体幹が安定せず、深刻な腰痛に繋がることがあります。
2. ホルモンと内部環境の変化
産後は目に見えない部分での変化が、体調不良の根底にあります。
- リラキシンの分泌: 関節を緩めるホルモン「リラキシン」は産後もしばらく出続けるため、身体が「グラグラ」で疲れやすい状態が続きます。
- ホルモンの急落: 妊娠を維持していた女性ホルモンが産後に激減し、更年期に近い状態(ホットフラッシュ、不眠、抜け毛など)を経験することがあります。
- 自律神経の乱れ: 睡眠不足と不規則な生活により、交感神経が優位になり続け、慢性的な疲労感や冷え性が悪化します。
3. 産後特有の「姿勢の崩れ」
育児特有の動作が、不調を固定化させてしまいます。
- 授乳姿勢による「猫背・巻き肩」: 背中が丸まることで、首こり・肩こりはもちろん、呼吸が浅くなり代謝が落ちます。
- 反り腰: お腹に力が入らない状態で子供を抱っこするため、腰椎を過剰に反らせて支える癖がつき、慢性腰痛を招きます。
ここまでが産後の不調についての一般的知識でした。
次は当店の考える産後の不調と産後矯正についての考えを書いて行きます。
当店の考え:産後の不調と産後矯正について

産後は先ほど書いた通り妊娠と出産によって骨盤は開き、ホルモンは急激に変化し、そのせいでうつや倦怠感、尿漏れ、腰痛、坐骨神経など様々な症状が出やすくなってしまいます。
それは身体の仕組み的に仕方のない事なんですが本来であればそういった症状は1か月~半年ほどで自然に治ります。
これはよく聞く産後矯正などしなくても勝手に治るし、勝手に骨盤は戻ります。
詳しくは以下の記事を参考にしてしてください☟
・【解説】産後矯正は3回で終わる!?船橋市・西船橋にある整体院が解説!! | 整体院ゆいまーる
しかし痛みや不調の症状が酷い場合や早く体型を戻したい、なるべく早く元通りの身体に戻したい、そのような方は悪い箇所を特定し、施術し、正しいトレーニングをすることでお悩みの早期改善をすることが出来ると当店では考えています。
詳しく書くと少し説明がややこしくなってしまうので前回の記事の事も含めてポイントを書くと以下の通りになります。
・産後は不調や痛みが出やすい状態ではある(身体の仕組み的にしょうがない部分がある)
・産後の骨盤は勝手に戻る、押しても骨盤が元の状態に戻るという事はない(産後矯正は本来であれば不要)
・腰痛や足の痛み、倦怠感などの症状が強い場合は骨盤だけではなく悪い箇所を特定し施術することで改善可能
・正しいトレーニングをすることで体型を早期に元通りにすることは可能
このような感じですね。
では今回のような産後に腰痛や足の痛みが出てしまったWさんのような方はどうやって産後の不調を改善したのか実際の様子を書いて行きます^^
産後の足の痛みでお悩みの20代女性Wさんについて

来店された経緯
2025年11月18日に産後の足の痛みと腰痛でお悩みの20代女性Wさんが来店されました。
来店された経緯として2か月前に一人目のお子さんを産んでからたまにベットから起き上がる際、ズキッと足や腰に痛みが走り「産後矯正した方がいいかな」とか「これは何とか出来ないかな」と近くにあった当店に来店されたという事でした。
問診編:お悩みの把握
ではお悩みのを把握する為20代女性Wさんのお話を聞いて行きます。
分かった事は以下の通りです。
- 主訴:産後の腰痛と足の痛み(太もも裏に痛みが走る)
- 気になる場所:腰と太もも裏
- 職業:元々はデスクワーク
- 居住地:船橋市西船
- 症状の程度:寝起きに腰から足にかけて痛みが走る時が多い その時は5分程動けない
- 気になりだした時期:約2ヶ月前から
- 病院の有無:行ったけど異常なし
- 既往歴:なし
- 服用中の薬:痛みしんどいときは何回か痛み止めを飲んだ
- 運動習慣:なし
- アルコール:なし
- ストレス:ストレスは5段階中2程度
次は検査編です。
検査編:痛みの原因を特定する
問診の次は悪い箇所の特定です。行う検査は以下の通りです。
- 脊柱の粘弾性(柔軟性):身体の大まかに悪い部位などが分かります。
- お腹の張り感や圧痛:大まかな自律神経の乱れや内臓の動きの悪さが分かります。
- 骨盤のズレ:骨盤の関節がズレていないかを確認します。
- 各筋肉などの硬さ:身体のどこかにコリがないか確認します。
検査結果と考察
では船橋市西船在住Wさんの検査の結果と結果から考えられることは以下の通りになりました☟
- 脊柱の粘弾性:背中全体に緊張有
- 考察:慢性的なコリと呼吸機能の低下(呼吸が浅い、運動不足) 抱っこなどによる筋疲労&コリ
- お腹の張り感や圧痛など:へそ周りを押すと圧痛があり、下腹部を押すと異様に柔らかい
◦考察:妊娠、出産によりお腹の筋肉が使えていない(特に産後関係が深いのは腹横筋) - 骨盤のズレ:緩い感じだがズレなどの大きな問題なし
◦考察:産後で骨盤は緩くなっているが大きな左右差はなし - 各筋肉の硬さ:太もも前面が凄く張っている(特に右)
◦考察:今回の腰から足の痛みの1番の原因だと推測。骨盤のズレは問題ないが筋肉が骨盤や神経を引っ張ってしまい痛みになっている。
という事が分かりました
これらの問診検査からWさんの産後の腰痛や足の痛みは太もも前面の筋肉の張り、背中全体のコリ、腹緊(腹横筋)の筋力低下などにより起きている可能性が大きいと推測出来ました。
施術と結果
では問診検査の結果分かった船橋市西在住Wさんの悪い箇所を施術をしていきます。
施術①:太もものほぐし&ストレッチ(約20分)
まずは今回腰痛と足の痛みの1番の原因であろう足の筋肉をほぐし、その後ストレッチをかけていきます。
狙う筋肉は大腿四頭筋という筋肉でその中の外側と直筋と呼ばれる筋肉を主に狙っていきます。
大腿四頭筋は骨盤から膝の下あたりまで伸びる筋肉でこの筋肉が硬くなると骨盤を引っ張ってしまい骨盤が前傾気味になりやすくなってしまいます。
刺激としては効いてる!って感じのいた気持ちい感じですね。
施術②:背中全体のほぐし(約15分)
次に育児などで凝っていた背中と腰をほぐします。普通に気持ちいい感じです。
施術③:腹横筋の筋トレ指導(約10分)

最後に機能が低下している体幹の筋肉である腹筋の筋トレ指導を行いました。
一言に腹筋と言っても腹筋は3種類ありその中でも特に腹横筋は骨盤の安定性に重要です。腹横筋は妊娠の際に弛緩し、とレーニングをしなければ機能しなくなってしまいます。
そして腹横筋の筋トレは少し特殊なので普通の筋トレでは鍛えられません。
これで施術は終了。問診検査と合わせて約50分の施術となりました。
では結果はどうなったかというとWさん曰く「起き上がりと座っている時の足と腰の痛みがないです!」という感想を頂きました。
最後にFさんに「これで1週間過ごしてみて腰痛や足の痛みがどうなるか教えてください」と伝えWさんは1週間後に予約をとりお帰りになられました。
船橋市西船在住Wさんのその後の経過
1週間後Sさんが来店されました。
Wさんに「寝起きの腰痛や足の痛みははどうでした?」と様子をうかがうと「三日後ぐらいに少しあったんですけど軽かったです!」というお言葉を頂きました。
2回目のこの日も同じように検査と施術を行いWさんはお帰りになられました。
Wさんには計6回ほど来店いたいたのですが経過は以下のようになりました。
・1回目(2025年11月18日):施術後、起き上がりの腰の痛みと足の痛みがなかった
・2回目(2025年11月18日):施術前、3日後に寝起き少し痛かったが軽かった
・3回目(2025年11月25日):施術前、この1週間は痛み出なかった
・4回目(2025年12月23日):施術前、1か月経過したが痛みは落ち着いている、育児で身体は疲れる
・5回目(2026年1月27日):施術前、1か月以上経過したが痛みはなし、身体は凝る
・6回目(2026年2月28日):施術前:育児で身体は少し疲れるが最初のような痛みはない
という感じになりました。
この結果と経過からWさんの産後の腰痛や足の痛みは太もも前面の筋肉の張り、背中全体のコリ、腹緊(腹横筋)の筋力低下だったということが示唆されました。
では最後のまとめです。
まとめ:産後の足の痛みでお悩みの20代女性Wさんについて
最後までお読み頂き有難うございました。
今回の記事のまとめと覚えて欲しいポイントは以下の通りです。
・産後は不調や痛みが出やすい状態ではある(身体の仕組み的にしょうがない部分がある)
・産後の骨盤は勝手に戻る、押しても骨盤が元の状態に戻るという事はない(産後矯正は本来であれば不要)
・腰痛や足の痛み、倦怠感などの症状が強い場合は骨盤だけではなく悪い箇所を特定し施術することで改善可能
・正しいトレーニングをすることで体型を早期に元通りにすることは可能
・Wさんの腰痛や足の痛みは太もも前面の筋肉の張り、背中全体のコリ、腹緊(腹横筋)の筋力低下だった
・Wさんの症状は約3回程度で改善された。(腰痛と足の痛み自体は)
という感じですね。
もし20代女性Wさんの産後の腰痛や足の痛み以外の肩コリやギックリ腰など他の症例が気になる場合はHPのトップ下部の検索欄やジャンル別カテゴリーをご覧ください^^
この記事が船橋市西船在住Wさんと同じようなお悩みの方の参考になれば幸いです。
船橋市・西船橋エリアで産後の腰痛や足の痛みならゆいまーる!

いかがでしたでしょうか?
当店は詳しい問診や検査で原因を特定し施術することで高い効果を提供しています。
そのお陰で当店は船橋市西船にありますが船橋市・本中山・西船橋など多数のエリアからご相談を頂きます。
もしよろしければ1度ご相談頂くとお力になれるかもしれません^^
最後までお読み頂き有難うございました♪

