【事例】膝の痛みが改善!20代女性Yさん‐バレエ‐船橋市西船在住
初めに
こんにちは!船橋市西船にある整体院ゆいまーるの山城です^^
今回はバレエをしていると痛くなる膝でお悩みの20代女性Yさんについての事例を書いて行きます。
・バレエをしていると膝が痛くなってくる
・たまに足の甲なども痛くなる
・マッサージなどしても効果がない
このような方は参考になるんじゃないかなと思います。
書いて行く内容は以下の通りです。
・一般的知識:バレエと膝の痛みについて
・当店の考え:バレエと膝の痛みについて
・バレエ中の膝の痛みでお悩みの20代女性Yさんについて
来店の経緯
問診編:お悩みの把握
検査編:悪い箇所の特定
施術と結果
その後の経過
・まとめ
上記の順番で書いて行きます。
この記事がYさんと同じバレエ中の膝の痛みでお悩みのYさんと同じ方の参考になれば幸いです^^
一般的知識:バレエと膝の痛みについて

バレエはその美しさの裏で、下半身に極めて独特な負荷をかけるスポーツです。
特に膝の痛みは、バレエ特有の身体の使い方(アライメント)が崩れた際に発生しやすいと言われています。
バレエにおける膝の痛みの主な要因と、そのメカニズムについて整理しました。
1. バレエ特有の「ターンアウト(外旋)」と膝の相関
バレエの基本であるターンアウトは、本来「股関節」から行われるべきものですが、股関節の可動域が不足していると、無理に膝から下を外に開こうとする「ニーイン・トゥーアウト(Knee-in, Toe-out)」という現象が起こります。
- 捻じれによる負荷: 足先(ターンアウト)を優先して膝が内側に入ると、膝関節には強い「回旋」の力が加わります。膝は本来、曲げ伸ばしには強いですが、捻じれには非常に脆弱です。
- 内側側副靭帯への影響: 膝が内側に落ち込むことで、膝の内側の組織が常に引き伸ばされ、炎症や痛み(内側側副靭帯の損傷など)を引き起こしやすくなります。
2. 注目すべき筋肉と膝の関係
膝の安定性を支えるには、特定の筋肉のバランスが重要です。
- 中臀筋(ちゅうでんきん)の役割: 中臀筋は骨盤を安定させ、股関節の外旋を助ける重要な筋肉です。ここが十分に機能していないと、脚全体の軸が不安定になり、結果として膝がその代償を払うことになります。
- 大腿四頭筋(だいたいしとうきん)の過緊張: 高く跳ぶ動作や、着地の衝撃を吸収する際、大腿四頭筋を過度に使ってしまうと、膝蓋骨(お皿)の周辺に負担が集中します。これが「ジャンパー膝(膝蓋腱炎)」の原因の一つです。
- 縫工筋(ほうこうきん)と鵞足炎(がそくえん): 股関節・膝・脛骨をつなぐ縫工筋などの付着部(鵞足)は、無理なターンアウトによる摩擦で炎症を起こしやすいポイントです。
3. バレエにおける代表的な膝のトラブル
| 状態 | 主な原因 | 特徴 |
| 半月板損傷 | 捻じれた状態でのプリエやジャンプ | 膝の曲げ伸ばし時の引っかかり感や痛み。 |
| 膝蓋大腿関節症 | 膝蓋骨のアライメント不良 | 階段の昇降や、深く膝を曲げた際に皿の周辺が痛む。 |
| 鵞足炎 | 膝の過度の内旋(ニーイン) | 膝の内側下方の痛み。特にターンアウト時に顕著。 |
ここまでが一般的なバレエと膝の痛みについての知識でした。
では次に当店の考えを書いて行きます。
当店の考え:バレエと膝の痛みについて
バレエをしている方は膝や足首、足の甲などに痛みを感じるかたが多いと思います。
しかし実際に来店された方のお話を聞くと「上手い人は痛くならない」「慣れと思っていた」このようなお言葉を頂きます。
ではなぜそんな痛みが出るのか当店の考えを書いて行きます。
まずバレエで大事なのは足を挙げたり腰を反ったり、開脚したりなどの「関節の柔軟性」ですよね。
しかし大事な事は人間の身体は本来、骨と筋肉でバランスよく立てるように設計されています。
バレエでは関節の柔軟性を上げるためにかなりストレッチをする反面、つま先立ちや正しい姿勢を保つために太ももや背中に無理な力を入れ筋肉を緊張させるという動きをしますよね。
この状態って関節と筋肉がバランスよく身体を支えているというよりか、筋肉で無理やり身体を支えているって感じになるんですよね。
本来関節で支えるべき負担を筋肉がまとめて負担している感じです。
その結果筋肉が普通の方より硬くなってしまい腰や膝、足首の痛みなどの症状が出やすいと当店では考えています。
ではそんなバレエをしている方の膝の痛みはどう改善するのか実際のYさんの様子をかいて行きます。
バレエ中の膝の痛みでお悩みの20代女性Yさんについて

来店された経緯
2026年2月11日にバレエをしていると膝が痛くなってくる20代女性Yさんが来店されました。
来店された経緯として小さいころからバレエをしており社会人になった今でもたまにレッスンに行っているそうだが時々バレエをしていると膝が痛くなったり腰が痛くなったりするので何とか出来ないかなと思っていた所、散歩中当店を発見し1度行ってみようと今回来店されたという事でした。
問診編:お悩みの把握
ではお悩みのを把握する為Yさんのお話を聞いて行きます。
分かった事は以下の通りです。
- 主訴:膝の痛み 腰痛など
- 気になる場所:左膝 内側だったり全体的だったりその時で違う
- 職業:デスクワーク バレエは現在月に2回程度
- 居住地:船橋市西船
- 症状の程度:日常生活は平気だがバレエをしてから30分ぐらいで痛くなってくる
- 気になりだした時期:10代の頃から
- 病院の有無:昔は使いすぎと言われた、最近は行っていない
- 既往歴:なし
- 服用中の薬:なし
- 運動習慣:バレエを月に2回程度
- アルコール:なし
- ストレス:ストレスは5段階中3程度
次は検査編です。
検査編:身体の悪い箇所を特定する
問診の次は悪い箇所の特定です。行う検査は以下の通りです。
- 脊柱の粘弾性(柔軟性):身体の大まかに悪い部位などが分かります。
- お腹の張り感や圧痛:大まかな自律神経の乱れや内臓の動きの悪さが分かります。
- 骨盤のズレ:骨盤の関節がズレていないかを確認します。
- 各筋肉などの硬さ:身体のどこかにコリがないか確認します。
検査結果と考察
では船橋市西船在住Yさんの検査の結果と結果から考えられることは以下の通りになりました☟
- 脊柱の粘弾性:問題なし むしろ柔らかい
- 考察:バレエで関節の柔軟性が他の方より高い。
- お腹の張り感や圧痛など:みぞおちと下腹部を触ると痛い感じ
◦考察:みぞおち部分は呼吸機能の低下&自律神経の乱れ 下腹部は腸や膀胱、子宮の動きの低下など - 骨盤のズレ:問題なし
- 各筋肉の硬さ:両方とも後脛骨筋や長趾屈筋ががちがち
◦考察:今回の膝の痛みの1番の原因だと推測。
という事が分かりました
これらの問診検査からYさんのバレエ中の膝の痛みは後脛骨筋や長趾屈筋の硬さにより起きている可能性が大きいと推測出来ました。
施術と結果
では問診検査の結果分かった船橋市西船在住Yさんの悪い箇所を施術をしていきます。
施術①:ふくらはぎの筋肉のほぐし(約15分)
まずは最初に今回の1番の原因であろうと推測できた後脛骨筋と長趾屈筋をほぐします。
この2つの筋肉は細かったり骨の内側にありかなり深い箇所にある為ほぐし方にコツがいります。
刺激としてはいた気持ちい感じでほぐしていきます。
施術②:深部へ鍼施術(約10分)
次にほぐした後脛骨筋と長趾屈筋に更なる刺激を入れる為にYさんに確認の上、鍼を刺鍼しました。
右に2本、左に4本刺鍼し5分置鍼。刺激としてはズンと重く響くような刺激です。
この時点で足の感覚を確認するとYさん曰く「足が軽くて立ちやすい気がします!」というお言葉を頂きました。
施術③:足全体のほぐし(約15分)
最後に慢性的に凝っていた足全体をほぐします。ハムストリングスや大腿四頭筋、前脛骨筋など足の筋肉をまんべんなくほぐします。
普通にいた気持ちいい感じです。
これで施術は終了。問診検査と合わせて約50分の施術となりました。
では結果はどうなったかというと船橋市西船在住Yさん曰く「足がめっちゃ楽です!」という感想を頂きました。
最後にYさんに「これで普段の足の重さやバレエしてる時の膝の痛みがどうなるか教えてください」と伝えYさんは4日後に予約をとりお帰りになられました。
船橋市西船在住Yさんのその後の経過
4日後Yさんが来店されました。
Yさんに「膝の痛みはどうでした?」と様子をうかがうと「軽く練習したんですけどいつもより凄くやりやすかったです!痛みもありませんでした!」というお言葉を頂きました。
2回目のこの日も同じように検査と施術を行いYさんはお帰りになられました。
Yさんには現在計5回ほど来店いたいたのですが経過は以下のようになりました。
・1回目(2026年2月11日):施術後、足がめっちゃ楽になった!
・2回目(2026年2月15日):施術前、いつもより動きやすく膝の痛みも無し
・3回目(2026年2月22日):施術前、なんか仕事中も身体が軽い感じがする
・4回目(2026年3月8日):施術前、2週間経過しても足が軽く痛みも無し
・5回目(2026年3月22日):施術前、また練習しても膝の痛みはなかった!
という感じになりました。
この結果と経過からYさんのバレエ中の膝の痛みは後脛骨筋や長趾屈筋の硬さだったということが示唆されました。
Yさんからは「楽にはなりましたがたまにメンテナンスお願いします」というお言葉を頂きました^^
では最後のまとめです。
まとめ:バレエ中の膝の痛みでお悩みの20代女性Yさんについて
最後までお読み頂き有難うございました。
今回の記事のまとめと覚えて欲しいポイントは以下の通りです。
・バレエをしている方はその特性上、関節は柔らかく筋肉が硬くなりやすい為筋肉系の痛みが出やすい(当店の考え)
・Yさんのバレエ中の膝の痛みは後脛骨筋や長趾屈筋の硬さだった
・Yさんの症状は約1回程度で改善された。(膝の痛み自体は)
という感じですね。
もしYさんの膝の痛み以外の肩コリやギックリ腰など他の症例が気になる場合はHPのトップ下部の検索欄やジャンル別カテゴリーをご覧ください^^
この記事が船橋市西船在住Yさんと同じようなお悩みの方の参考になれば幸いです。
船橋市・西船橋エリアで足の痛みや膝の痛みならゆいまーる!

いかがでしたでしょうか?
当店は詳しい問診や検査で原因を特定し施術することで高い効果を提供しています。
そのお陰で当店は船橋市西船にありますが船橋市・市川市・西船橋など多数のエリアからご相談を頂きます。
もしよろしければ1度ご相談頂くとお力になれるかもしれません^^
最後までお読み頂き有難うございました♪


