【事例】ランニング中の坐骨神経痛が改善!60代男性Mさん‐市川市高石神在住

初めに

こんにちは!船橋市西船にある整体院ゆいまーるの山城です^^

今回はランニング中の坐骨神経痛でお悩みの60代男性Mさんについて書いて行きます。

・ランニングすると腰やもも裏、膝裏が痛い
・病院で坐骨神経痛と言われた
・慢性的に腰なども痛い

このような方は参考になるんじゃないかなと思います。

書いて行く内容は以下の通りです。

・一般的知識:ランニングと坐骨神経痛について
・当店の考え:坐骨神経痛について
・ランニング中の坐骨神経痛でお悩みの60代男性Mさんについて
 来店の経緯
 問診編:お悩みの把握
 検査編:悪い箇所の特定
 施術と結果
 その後の経過
・まとめ

上記の順番で書いて行きます。

この記事がMさんと同じような方の参考になれば幸いです^^

一般的知識:ランニングと坐骨神経痛について

ランニングと坐骨神経痛には深い関わりがあります。

特にランナーの方に多く見られる「梨状筋(りじょうきん)症候群」をはじめ、ランニングフォームや筋肉の疲労が神経を圧迫し、症状を引き起こすケースが少なくありません。

まずは一般的なランニングと坐骨神経痛についての知識をまとめてみました。

なぜランニングで坐骨神経痛になるのか

主な原因は「筋肉の過緊張」と「フォームの乱れ」と言われています。

  • 梨状筋症候群: お尻の奥にある「梨状筋」という筋肉が、ランニングの反復動作で硬くなり、その下を通る坐骨神経を圧迫することで痛みやしびれが生じます。
  • フォームの崩れ: 骨盤が傾いたり、着地時に膝が内側に入ったりする(ニーイン)癖があると、お尻や股関節周りの筋肉に偏った負荷がかかり、神経を刺激します。
  • 回復不足: 筋肉の疲労が蓄積したまま練習を繰り返すと、筋肉が常に張り詰めた状態になり、神経の通り道が狭くなってしまいます。
  • 腰椎疾患: ヘルニアや脊柱管狭窄症など、腰椎由来の疾患が潜んでいるケースもあります。

症状が出たときの基本的な対処法

「走ることで痛みが悪化する」場合は、身体からの黄色信号です。

  1. まずは休養を優先する: 痛みを我慢して走り続けると症状が悪化・慢性化するリスクがあります。まずは患部の炎症を抑え、神経への圧迫を解くために休息が必要です。
  2. 専門医の受診: 坐骨神経痛には腰椎疾患など他の原因が隠れていることもあります。しびれが強い場合や、足に力が入らないなどの症状がある場合は、早めに整形外科を受診してください。
  3. 代替運動への切り替え: 走るのが難しい時期は、水泳やウォーキングなど、下半身への衝撃が少ない運動に切り替えて体力を維持するランナーも多いです。
  4. ストレッチとケア: 梨状筋やハムストリングス、股関節周りの柔軟性を高めることが重要です。ただし、痛みが強い時の無理なストレッチは逆効果になるため注意が必要です

再発を防ぐためにできること

痛みが落ち着いてきたら、以下の点を見直すことで再発を予防できます。

  • フォームの改善: 骨盤を立てて背筋を伸ばす意識を持ち、過度なストライド走法を避け、ピッチ(歩数)を意識した効率的な走りに切り替える。
  • 体幹トレーニング: 走る際の安定感を増すことで、お尻や腰への負担を軽減します。
  • シューズの見直し: 自分の足や走力に合った、クッション性と安定性の高いシューズを選び、すり減ったシューズは早めに交換する。
  • 段階的な復帰: 痛みが引いた後も、いきなり元の練習量に戻さず、短い距離のジョギングから慎重に慣らしていく。

ここまでが一般的な坐骨神経痛についての知識でした。

では次に坐骨神経痛についての当店の考えを書いて行きます。

当店の考え:坐骨神経痛について

坐骨神経痛とはそれ自体が病気ではなく「坐骨神経の走行上に痛みが出ている」状態の事です。

なので大事なのは「なぜ坐骨神経上に痛みが出ているのか」ということです。

何回か他の記事でも書いているのでこの記事では少し簡単に書いて行きます。

多いのが坐骨神経の大元である骨盤の関節付近で何かしらの問題が起きているというパターンと坐骨神経の走行上のどこか悪くなっているパターンです。

例えば以下のような感じです。

・腰ヘルニアなどがある(など)or骨盤の関節がズレている→坐骨神経の大元の腰神経叢や仙骨神経叢付近障害され繋がっている坐骨神経に痛みが出ている

・ふくらはぎが常に張っている→坐骨神経をけん引し坐骨神経が走行しているもも裏や臀部に痛みが出ている

こんな感じですね。

気になる方は下の記事も参考にしてみてください☟

【事例&解説】腰痛と坐骨神経痛が改善!50代男性Dさん‐デスクワーク‐市川市若宮在住 | 整体院ゆいまーる

では今回のMさんの坐骨神経痛はどう改善したのか実際の様子を書いて行きます。

ランニング中の坐骨神経痛でお悩みの60代男性Mさんについて

もも裏が痛い男性

2025年6月1日、ランニング中のもも裏とお尻の痛みでお悩みのMさんが来店されました。

来店された経緯としてMさん5年前から健康の為にランニングを日課にしているとの事ですが約3ヶ月前から走っているとたまにお尻から膝裏にかけてビリっと激痛が走るようになり数分走れなくなることに悩んでおり、

病院にも行き坐骨神経痛と言われたが安静かストレッチ指導だけで改善せず、近くの整骨院などにも数回行ったが改善せず、どうにか出来ないかなと色々検索していると当店のHPを見つけて行ってみようと来店されました。

問診編:お悩みの把握

ではMさんのお悩みを把握するためにお話を聞いてきます。

分かった事は以下の通りです。

  • 主訴:ランニング中の左臀部から膝裏までの痛み
  • 職業:デスクワーク
  • 居住地:市川市高石神
  • 症状の程度:普段は少し張っているかなぐらいだけど走ると痛くなるから走れない
  • 気になりだした時期:約3ヶ月前
  • 病院の有無:骨などには異常なし 坐骨神経痛と言われた
  • 既往歴:過去にギックリ腰を2回
  • 服用中の薬:痛み止めを処方された
  • 運動習慣:週に1回ランニングしていた
  • ストレス:ストレスは5段階中2程度

次は検査編です。


検査編:身体の悪い箇所を特定する

問診の次は悪い箇所の特定です。行う検査は以下の通りです。

  • 脊柱の粘弾性(柔軟性):身体の大まかに悪い部位などが分かります。
  • 骨盤のズレ:骨盤の関節がズレていないかを確認します。
  • お腹の硬さや内臓の動きの悪さ:腹診と呼ばれるものでお腹を押すことで大まかに悪い場所が分かります。
  • 各筋肉などの硬さ:身体のどこかにコリがないか確認します。

検査結果と考察

では市川市高石神さんの検査の結果と結果から考えられることは以下の通りになりました☟

  • 脊柱の粘弾性:背中は全体硬め、特に右胸椎3~6辺り硬め
    • 考察:普段のデスクワークのせいで背中が凝りやすい、右の胸椎の硬さは右利きなので右側をよく使いやすい為筋肉が凝りやすい。
  • 骨盤のズレ:問題なし
  • お腹の硬さと内臓の動きの悪さ:下腹部に圧痛あり
    ◦考察:膀胱や腸の動きが少し悪い可能性あり
  • 各筋肉の硬さ:ふくらはぎの筋肉が凄く凝っている。特に左側
    ◦考察:ランニングでの筋緊張。今回の坐骨神経痛の1番の原因だと推測。

これらの問診検査からMさんの坐骨神経痛はふくらはぎの筋肉の硬さ、背中と右胸椎の硬さによるものだと推測出来ました。


施術と結果

では問診検査の結果分かったMさんの施術をしていきます。

施術①:背中のほぐし(約15分)

最初に背中全体のほぐしと右胸椎付近をほぐします。

最初に背中をほぐすことで身体全体の緊張を取ることが出来、筋肉が緩みやすくなります。

特に右側を多めにほぐします。

いた気持ちい感じの刺激です。

施術②:ふくらはぎのほぐし(約20分)

次に今回の坐骨神経痛の1番の原因であろうふくらはぎの筋肉をほぐします。

ふくらはぎの筋肉の筋肉と言っても、腓腹筋、ヒラメ筋、後脛骨筋、長趾屈筋などの筋肉がありますが今回は特に後脛骨筋を多めにほぐします。

いたいけど凄く効いてる感じの刺激ですね。

施術③:軽めのストレッチ指導(約5分)

最後にふくらはぎの筋肉の正しいストレッチを指導して終了。

問診検査と合わせて約50分の施術となりました。

では結果はどうなったかというとMさん曰く「通常時でも何となく足が張っている感じ合ったんですけどそれが無くなって足が凄く軽い感じがします!!」という感想を頂きました。

最後にMさんに早めに「多分これで痛みは軽減すると思うんですけど軽く走ってみてまた様子を教えてください」と伝えMさんはお帰りになられました。

市川市高石神在住Mさんのその後の経過

3日後Mさんが来店されました。

調子はどうでしたと伺うと「走ると少しだけ張っている感じはあったんですけど激痛はなかったです!有難うございます!」というお言葉を頂きました。

2回目のこの日は全体的に検査と施術を行いMさんはすっきりした様子でお帰りになられました。

Mさんには計4回ほど来店いただいたのですが経過は以下のようになりました。

・1回目(2025年6月1日):施術後、通常時の足の張り感が無くなった。
・2回目(2025年6月4日):施術前、走ると少しだけ張り感はあるけど痛みはなかった。
・3回目(2025年6月8日):施術前、痛みも違和感も全然なくなり身体が凄く軽い。
・4回目(2025年6月29日):施術前、以前のような痛みはなく慢性的な肩コリや疲れで来店。

という感じになりました。

この結果と経過からMさんの坐骨神経痛はふくらはぎの筋肉の硬さ、背中と右胸椎の硬さによるものだったということが示唆されました。

では最後のまとめです。


 まとめ:ランニング中の坐骨神経痛でお悩みの60代男性Mさんについて

最後までお読み頂き有難うございました。

今回の記事のまとめは以下の通りです。

・坐骨神経痛と原因は関節や筋肉の場合がある(当店の考え)
・Mさんの坐骨神経痛はふくらはぎの筋肉の硬さ、背中と右胸椎の硬さによるものが原因だった
・Mさんの症状は計1回程度で改善。(坐骨神経痛の痛み自体は)

という感じですね。

他の坐骨神経痛の記事もあるので気になる方は参考にしてください☟

【事例】臀部の痛みと坐骨神経痛が改善!40代男性Lさん‐デスクワーク‐船橋市本郷町在住 | 整体院ゆいまーる

【事例】坐骨神経痛が改善!30代男性Lさん‐立ち仕事‐船橋市海神在住 | 整体院ゆいまーる

坐骨神経痛の症例以外にも首の痛みや頭痛など気になる場合はHPのトップ下部の検索欄やジャンル別カテゴリーをご覧ください^^

この記事が市川市高石神在住Mさんと同じようなお悩みの方の参考になれば幸いです。

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いかがでしたでしょうか?

当店は詳しい問診や検査で原因を特定し施術することで高い効果を提供しています。

そのお陰で当店は船橋市西船にありますがMさんのように船橋市・市川市・高石神など多数のエリアからご相談を頂きます。

もしよろしければ1度ご相談頂くとお力になれるかもしれません^^

最後までお読み頂き有難うございました♪