【事例】巻き肩が改善!20代女性Aさん‐デスクワーク‐船橋市古作在住

初めに

こんにちは!船橋市西船にある整体院ゆいまーるの山城です^^

今回はデスクワーク中の巻き肩や猫背でお悩みの20代女性Aさんについての記事を書いて行きたいと思います。

・普段から猫背や巻き肩が気になる
・特にデスクワーク中の巻き肩やストレートネックなどの姿勢が気になる
・肩こりや首のコリもある

このような方は参考になるんじゃないかなと思います。

書いて行く内容は以下の通りです。

・一般的知識:デスクワークと巻き肩について
・当店の考え:巻き肩について
・デスクワーク中の巻き肩でお悩みの20代女性Aさんについて
 来店の経緯
 問診編:お悩みの把握
 検査編:悪い箇所の特定
 施術と結果
 その後の経過
・まとめ

上記の順番で書いて行きます。

この記事がAさんと同じようなデスクワーク中の巻き肩が気になる方の参考になれば幸いです^^

一般的知識:デスクワークと巻き肩について

長時間、体の前で腕を使い続けるデスクワークや事務作業は、骨格構造を本来の位置から引き剥がし、特定の筋肉を常に「縮めた状態」にしてしまい猫背や巻き肩になってしまうと言われています。

一般的な知識として、そのメカニズムと身体への影響を整理しました。


1. 巻き肩が発生するメカニズム

デスクワーク中は、キーボードを打つ、マウスを操作する、スマホを見るといった「腕を体の前方、かつ内側へ入れる」動作が延々と続きます。

  • 上腕骨の内旋(ないせん): 腕の骨が内側にねじれます。
  • 肩甲骨の外転(がいてん): 背中側にある肩甲骨が外側に広がり、肋骨に沿って前方にスライドします。
  • 結果: 肩全体が前方へせり出し、横から見た時に肩のラインが耳の穴よりも前に位置する「巻き肩」が完成します。

2. 影響を受ける主要な筋肉

巻き肩の状態では、体の「前側」と「後ろ側」で筋肉の状態に極端な差が生まれます。

【過緊張・短縮している筋肉(ブレーキ役)】

  • 小胸筋(しょうきょうきん): 大胸筋の奥にある筋肉です。これが硬くなると、肩甲骨の「烏口突起(うこうとっき)」を前下方に強く引っ張り、巻き肩を固定化させます。
  • 大胸筋: 胸の大きな筋肉が縮むことで、肩を内側に閉じさせます。

【伸長・弱化している筋肉(サボり役)】

  • 菱形筋(りょうけいきん): 肩甲骨を背骨の方へ引き寄せる筋肉です。常に引き伸ばされることで筋力が発揮できなくなり、肩甲骨が外に逃げ放題になります。
  • 前鋸筋(ぜんきょきん): 脇の下にある筋肉で、肩甲骨を壁に押し付ける役割がありますが、機能不全に陥ると肩甲骨が浮き上がる(翼状肩甲のような状態)原因になります。

3. 巻き肩が引き起こす連鎖反応

肩が前に出ることで、ドミノ倒しのように全身に不調が広がります。

  1. 呼吸が浅くなる: 胸郭が圧迫されて広がらなくなるため、肺に空気が入りにくくなります。これが脳への酸素不足や自律神経の乱れに繋がります。
  2. ストレートネックの悪化: 肩が前に出ると、バランスを取るために頭も前に突き出されます。これにより、首の後ろ(後頭下筋群)への負担が激増します。
  3. 四十肩・五十肩のリスク: 肩関節の正しい位置がずれるため、腕を上げた時に関節内でインピンジメント(衝突)が起きやすくなり、炎症の原因になります。

4. 日常のチェックポイント

以下のようなサインがあると巻き肩になりやすいと言われています。

  • 手の甲の向き: リラックスして立った時、手の甲が正面(前)を向いていませんか?(正常な位置なら親指が前を向きます)
  • 仰向け寝の違和感: 仰向けで寝た時に、肩が床から浮いていて、床との間に拳が入るほどの隙間がありませんか?

ここまでが一般的なデスクワーク中の巻き肩についての知識でした。

次に当店の巻き肩について考えを書いて行きます。

当店の考え:巻き肩について

巻き肩は上記で書いたようなキーボードを打つ、マウスを操作する、スマホを見るといった「腕を体の前方、かつ内側へ入れる」動作が延々と続くことで起きるとされます。

当店ではそれを「生きていくために仕方のない環境的要因」と考え、その環境的要因のほかに何が考えられどうすれば巻き肩が改善しやすいのか書いて行きます。

今回は特に巻き肩に関係する理由を2つ書いて行きます。

理由1つ目 肋骨のズレ

1つ目は肋骨のズレです。下のイラストをご覧ください☟

胸郭の解剖イラスト

上記の2枚のイラストは肋骨や背骨などのイラストなんですが注目して欲しいのは肋骨の1番目から10番目です。

肋骨は上位肋骨(1~7辺りまで)と下位肋骨(8~12)に分かれそれぞれ動き方が違います。

上位は上下、下位は横に広がったり縮んだりするような動きをします。

しかし過去のケガやしりもちや転倒、病気、身体のクセなどのせいでこの肋骨の関節がズレて正常に動かなくなると巻き肩や猫背になりやすくなります。

理由2つ目 ストレスが心肺機能の低下

次は2つ目の理由です。まずは下のイラストをご覧ください☟

まず巻き肩の姿勢をイメージしてもらうと肩は内側に巻き、胸が潰れているような姿勢になっていますよね。

それは心臓や肺、横隔膜などの機能が低下しているパターンがあります。

心臓は緊張すると縮み、リラックスすると膨らむようにできており、デスクワーク中の過集中や強いストレスなどがあると心臓は縮みやすくなり肺や周りの肋骨を内側に引っ張ってしまいます。

そうすると巻き肩や猫背の完成ですね。

ではそんな巻き肩はどうしたら改善するのか実際の巻き肩でお悩みのAさんについて書いて行きます^^

デスクワーク中の巻き肩でお悩みの20代女性Aさんについて

来店の経緯

2025年8月2日にデスクワーク中の巻き肩や猫背でお悩みの20代女性Aさんが来店されました。

来店された経緯として自宅が船橋市古作にあり当店の前を通勤やスーパーに行くときによく通るらしく気になっており、1度姿勢について相談してみたいなと思っていた所、休みが合い今回相談してみたとの事でした。

問診編:お悩みの把握

ではお悩みのを把握する為20代女性Aさんのお話を聞いて行きます

分かった事は以下の通りです。

  • 主訴:巻き肩 猫背 ストレートネックなど(一応肩こりなどもある)
  • 気になる場所:姿勢 肩など
  • 職業:デスクワーク
  • 居住地:船橋市古作
  • 症状の程度:仕事をしていると段々姿勢が悪くなってくる
  • 気になりだした時期:昔から姿勢は悪く特に社会人になってから気になる
  • 病院の有無:行っていない
  • 既往歴:なし
  • 服用中の薬:なし
  • 運動習慣:なし
  • アルコール:月に1回程度友達と飲み行く
  • ストレス:ストレスは5段階中3程度

次は検査編です。


検査編:悪い箇所の特定

問診の次は悪い箇所の特定です。行う検査は以下の通りです。

  • 脊柱の粘弾性(柔軟性):身体の大まかに悪い部位などが分かります。
  • お腹の張り感や圧痛:大まかな自律神経の乱れや内臓の動きの悪さが分かります。
  • 肋骨のズレ:問題なし
  • 骨盤のズレ:骨盤の関節がズレていないかを確認します。
  • 各筋肉などの硬さ:身体のどこかにコリがないか確認します。

検査結果と考察

では船橋市古作在住20代Aさんの検査の結果と結果から考えられることは以下の通りになりました☟

  • 脊柱の粘弾性:背中全体緊張気味&胸郭前面かたい感じ
    • 考察:デスクワークなどの緊張or呼吸機能の低下
  • お腹の張り感や圧痛など:みぞおち部が押すと少し痛い 
    ◦考察:自律神経の乱れ&横隔膜の機能低下
  • 肋骨のズレ:問題なし
  • 骨盤のズレ:問題なし
  • 各筋肉の硬さ:前腕の筋肉が硬め
    ◦考察:デスクワークの指の使い過ぎで腕が凝っている

という事が分かりました

これらの問診検査からAさんの猫背、巻き肩は背中全体の緊張と呼吸機能の低下、前腕の筋肉のコリなどにより起きている可能性が大きいと推測出来ました。


施術と結果

では問診検査の結果分かった船橋市古作在住Aさんの悪い箇所を施術をしていきます。

施術①:背中全体のほぐし(約10分)

まず最初に緊張し凝っていた背中をほぐします。

神経的な話を書くと背中の胸椎1~5番あたりは肺や気管支、心臓などに繋がり、この背中の部分をほぐすことで肺や気管支、心臓などの動きが良くなりやすくなります。

刺激としてはいた気持ちいい感じですね。

施術②:腕のほぐし(約15分)

次に硬くなっていった前腕の筋肉をほぐします。

狙う筋肉は親指に繋がる長母指屈筋、長母指外転筋や伸筋群をほぐします。

腕をほぐすことで神経のけん引が取れ首肩まで楽になります。

刺激としてはいた気持ちいい感じでほぐします。

施術③:胸郭の柔軟性アップ&運動指導(約15分)

最後に長時間のデスクワークによる呼吸機能の低下などによって硬くなっていた胸郭前面の柔軟性を上げるためにリコイルテクニックという特殊な手技を使って潰れている胸を開放します。

これにより姿勢が正しやすくなります。

その後使えていない筋肉の筋トレ指導をしてこの日の施術は終了。

これで施術は終了。問診検査と合わせて約50分の施術となりました。

では結果はどうなったかというと船橋市古作在住Aさん曰く「姿勢がまっすぐなっている気がする!」と感想を頂きました。

最後にAさんに「これで1週間過ごしてみて巻き肩た猫背などがどうなるか教えてください」と伝えAさんは1週間後に予約をとりお帰りになられました。

船橋市古作在住Aさんのその後の経過

1週間後Aさんが来店されました。

Aさんに「姿勢はどうでした?」と様子をうかがうと「なんか最初より長時間まっすぐしている気がしてました!」というお言葉を頂きました。

2回目のこの日も同じように検査と施術を行いAさんは笑顔でお帰りになられました。

Aさんには計5回ほど来店いたいたのですが経過は以下のようになりました。

・1回目(2025年8月2日):背中が楽になり姿勢がまっすぐなっている感じがする
・2回目(2025年8月9日):施術前、長時間座っていてもまっすぐしやすかった
・3回目(2025年8月23日):施術前、疲れてくると猫背になるが最初より姿勢が正しやすくなんか身体全体楽
・4回目(2025年9月13日):施術前、3週間経過しても姿勢がいい感じ
・5回目(2025年10月11日):施術前、4週間経過してもいい気がする

という感じになりました。

この結果と経過からデスクワーク‐20代女性Aさんの猫背、巻き肩は背中全体の緊張と呼吸機能の低下、前腕の筋肉のコリが原因だったということが示唆されました。

では最後のまとめです。


 まとめ:デスクワーク中の巻き肩でお悩みの20代女性Aさんについて

最後までお読み頂き有難うございました。

今回の記事のまとめと覚えて欲しいポイントは以下の通りです。

・巻き肩や猫背になる原因は多々あるが肋骨のズレや心肺機能の低下でも姿勢は崩れやすくなる
・Aさんの猫背、巻き肩は背中全体の緊張と呼吸機能の低下、前腕の筋肉のコリなどから来るものだった
・Aさんの症状は約3回程度で改善された。(巻き肩、姿勢自体は)

という感じですね。

もしAさんのデスクワーク中の巻き肩以外の肩コリやギックリ腰など他の症例が気になる場合はHPのトップ下部の検索欄やジャンル別カテゴリーをご覧ください^^

この記事が船橋市古作在住Aさんと同じようなお悩みの方の参考になれば幸いです。

船橋市・古作エリアで巻き肩や猫背ならゆいまーる!

整体院ゆいまーるの院長山城正弥の施術の写真

いかがでしたでしょうか?

当店は詳しい問診や検査で原因を特定し施術することで高い効果を提供しています。

そのお陰で当店は船橋市西船にあり船橋市・西船橋・古作など多数のエリアからご相談を頂きます。

もしよろしければ1度ご相談頂くとお力になれるかもしれません^^

最後までお読み頂き有難うございました♪