【事例】顎関節症と歯ぎしりが改善!30代女性Sさん‐デスクワーク‐船橋市東中山在住

初めに

こんにちは!船橋市西船にある整体院ゆいまーるの山城です^^

今回は顎関節症と歯ぎしりでお悩みの30代女性Sさんについて記事を書いて行きます。

・歯医者さんで顎関節症と言われた
・顎が痛い、ガクガクなる
・夜寝てる間にギリギリと歯ぎしりをしていると言われた

そのような方は参考になると思います。

今回書いて行く内容は以下の通りです。

・一般的知識:顎関節症について
・当店の考え:顎関節症について
・顎関節症と歯ぎしりでお悩みの30代女性Sさんについて
 来店の経緯
 問診編:お悩みの把握
 検査編:悪い箇所の特定
 施術と結果
 その後の経過
・まとめ

の順番で書いて行きます。

この記事が船橋市東中山在住Sさんと同じような方の参考になれば幸いです^^

一般的知識:顎関節症について

顎関節症(がくかんせつしょう)は、顎の関節やそれを動かす咀嚼筋(そしゃくきん)に異常が起き、痛みや動きの制限が出る病態の総称です。特定の単一の原因ではなく、複数の要因が積み重なって発症する「多因子病因説」が一般的とされてでいます。

1. 顎関節症の3大症状

以下の3つのうち、1つ以上が当てはまる場合に顎関節症が疑われます。

  • 顎関節痛・咀嚼筋痛(痛み): 口の開け閉めや、硬いものを噛んだときに顎や顔の筋肉が痛む。
  • 開口障害(開きにくさ): 口を大きく開けられない。指を縦に3本並べて入らない状態(40mm以下)が目安。
  • 顎関節雑音(音): 口を開閉する際に「カクカク」「ジャリジャリ」といった音が鳴る。

2. 顎関節症の病態分類

日本の歯科医学界では、原因や状態によって以下の5つのタイプに分類されています。

型(タイプ)名称主な状態
I型咀嚼筋痛障害顎を動かす筋肉(咬筋や側頭筋)の筋肉痛や炎症。
II型顎関節痛障害顎関節を包む膜(関節包)や靭帯の捻挫のような状態。
III型関節円板障害関節内のクッション(関節円板)がズレている状態。音が鳴る「復位性」と、口が開かなくなる「非復位性」がある。
IV型変形性顎関節症加齢や過度の負担により、顎の骨自体が変形した状態。
V型その他上記のいずれにも該当しない、心理的要因などが強く関与するもの。

3. 発症の原因(リスク因子)

顎関節症が起こる原因としては生活習慣や癖が積み重なり、その人の許容量(適応能力)を超えたときに発症すると言われています。

  • ブラキシズム(歯ぎしり・食いしばり): 無意識に強い力が加わり続ける最大要因の一つ。
  • TCH(上下歯接触癖): 弱い力でも、上下の歯が触れ合っている時間が長いだけで筋肉は疲労する。
  • 不良姿勢: 猫背やスマホの長時間使用による「頭部前方位姿勢」は、顎の位置を不自然にさせ、周囲の筋肉を緊張させる。
  • 精神的ストレス: 筋肉の緊張を高めるほか、痛みの感受性を強くさせる。
  • 片側噛みの癖: 片方の関節にばかり負担が集中する。
  • 外傷: 転倒や打撲などによる急激な負荷。

4. 一般的な治療と管理

多くの場合、手術をしない以下のよう療法が選択されます。

・運動療法:顎を動かす訓練を行い関節の可動域を広げる。
・物理療法:顎周辺を温める、マッサージ、ストレッチなどで血流を改善。
・スプリント治療:マウスピースを装着し顎関節への負荷を軽減させる
・薬物療法:痛みなどが強い場合には非ステロイド性抗炎症剤などで炎症を抑える。

ここまでが一般的な顎関節症についての知識でした。

ここから当店の考えを書いて行きます。

当店の考え:顎関節症や歯ぎしりについて

まず明らかに顎の骨が変形していたり外科的な手術が必要とされている場合の顎関節症はこの記事では省いて行きたいと思います。

書いて行くのは「手術を必要としない程度の顎関節症や歯ぎしりについて」ですね。

では当店では顎関節症や歯ぎしりの大元の原因は「無意識に身体の緊張が抜けていない事」だと当店で考えています。

例えば以下のような感じです。

・普段のデスクワークやストレスのせいで慢性的な肩こりや頭痛などがあり無意識に身体の力が抜けずに寝てる間に顎に力が入っている。→歯ぎしりや顎の痛みに繋がる

・ストレスとかあんまりないが運動を全くしない為呼吸が浅くなっており夜寝てる間も緊張が抜けない→歯ぎしりや顎の痛みに繋がる

上記の様な例をまとめていうと「自律神経が乱れている人」って感じですね。

詳しくは下の記事で脳神経と顎の神経について書いているので興味のある方は参考にしてみるといいかもしれません☟
【事例】歯ぎしりと肩こりが改善!40代女性Nさん‐デスクワーク‐船橋市印内在住 | 整体院ゆいまーる

ではそんな顎関節症や歯ぎしりはどうやったら改善するのか、今回はSさんの事例を書いて行きたいと思います^^

顎関節症と歯ぎしりでお悩みの30代女性Sさんについて

来店された経緯

顎が痛い女性

2025年11月22日に顎関節症と歯ぎしりでお悩みの船橋市東中山在住Sさんが来店されました。

来店された経緯として元々顎の顎関節症やカクカク、歯ぎしりなどはあったが来店の2か月前に歯医者さんで歯ぎしりのせいで歯がすり凄く減っていると言われたのと、旦那さんにもここ数週間夜の歯ぎしりが凄いと指摘をされどうにか出来ないかなと調べていると当店のHPを発見したそうで今回相談しようと来店されたという事でした。

問診編:お悩みの把握

Sさんへの問診では、以下の症状と関連性を確認しました。

  • 主訴: 顎のカクカクや軽度の可動域制限 夜の歯ぎしり 慢性的な肩こりや腰痛もある
  • 症状の関連: 仕事が忙しくなったりストレスがあると歯ぎしりが強くなっている気がする。
  • 職業:主にはデスクワーク
  • 居住地:船橋市東中山
  • 自覚症状: 顎が少し開きにくいのとエラが張っている感じがする 朝起きた時に顎が少し痛い
  • 既往歴: 3年前に顎が急に開かなくなり病院で顎関節症と診断 歯ぎしりはその時からしてる感じ?
  • 運動:普段はしない
  • ストレス:5段階中4
  • 飲んでいる薬:なし

こんな感じになりました。

検査編:悪い箇所の特定

問診の次は悪い箇所の特定です。行う検査は以下の通りです。

  • 脊柱の粘弾性(柔軟性):身体の大まかに悪い部位などが分かります。
  • 骨盤のズレ:骨盤の関節がズレていないかを確認します。
  • 顎の動き:顎関節のズレと可動域を見ます。
  • 顎周囲の筋肉の硬さ:顎の筋肉にコリがないか確認します。

検査結果と考察

では船橋市東中山在住Sさんの検査の結果と結果から考えられることは以下の通りになりました☟

  • 脊柱の粘弾性:背中全体のかたさあり、特に左のt6辺り硬め
    • 考察:背中全体の硬さは慢性的なコリや呼吸の浅さによるものの可能性、左のt6の硬さは胃の機能性低下の可能性あり。
  • 骨盤のズレ:問題なし
  • 顎の動き:顎が3cm異常開くと軽い痛みと可動域制限があり、開く際やや下あごが左にズレる
    ◦考察:顎関節の癒着か顎周囲の筋肉が固まっている
  • 顎の周囲の筋肉の硬さ:両方の咬筋と側頭筋ががちがち
    ◦考察:今までの無意識な歯ぎしりのせいで筋肉がとても凝っている

これらの問診検査から船橋市東中山在住Yさんの顎関節症と歯ぎしりは顎周囲の筋肉と関節の動きの悪さと自律神経の乱れが原因だと推測出来ました。


施術と結果

では問診検査の結果分かった30代女性Yさんの悪い箇所を施術をしていきます。

施術①:背中全体のほぐし(約10分)

まず、最初に身体全体の緊張を解く為背中全体をほぐします。背中には交感神経管という自律神経の束が通っており背中をほぐすことで身体の緊張を解くことが出来ます。

刺激としてはいた気持ちい感じですね。

施術②:顎周囲の筋肉のほぐし(約15分)

次に顎周りの筋肉ががちがちだったので両方の側頭筋や咬筋をコリコリほぐしていきます。

刺激としてはあわよくば寝れるのではないかなぐらい気持ちいい刺激で丁寧にほぐしていきます。

施術③:顎関節の調整(約5分)

顎の筋肉がほぐれたところで顎関節の動きを調整します。

顎の開く、閉じる、左右にずらす、下顎を前にだすこの動きを正常に行う為に関節マニュピレーションという手技を用いて顎関節を調整します。

刺激としては顎の運動を合わせて行いますが気持ちい感じですね。

施術④:脳への血流促進(約5分)

最後に脳への血流を強制的に増やし自律神経を調整する(副交感神経系を優位にする)テクニックを行いました。

刺激としては何されてるか分からないけど気持ちいような眠たくなるような感じの方法です。

これで施術は終了。問診検査と合わせて約50分の施術となりました。

では結果はどうなったかというとYさん曰く「顎と頭が凄くスッキリしてる!凄い!」という感想を頂きました。

顎の開口も3cm空けても痛くならず可動域も3.5cmぐらいに増え痛みも軽減しているようでした。

最後にYさんに「これで経過を見てまた1週間後に様子を教えてください」と伝えYさんは1週間後に予約をとりお帰りになられました。

船橋市東中山在住Yさんのその後の経過

1週間後Yさんが来店されました。

Yさんに「顎関節症や歯ぎしりはどうでしたか」と様子をうかがうと「顎の痛みは今でも薄れていますが歯ぎしりは旦那曰くまだあるみたいです」というお言葉を頂きました。

2回目のこの日は同じように検査と施術を行いYさんはお帰りになられました。

Yさんには計5回ほど来店いたいたのですが経過は以下のようになりました。

・1回目(2025年11月22日):施術後、顎の可動域は3cmから3.5cmへ、顎も頭もすっきり
・2回目(2025年11月29日):施術前、可動域はいい感じ、歯ぎしりはまだある
・3回目(2025年12月6日):施術前、肩こりが楽になった!歯ぎしりはまだある
・4回目(2025年12月13日):施術前、旦那さん曰く歯ぎしりが薄れてきたそう、顎の開きもいい感じ
・5回目(2025年12月27日):施術前、顎の動きは殆ど正常に、歯ぎしりはしている日と完璧にしていない日がある

という感じになりました。

この結果と経過からYさんの顎関節症と歯ぎしりは顎の関節と周囲の筋肉、自律神経の乱れだったということが示唆されました。

では最後のまとめです。


 まとめ:顎関節症と歯ぎしりでお悩みの30代女性Yさんについて

最後までお読み頂き有難うございました。

今回の記事のまとめとポイントは以下の通りです。

・顎関節症の大元の原因は「身体の緊張が抜けていないせい」
・Yさんの顎関節症と歯ぎしりの原因は顎周囲の関節と筋肉、自律神経の乱れだった
・Yさんの症状は約5回程度で改善されてきた

という感じですね。

もしYさんの顎関節症や歯ぎしり以外にも肩こりや頭痛など気になる場合はHPのトップ下部の検索欄やジャンル別カテゴリーをご覧ください^^

この記事が顎関節症や歯ぎしりでお悩みのYさんと同じようなお悩みの方の参考になれば幸いです。

船橋市・東中山エリアで顎関節症や歯ぎしりならゆいまーる!

整体院ゆいまーるの院長山城正弥の施術の写真

いかがでしたでしょうか?

当店は詳しい問診や検査で原因を特定し施術することで高い効果を提供しています。

そのお陰で当店は船橋市西船にありますが船橋市・市川市・東中山など多数のエリアからご相談を頂きます。

もしよろしければ1度ご相談頂くとお力になれるかもしれません^^

最後までお読み頂き有難うございました♪