【事例】ストレートネックが改善!30代女性Yさん‐デスクワーク‐船橋市印内在住
初めに
こんにちは!船橋市西船にある整体院ゆいまーるの山城です^^
今回は猫背とストレートネックにお悩みの30代女性Yさんについての事例を書いて行きます。
・デスクワークのせいか猫背やストレートネックが気になる
・肩こりや頭痛などの自律神経症状も気になる
・身体のメンテナンスがしたい
そのような方は参考になるんじゃないかなと思います。
書いて行く内容は以下の通りです。
・一般的知識:デスクワークとストレートネックについて
・当店の考え:デスクワークとストレートネックについて
・ストレートネックでお悩みの30代女性Yさんについて
来店の経緯
問診編:お悩みの把握
検査編:悪い箇所の特定
施術と結果
その後の経過
・まとめ
上記の順番で書いて行きます。
この記事がYさんと同じような猫背やストレートネックでお悩みの方の参考になれば幸いです^^
一般的知識:デスクワークとストレートネックについて

デスクワークが日常化している現代において、「ストレートネック(スマホ首)」はもはや職業病とも言える状態です。
本来、頸椎(首の骨)は緩やかな「C字カーブ」を描いて頭の重さを分散していますが、デスクワーク中の姿勢はこのカーブを消失させ、首への負担を劇的に増大させます。
解剖学的なメカニズムと、デスクワークがどう影響するのかを整理しました。
1. 「30度」の下向きで、首には20kgの負荷
人間の頭の重さは体重の約10%(約5kg)と言われていますが、これはあくまで「正しい位置」にある時の話です。
- レバーアームの原理: 顔を前に出したり、画面を覗き込んだりして首が前傾すると、物理的な負荷は跳ね上がります。
- 0度(垂直): 約5kg
- 30度前傾: 約18kg
- 60度前傾: 約27kg
- 筋肉の悲鳴: この巨大な負荷を支えるために、首の後ろ側の筋肉(僧帽筋上部や板状筋など)が常に引き伸ばされながら緊張し続ける「伸張性収縮」を起こし、血流不全を招きます。
2. ストレートネックを引き起こす「デスク環境」の罠
なぜデスクワークでカーブが消えるのか、そのプロセスは以下の通りです。
- 目線の低下: ノートパソコンを使用すると、視線が自然と下がります。
- 顎の突き出し: 画面をよく見ようとして顎が前に出ると、上位頸椎(首の付け根)が過伸展し、逆に下位頸椎が屈曲します。
- 深層屈筋の弱化: 首の前面にある頸長筋(けいちょうきん)などの深層筋が使われなくなり、首を支える「インナーマッスル」の機能が低下します。
3. ストレートネックが引き起こす連鎖反応
首だけの問題に留まらないのが、ストレートネックの厄介なところです。
| 影響が出る部位 | メカニズム | 主な症状 |
| 頭部・脳 | 後頭下筋群の硬直による神経・血管圧迫。 | 緊張型頭痛、めまい、眼精疲労。 |
| 自律神経 | 頸椎の歪みが星状神経節などに干渉。 | 不眠、イライラ、慢性的な疲労感。 |
| 背中・肩 | 巻き肩(猫背)との連動。 | 頑固な肩こり、背中の張り。 |
ここまでが一般的なストレートネックについての知識でした。
では当店のストレートネックについての考えを書いて行きます。
当店の考え:デスクワークとストレートネックについて
一言にストレートネックや猫背と言っても原因は様々です。
なので今回はなぜ「デスクワークをするとストレートネックになりやすいのか」を解剖学的な面で書いて行きます。
胸の解剖学を見てみよう
まずはこちらのイラストご覧ください☟

急にちょっとリアル気味なイラストですがこちら胸付近の関節や内臓のイラストです。
詳しいことを覚える必要はないのですが何となく心臓や肺の位置を頭の中でイメージ出来ると良いと思います。
詳しい解剖を知りたい方は以下の記事を参考にして下さい☟
・【事例】胸の圧迫感が改善!30代男性Oさん‐デスクワーク‐船橋市本郷町在住 | 整体院ゆいまーる
・【事例】巻き肩が改善!20代女性Aさん‐デスクワーク‐船橋市古作在住 | 整体院ゆいまーる
次に心臓や横隔膜の動きを覚えましょう。
心臓や横隔膜は以下のような動きをします。
心臓
・興奮=収縮(ちぢむ)
・リラックス=弛緩(大きくなる)
横隔膜
・緊張=呼吸は浅くなり動きにくくなる
・リラックス=呼吸は深くなりやすくなる
こんな感じですね。
では次に心臓や横隔膜の位置と働きを覚えたところで例を書いて行きます。
例を2つ挙げてみる
では上記で書いた解剖学にデスクワークという要素を足して例を書いてみます。
・デスクワークで普段から画面に集中している→身体は緊張し呼吸が浅くなる→横隔膜や肺が動かなくなり胸が潰れる感じになる→ストレートネック完成
・デスクワーク+忙しさや人間関係などのストレスが強い→身体が緊張し心臓は縮む→心臓に引っ張られるように胸が潰れる形になる→ストレートネック完成
などですね。
ではそんなストレートネックはどう改善するのか、実際のストレートネックでお悩みのYさんの様子を書いて行きます^^
ストレートネックでお悩みのデスクワーク‐30代女性Yさんについて

来店の経緯
2025年11月16日、猫背とストレートネックでお悩みの30代女性Yさんが当院にご来店されました。
来店された経緯として昔から姿勢が悪かったが社会人になりデスクワークをしているせいか余計酷くなった気がして何とか出来ないかなと通勤で通る時に見かけていた当店に口コミも良いし相談してみようと今回来店したとの事でした。
問診編:お悩みの把握
ではYさんのお悩みを把握するためにお話を聞いてきます。
分かった事は以下の通りです。
- 主訴:猫背やストレートネック 他にも肩こりやたまに頭痛など
- 職業:基本パソコンを使ったデスクワーク
- 居住地:船橋市印内在住
- 症状の程度:日常に支障が出る感じではないが肩こりなどは常に気になる
- 気になりだした時期:姿勢は10年以上前から
- 病院の有無:なし
- 既往歴:なし
- 服用中の薬:たまに頭痛薬を服用
- 運動習慣:なし
- ストレス:ストレスは5段階中3程度(仕事)
次は検査編です。
検査編:身体の悪い箇所を特定する
問診の次は悪い箇所の特定です。行う検査は以下の通りです。
- 脊柱の粘弾性(柔軟性):身体の大まかに悪い部位などが分かります。
- 骨盤のズレ:骨盤の関節がズレていないかを確認します。
- お腹の硬さや内臓の動きの悪さ:腹診と呼ばれるものでお腹を押すことで大まかに悪い場所が分かります。
- 各筋肉などの硬さ:身体のどこかにコリがないか確認します。
- 胸郭の柔軟性:胸骨部分を押して胸郭全体の柔軟性を確認します。
検査結果と考察
では船橋市印内在住Yさんの検査の結果と結果から考えられることは以下の通りになりました☟
- 脊柱の粘弾性:背中全体動きが悪い。
- 考察:普段の仕事のせいで背中の筋肉が凝っているor呼吸機能の低下。
- 骨盤のズレ:問題なし
- お腹の硬さと内臓の動きの悪さ:みぞおち部に強めの圧痛と嫌悪感あり
◦考察:心臓の動きが悪い、横隔膜の柔軟性低下(呼吸機能の低下) - 各筋肉の硬さ:両腕の前腕ががちがち
◦考察:仕事上の筋疲労、自律神経に影響を与えている可能性あり - 胸郭の柔軟性:かなりない
◦考察:胸郭全体の柔軟性が低下して呼吸器系の動きが低下している。ストレートネックの要因の1つ。
これらの問診検査から30代女性Yさんのストレートネックは、腕のコリ、胸郭の柔軟性の低下、呼吸機能の低下、背中の緊張によるものだと推測出来ました。
施術と結果
では問診検査の結果分かったYさんの悪い箇所を施術をしていきます。
施術①:背中全体と前腕のほぐし(約20分)
まず、最初に背中全体にねじる様に刺激を入れていきました。これは関節マニュピレーションと呼ばれる手技を合わせたもので肋骨や胸椎など関節に刺激を与えるやり方です。まずは身体全体の緊張を緩めます。
次に腕の筋肉をほぐします。前腕の筋肉はデスクワークだと凝りやすい筋肉になり前腕が凝ると神経を通して頸椎の動きや呼吸器系に影響を与え自律神経が乱れる原因にもなったりします。
刺激としては全体的にいた気持ちいいと感じる刺激です。
施術②:横隔膜のほぐし(約5分)
柔軟性の低下していた横隔膜をほぐします。深呼吸と共にほぐしていくやり方なんですが刺激としては何となく気持ちい感じぐらいの刺激です。
施術③:胸郭へリコイルテクニック(約5分)
次はリコイルテクニックと呼ばれる特殊な手技を用いて胸郭全体の柔軟性を出し潰れている胸が広がるようにしていきます。
刺激としては一旦びっくりしますが痛くはない刺激です。
施術④:体幹の筋トレ指導(約5分)
最後使えていない体幹の筋トレ指導と日常の3分で出来る運動指導を行い施術は終了。
問診検査と合わせて約50分の施術となりました。
では結果はどうなったかというとYさん曰く「上半身全体がスッキリして姿勢が良くなった気がします!」という感想を頂きました。
最後にYさんに「ストレートネックは呼吸機能と深い関係があるので日常での3分の運動も頑張って下さい」と伝えYさんは1週間後に予約をとりお帰りになられました。
船橋市印内在住Yさんのその後の経過
1週間後Yさんが来店されました。
Yさんに「この1週間どうでしたか?」と様子をうかがうと「肩こりとかが楽になった気がして姿勢も最初よりいい気がします」というお言葉を頂きました。
2回目のこの日は同じように検査と施術を行いYさんはお帰りになられました。
Yさんには計5回ほど来店いただいたのですが経過は以下のようになりました。
・1回目(2025年11月16日):施術後、上半身がスッキリして姿勢が良くなった。
・2回目(2025年11月23日):施術前、肩こりも軽減し姿勢も良くなっている気がした。
・3回目(2025年11月30日):施術前、肩こりが楽、姿勢も良い姿勢を保ててる気がする
・4回目(2025年12月14日):施術前、2週間経っても身体が楽な感じ、体力上がった感じがする
・5日目(2026年12月28日):施術前、年末で忙しかったがいつもより疲れが無く姿勢も良い気がする
という感じになりました。
この結果と経過から30代女性Yさんのストレートネックは、腕のコリ、胸郭の柔軟性の低下、呼吸機能の低下、背中の緊張ということが示唆されました。
Yさんからは「身体はいい状態にしときたいので定期的にメンテナンスをお願いしたいです」というお言葉を頂きました^^
では最後のまとめです。
まとめ:ストレートネックでお悩みの30代女性Yさんについて
最後までお読み頂き有難うございました。
今回の記事のまとめは以下の通りです。
・ストレートネックは1つの要因として呼吸機能が関係する
・30代女性Yさんのストレートネックは、腕のコリ、胸郭の柔軟性の低下、呼吸機能の低下、背中の緊張だった
・Yさんの症状は約3回程度で改善された(姿勢自体)
という感じですね。
もしYさんの猫背やストレートネック以外にも肩こりや頭痛など気になる場合はHPのトップ下部の検索欄やジャンル別カテゴリーをご覧ください^^
この記事が船橋市印内在住Yさんと同じようなお悩みの方の参考になれば幸いです。
船橋市・印内エリアで猫背やストレートネックならゆいまーる!

いかがでしたでしょうか?
当店は詳しい問診や検査で原因を特定し施術することで高い効果を提供しています。
そのお陰で当店は船橋市西船にありますがOさんのように船橋市・市川市・印内など多数のエリアからご相談を頂きます。
もしよろしければ1度ご相談頂くとお力になれるかもしれません^^
最後までお読み頂き有難うございました♪

