【事例】腰痛が改善!40代男性Sさん‐運送業‐船橋市古作在住

初めに

こんにちは船橋市西船にある整体院ゆいまーるの山城です^^

今回は腰痛でお悩みの運送業‐40代男性Sさんについての記事を書いて行きます。

・トラックなどの運転をしていると腰が段々痛くなってくる
・ぎっくり腰をしたことがある
・運転席から降りようとするとたまにピキっとする

このような方は参考になるんじゃないかなと思います。

書いて行く内容は以下の通りです。

・一般的知識:運送業と腰痛について
・運転中の腰痛でお悩みの40代男性Sさんについて
 来店の経緯
 問診編:お悩みの把握
 検査編:悪い箇所の特定
 施術と結果
 その後の経過
・まとめ

上記の順番で書いて行きます

この記事が運送業で運転中の腰痛でお悩みの40代男性Sさんと同じような方の参考になれば幸いです^^

一般的知識:運転中の腰痛について

運送業に従事する方にとって、とても多い腰痛、厚生労働省の統計でも、業務上疾病の約6割を腰痛が占めており、特に運送業はその筆頭に挙げられます。

専門的な視点から、運送業特有の腰痛のメカニズムと知識を整理しました。


1. 運送業における腰痛の「3大要因」

運送業の腰痛は、主に以下の3つの負荷が組み合わさって発生します。

① 長時間の「静的負荷」(座りっぱなし)

長時間運転は、一見楽に見えますが、腰椎(腰の骨)には立っている時の約1.5倍の圧力がかかります。

  • 全身振動の影響: 車の走行中に発生する微細な振動は、脊椎の椎間板への負担を増幅させ、変性を早める要因となります。
  • 腸腰筋の短縮: 座り姿勢が続くことで、お腹の奥の筋肉(腸腰筋)が縮んだまま固まり、降車して立ち上がった瞬間に腰を強く引っ張って痛みを生じさせます。

② 重量物による「動的負荷」(積み下ろし)

手作業での積み下ろしは、腰に最も急激な負荷をかけます。

  • 剪断力(せんだんりょく): 前かがみで荷物を持つ際、腰椎を「ずらそう」とする力が働きます。特に、身体から離れた位置で荷物を持ったり、腰を捻る動作を加えたりすると、ギックリ腰(急性腰痛症)のリスクが跳ね上がります。

③ 環境的要因(寒暖差と待機時間)

  • 冷えによる血行不良: 夏場の強い冷房や、冬場の屋外作業による急激な温度変化は、筋肉を硬直させます。
  • 待機時間の姿勢: 長い荷待ち時間の間に、車内で不自然な姿勢で仮眠や休憩を取ることも、骨盤の歪みを定着させる原因になります。

2. 運送業で特にダメージを受けやすい部位

部位状態と影響
椎間板(L4/L5周辺)繰り返しの振動と重量負荷により、ヘルニアを起こしやすい部位です。
腰方形筋(ようほうけいきん)運転中の姿勢維持や、荷物を持つ際の踏ん張りで酷使され、慢性的な「重だるさ」を作ります。
臀筋群(お尻の筋肉)座面で圧迫され続けることで血行不良になり、坐骨神経痛のような痺れを引き起こすことがあります。

3. 「ドライバー特有」の腰痛パターン

運送の形態によって、痛みの出方に特徴があります。

  • 長距離ドライバー:「座りっぱなし」による循環不全が主因。降車時に腰が伸びない、足が痺れるといった症状が出やすい。
  • ルート配送(ラストワンマイル):「頻繁な乗り降り」と「階段昇降」が主因。膝や股関節の疲労から連動して腰痛が起きるケースが多い。

4. 予防と対策の一般的知識

  • パワー・ポスチャー(荷物の持ち方):荷物を身体に密着させ、膝を曲げて重心を低く保つ「スクワット・リフト」が基本です。
  • シート調整:お尻を深く入れ、膝が少し曲がる位置に調整し、腰の隙間を埋めるクッション(ランバーサポート)を利用することで、腰椎のカーブを維持します。
  • こまめな「離座(りざ)」:1時間に一度は外に出て、縮んだ腸腰筋を伸ばすストレッチを行うことが、血流再開のスイッチになります。

ここまでが運送業と腰痛に関しての一般的知識でした。

ではそんな腰痛をどうやってSさんは改善したのか実際の様子を書いて行きます。

運転中の腰痛でお悩みの40代男性Sさんについて

来店された経緯

2025年10月15日に運転中の腰痛でお悩みの40代男性Sさんが来店されました。

来店された経緯として運送業という仕事上、慢性的な腰痛はずっとあったがここ最近から運転中の腰痛が段々と酷くなってきて奥さんに「腰が爆発しそう」と相談すると奥さんがネットで当店のHPを発見し「1週間以内なら再調整無料」だしいってきたら?と当店を紹介されて来店されたという事でした。

問診編:お悩みの把握

ではお悩みのを把握する為40代男性Sさんのお話を聞いて行きます

分かった事は以下の通りです。

  • 主訴:運転中の腰痛
  • 気になる場所:腰全部
  • 職業:運送業
  • 居住地:船橋市古作
  • 症状の程度:運転しだして2時間経過すると段々痛くなる
  • 気になりだした時期:20年前からずっとで、この3ヶ月特に酷い
  • 病院の有無:行っていない
  • 既往歴:ギックリ腰を4回してる
  • 服用中の薬:なし
  • 運動習慣:なし
  • アルコール:毎日350mlのビールを1本
  • ストレス:ストレスは5段階中2程度

次は検査編です。


検査編:悪い箇所の特定

問診の次は悪い箇所の特定です。行う検査は以下の通りです。

  • 脊柱の粘弾性(柔軟性):身体の大まかに悪い部位などが分かります。
  • お腹の張り感や圧痛:大まかな自律神経の乱れや内臓の動きの悪さが分かります。
  • 骨盤のズレ:骨盤の関節がズレていないかを確認します。
  • 各筋肉などの硬さ:身体のどこかにコリがないか確認します。

検査結果と考察

では船橋市古作在住Sさんの検査の結果と結果から考えられることは以下の通りになりました☟

  • 脊柱の粘弾性:背中全体の硬さと特に腰椎3~5番付近が硬い
    • 考察:仕事による長時間の運転により腰椎(骨)と起立筋や多裂筋などの筋肉が凝っている。今回の原因の1つだと推測 
  • お腹の張り感や圧痛など:下腹部が少しいたい 
    ◦考察:長時間の坐位で下腹部に圧が掛かっているけど大きな問題はなさそう(進行すると頻尿などになる)
  • 骨盤のズレ:右の恥骨が下方にズレ
    ◦考察:過去のぎっくり腰で関節がズレたままになっている。今回の腰痛の原因の1つ。
  • 各筋肉の硬さ:太もも前面が硬い
    ◦考察:運転中の坐位により筋肉が短縮し骨盤を引っ張っている。

という事が分かりました

これらの問診検査から運転中の腰痛でお悩みの40代男性Sさんの腰痛は右恥骨のズレ、腰椎3~5番付近の柔軟性の低下、太もも前面の硬さなどにより起きている可能性が大きいと推測出来ました。


施術と結果

では問診検査の結果分かった船橋市古作在住Sさんの悪い箇所を施術をしていきます。

施術①:恥骨の矯正(約5分)

まず最初に今回の腰痛の原因の1つだと推測した、ズレている恥骨の矯正を行います。

ジャンル的に骨盤矯正というやつですがバキバキしない方法で調整していきます。

この骨盤の調整で骨盤がかなり安定し腰痛が楽になりやすくなります。

施術②:腰椎2~5番付近のほぐし(約15分)

次に硬くなっていった腰椎2~5番付近をほぐし柔軟性を付けていきます。

狙うのは多裂筋や脊柱起立筋と呼ばれる背骨の横についている筋肉です。

刺激としてはいた気持ちいい感じでほぐします。

施術③:太もも前面のほぐし&ストレッチ(約20分)

最後に太もも前面の筋肉をほぐしストレッチを行います。

狙うのは大腿四頭筋や腸腰筋などですね。手でいた気持ちい感じでほぐし、その後ストレッチを行い柔軟性を挙げていきます。

刺激としてこれもいた気持ちいかんじですね。

これで施術は終了。問診検査と合わせて約50分の施術となりました。

では結果はどうなったかというと船橋市古作在住Sさん曰く「腰がめっちゃ軽い!凄い!」と感想を頂きました。

最後にSさんに「これで1週間過ごしてみて運転中の腰痛がどうなるか教えてください」と伝えSさんは1週間後に予約をとりお帰りになられました。

船橋市古作在住Sさんのその後の経過

1週間後Sさんが来店されました。

Sさんに「運転中の腰痛はどうでした?」と様子をうかがうと「まだ少し痛くなるけど最初より全然楽でした!」というお言葉を頂きました。

2回目のこの日も同じように検査と施術を行いSさんは笑顔でお帰りになられました。

Sさんには計5回ほど来店いたいたのですが経過は以下のようになりました。

・1回目(2025年10月15日):腰がめっちゃ軽くなった
・2回目(2025年10月22日):施術前、まだ少し痛くなったけど全然楽
・3回目(2025年11月5日):施術前、2週間経過すると少し痛重くなるけど全然腰は楽
・4回目(2025年11月26日):施術前、3週間経過しても以前のような腰痛はない、疲れはする
・5回目(2025年12月17日):施術前、忙しいと疲れはするけど腰痛自体はあんまりない

という感じになりました。

この結果と経過から運転中の腰痛でお悩みの40代男性Sさんの悩みは40代男性Sさんの腰痛は右恥骨のズレ、腰椎3~5番付近の柔軟性の低下、太もも前面の硬さが原因だったということが示唆されました。

では最後のまとめです。


 まとめ:運転中の腰痛でお悩みの40代男性Sさんについて

最後までお読み頂き有難うございました。

今回の記事のまとめと覚えて欲しいポイントは以下の通りです。

・運送業で腰痛に悩む方はとても多く、姿勢や動作など腰痛になる原因は多々ある
・40代男性Sさんの腰痛は右恥骨のズレ、腰椎3~5番付近の柔軟性の低下、太もも前面の硬さなどから来るものだった
・Sさんの症状は約3回程度で改善された。(腰痛自体は)

という感じですね。

もしSさんの運転中の腰痛以外の肩コリやギックリ腰など他の症例が気になる場合はHPのトップ下部の検索欄やジャンル別カテゴリーをご覧ください^^

この記事が船橋市古作在住Sさんと同じようなお悩みの方の参考になれば幸いです。

船橋市・古作エリアで運転中の腰痛ならゆいまーる!

整体院ゆいまーるの院長山城正弥の施術の写真

いかがでしたでしょうか?

当店は詳しい問診や検査で原因を特定し施術することで高い効果を提供しています。

そのお陰で当店は船橋市西船にあり船橋市・西船橋・古作など多数のエリアからご相談を頂きます。

もしよろしければ1度ご相談頂くとお力になれるかもしれません^^

最後までお読み頂き有難うございました♪