【事例】機能性ディスペプシア・胃痛が改善!20代女性Yさん‐市川市若宮在住
初めに
こんにちは!船橋市西船にある整体院ゆいまーるの山城です^^
今回は機能性ディスペプシアと胃の痛みでお悩みの市川市若宮在住20代女性Yさんについての記事を書いて行きます。
・時々胃が痛くなる
・病院では異常がないと言われた
・機能性ディスペプシアと診断された
そのような方は今回の記事が参考になるかもしれません。
この記事で書いて行く内容は以下の通りです。
・一般的知識:機能性ディスペプシアとは
・当店の考え:機能性ディスペプシアについて
・機能性ディスペプシアと胃の痛みでお悩みの20代女性Yさんについて
来店の経緯
問診編:お悩みの把握
検査編:悪い箇所の特定
施術と結果
その後の経過
・まとめ
この記事が機能性ディスペプシアと胃の痛みでお悩みの20代Yさんと同じような方の参考になれば幸いです^^
一般的知識:機能性ディスペプシアと胃の痛みについて

まずは一般的知識の機能性ディスペプシア(FD)と胃痛について、医学的・一般的な知識を整理して解説します。
機能性ディスペプシア(FD)とは
機能性ディスペプシアとは、「胃の痛みや胃もたれなどの症状があるにもかかわらず、内視鏡検査(胃カメラ)などを行っても、がんや潰瘍などの目に見える異常が見つからない病気」のことです。
- 機能性: 胃の形そのものではなく、動きや知覚といった「働き(機能)」に問題があることを指します。
- ディスペプシア: ギリシャ語を語源とする言葉で、胃の痛み、もたれ、不快感などの総称です。
かつては「神経性胃炎」や「慢性胃炎」と診断されていたものの多くが、現在はこれに分類されています。
「胃痛」との違い
「胃痛」はあくまで症状の一つを指す言葉ですが、機能性ディスペプシアはそれらの症状を引き起こしている具体的な病名です。
機能性ディスペプシアは、大きく以下の2つのタイプに分類されます。
| 分類 | 主な症状 | 特徴 |
| 食後愁訴症候群 (PDS) | 胃もたれ、早期飽満感 | 食後すぐに胃が重くなったり、少量で満腹になったりする。 |
| 心窩部痛症候群 (EPS) | みぞおちの痛み、灼熱感 | 食事に関係なく、あるいは食後にみぞおちが痛んだり熱く感じたりする。 |
なぜ「異常なし」でも痛むのか(主な原因)
内視鏡で見える「傷」がなくても痛みが出るのには、主に3つのメカニズムが関係しています。
胃の運動機能の障害
- 適応性弛緩不全: 通常、食べ物が入ると胃は膨らんで貯留しますが、これがうまく広がらないために、すぐにお腹がいっぱい(早期飽満感)になります。
- 胃排出能の低下: 胃から十二指腸へ食べ物を送り出す力が弱いため、いつまでも食べ物が胃に残り、もたれを感じます。
胃の知覚過敏
胃の神経が過敏になっており、健康な人なら気にならない程度のわずかな刺激(少量の胃酸や、胃が少し膨らんだこと)を「痛み」として脳に伝えてしまいます。
心理的・社会的要因
胃は「第2の脳」と呼ばれるほど自律神経の影響を強く受けます。不安、過労、睡眠不足などのストレスが脳から自律神経を通じて胃に伝わり、動きを止めたり、痛みを増幅させたりします。
診断と治療の一般的な流れ
一般的には、まず内視鏡検査などで他の重大な病気(胃がん、胃潰瘍など)がないことを確認し、除外診断によってFDと確定されます。
- 生活習慣の改善: 規則正しい食事、十分な睡眠、刺激物の回避。
- 薬物療法: 胃の動きを良くする薬、胃酸を抑える薬、抗不安薬などが症状に合わせて処方されます。
- その他: ストレス管理や、自律神経を整えるアプローチが有効とされることもあります。
ここまでが一般的な機能性ディスペプシアと胃痛についての知識でした。
ここから先が当店で考える機能性ディスペプシアと胃痛についての考えになります。
当店の考え:機能性ディスペプシアと胃痛について
まず胃の痛みや不快感、吐き気などある場合基本的には皆さん医療機関に行くと思います。
そこで胃カメラやレントゲン、エコーなどを行うと思うのですが異常がないと診断された場合機能性ディスペプシアや慢性胃炎と診断されると思います。
ではなぜ異常がないのに痛みや吐き気、不快感、食欲不振などの症状が出るのかというとそれは「胃の機能障害」だからだと当店では考えています。
例えばですが胃カメラやレントゲン、MRIなどの検査をして食道ヘルニアや食道がん、胃がん、胃潰瘍などがあれば主治医の元その疾患の治療をすれば症状は改善することが多いです。
しかし疾患や異常が認められないのに胃に何かしらの症状を感じる、または胃の疾患は治癒したと言われたが症状が改善しない場合は胃の機能障害です。
胃というものは胃単体で存在しているのではなくその周りに靭帯や間膜と呼ばれる組織がくっついていたり、胃自体も食物が入ってきて消化をする際に時計回りに捻れるような動きを行い消化を促します。
この動きが上手くできていないと消化不良や胃痛、吐き気、不快感などの症状が出てしまうと言われています。
詳しくは以下の記事で書いているので気になる方はご参考下さい☟
・【事例&解説】機能性ディスペプシアが改善! | 整体院ゆいまーる
では実際にどういう事をすれば改善するのか機能性ディスペプシア・胃痛でお悩みの20代女性Yさんの事例を紹介していきたいと思います。
機能性ディスペプシアと胃の痛みでお悩みの20代女性Yさんについて
来店の経緯

2025年11月19日、機能性ディスペプシアと胃の痛みでお悩みの20代女性Yさんが当院にご来店されました。
来店された経緯として大学を卒業し仕事を始めて半年ぐらいでストレスと忙しさのせいか胃が痛くなりはじめ、そのうちご飯を食べるのがしんどくなり病院に行くと自律神経の影響による機能性ディスペプシアと診断されたそうです。
どうにか出来ないかと精神科を紹介され薬を飲んでいたが改善されずどうにか症状を改善出来ないかと色々ネットを検索していると当店のHPを発見し今回来店を決めてくれたそうです。
問診編:お悩みの把握
では20代女性Yさんのお悩みを把握するためにお話を聞いてきます。
分かった事は以下の通りです。
- 主訴:機能性ディスペプシアと胃の痛み
- 職業:デスクワークだったが現在は休職中
- 居住地:市川市若宮在住
- 症状の程度:基本的に食欲はない 頑張って食べてはいるが油濃いものやお腹6分目以上食べると吐き気 基本的に便は下痢気味
- 気になりだした時期:半年ほど前
- 病院の有無:有
- 既往歴:半年前に機能性ディスペプシア 1か月ぐらい経って適応障害と診断
- 服用中の薬:デエビゴ
- 運動習慣:なし
- ストレス:ストレスは5段階中5程度
次は検査編です。
検査編:身体の悪い箇所を特定する
問診の次は悪い箇所の特定です。行う検査は以下の通りです。
- 脊柱の粘弾性(柔軟性):身体の大まかに悪い部位などが分かります。
- 骨盤のズレ:骨盤の関節がズレていないかを確認します。
- 内臓の硬さと圧痛の確認:内臓の機能性や腹圧に問題がないか大まかに分かります。
- 各筋肉などの硬さ:身体のどこかにコリがないか確認します。
検査結果と考察
では市川市若宮在住Yさんの検査の結果と結果から考えられることは以下の通りになりました☟
- 脊柱の粘弾性:背中全体に硬さあり。
- 考察:呼吸の浅さ自律神経の影響により背中全体が硬くなっている可能性あり。
- 骨盤のズレ:問題なし
- 内臓の硬さと圧痛:お腹全体どこ押しても嫌な感じ有、特にみぞおち部分はすごく嫌な感じで痛い
◦考察:お腹全体の嫌な感じとみぞおち部分の圧痛は心臓、胃含む、自律神経の影響(身体の緊張が抜けていない)の可能性大。 - 各筋肉の硬さ:両前腕の屈筋群が硬い。
◦考察:仕事や携帯などの使い過ぎ、もしくは東洋医学的に心臓や自律神経に関係している可能性あり。
これらの問診検査から20代女性Yさんの機能性ディスペプシアと胃の痛みは自律神経の乱れ(身体の緊張が抜けていない)と胃の機能の低下が原因だと推測出来ました。
施術と結果
では問診検査の結果分かった市川市若宮在住Yさんの悪い箇所を施術をしていきます。
施術①:腕の屈筋群を軽めにほぐす(約10分)
まず、最初に身体の緊張を抜く為に腕の筋肉をほぐします。腕の筋肉は神経を通して首や自律神経に影響を与えます。
時間にして約10分程気持ちい感じの刺激で行いました。
施術②:背中のほぐし(約10分)
背中全体を関節マニュピレーションという刺激も使いつつ刺激を入れて身体の緊張を抜いて行きます。自律神経に影響します。
刺激としては痛くはなく気持ちいいぐらいの刺激で丁寧にほぐしていきます。
施術③:内臓全体のマニュピレーション(約10分)
最後に内臓の動きを促進するためにお腹全体のマニュピレーションと胃のマニュピレーションを行いました。
これで施術は終了。問診検査と合わせて約45分の施術となりました。
では結果はどうなったかというとYさん曰く「何となく体がスッキリしている気がします」という感想を頂きました。
最後にYさんに「これでお腹の調子と経過を見てまた1週間後に様子を教えてください」と伝え市川市若宮在住Yさんは1週間後に予約をとりお帰りになられました。
市川市若宮在住Yさんのその後の経過
1週間後にYさんが来店されました。
Yさんに「お腹の調子はどうですか」と様子をうかがうと「何となくいい気はしたんですけど四日程度でまた辛くなってきました」というお言葉を頂きました。
2回目のこの日は同じように検査と施術を行いYさんはお帰りになられました。
Yさんには計7回ほど来店いたいたのですが経過は以下のようになりました。
・1回目(2025年11月19日):施術後、何となく体が楽な気がする
・2回目(2025年11月26日):施術前、何となくよかったが4日後からもとに戻ってきた感
・3回目(2025年12月3日):施術前、何となく食欲が出てきたが食べ過ぎると吐き気
・4回目(2025年12月10日):施術前、胃が痛くなることはなくなった気がする
・5回目(2025年12月17日):施術前、食欲が出てきて身体全体が楽?
・6回目(2025年12月29日):施術前、2週間たったが胃の痛みや不快感はない
・7回目(2026年1月14日):施術前、胃の症状は殆どないがちょっと身体が重い
という感じになりました。
この結果と経過から20代女性Yさんの機能性ディスペプシアと胃の痛みの原因は自律神経の乱れと内臓の機能低下だったということが示唆されました。
Yさんからは「これからも少しずつですが身体を良くしていきたいのでよろしくお願いします」というお言葉を頂きました^^
では最後のまとめです。
まとめ:機能性ディスペプシアと胃の痛みでお悩みのYさんについて
最後までお読み頂き有難うございました。
今回の記事のまとめとポイントは以下の通りです。
・機能性ディスペプシアや胃の痛みは胃の機能障害
・Yさんの機能性ディスペプシアと胃の痛みの原因は自律神経と内臓の機能低下(障害)だった
・Yさんの症状は約5.6回程度で改善された
という感じですね。
あと記事の内容には書いていないのですが3,4回目あたりからは自律神経を整えるための軽い運動指導もおこないました。
もしYさんの機能性ディスペプシアと胃の痛み以外にも肩こりや頭痛など気になる場合はHPのトップ下部の検索欄やジャンル別カテゴリーをご覧ください^^
この市川市若宮在住Yさんと同じようなお悩みの方の参考になれば幸いです。
市川市・若宮エリアで機能性ディスペプシアや胃の痛みならゆいまーる!

いかがでしたでしょうか?
当店は詳しい問診や検査で原因を特定し施術することで高い効果を提供しています。
そのお陰で当店は船橋市西船にありますが船橋市・市川市・若宮など多数のエリアからご相談を頂きます。
もしよろしければ1度ご相談頂くとお力になれるかもしれません^^
最後までお読み頂き有難うございました♪


