【施術事例】バセドウ病・倦怠感が改善!50代女性Aさん‐デスクワーク‐船橋市宮本在住
初めに

こんにちは!船橋市西船橋にある整体院ゆいまーるの山城です^^
今回はバセドウ病と倦怠感でお悩みの50代女性Aさんについての事例を書いて行きます。
・身体がだるくて辛い
・病院でバセドウ病と診断されたことがある
・動悸や息切れ、イライラなどがある
そのような方は参考になるんじゃないかなと思います。
書いて行く内容は以下の通りです。
・一般的知識:バセドウ病について
・当店の考え:バセドウ病について
・バセドウ病と倦怠感でお悩みの50代女性Aさんについて
来店の経緯
問診編:お悩みの把握
検査編:悪い箇所の特定
施術と結果
その後の経過
・まとめ
一般的知識:バセドウ病について
まずはバセドウ病についての知識を書いて行きます。
バセドウ病は、喉仏(のどぼとけ)の下にある甲状腺という器官が活発になりすぎ、甲状腺ホルモンを過剰に作ってしまう病気です。
本来、ウイルスなどから体を守るはずの免疫系が、なぜか自分の甲状腺を敵と見なして攻撃(刺激)してしまう自己免疫疾患の一種です。20代〜50代の女性に比較的多く見られるのが特徴です。
主なメカニズム
甲状腺ホルモンは「全身の代謝を司るアクセル」のような役割を持っています。
バセドウ病になると、このアクセルが常にベタ踏みの状態になってしまい、エネルギーを異常に消耗するようになります。
代表的な症状(メルゼブルクの三徴)

バセドウ病には、特徴的な3つの症状があります。
- 甲状腺腫(こうじょうせんしゅ): 喉の部分にある甲状腺が腫れ、首が太く見える。
- 眼球突出(がんきゅうとしゅつ): 目が前方に突き出したり、目つきが鋭くなったりする(全員に出るわけではありません)。
- 頻脈(ひんみゃく): 安静にしていても心臓がドキドキし、脈拍が速くなる。
その他のよくある症状
- 異常な寝汗・暑がり: 代謝が良すぎるため、常に暑く感じます。
- 体重減少: 食欲があるのに、それ以上にエネルギーを消費するため体重が減ります。
- 手の震え: 指先が細かく震えることがあります。
- イライラ・不安感: 精神的に落ち着かなくなることも多いです。
主な治療方法
現代では適切な治療を受ければ、これまで通りの生活を送ることが可能です。主に以下の3つのアプローチがあります。
- 内服薬(抗甲状腺薬): ホルモンの合成を抑える薬を飲みます。最も一般的な治療法です。
- アイソトープ(放射性ヨウ素)治療: 放射性ヨウ素を飲み、甲状腺の細胞を少し減らして活動を抑えます。
- 手術: 甲状腺の一部を摘出し、物理的にホルモンの分泌量を減らします。
ここまでがバセドウ病についての一般的知識でした。
では次にバセドウ病についての当店の考えを書いて行きます。
当店の考え:バセドウ病について
当店の考えとしてまずバセドウ病と診断されたら薬の服用を始め、治療を開始する事が大事だと考えています。
その上での話ですが例えばバセドウ病自体というよりバセドウ病で出てしまっている症状や、症状や数値が寛解した後に出ている倦怠感、疲れ、動悸などは整体で改善することは可能だと考えています。
今回はそんな1例をご紹介します。
バセドウ病と倦怠感でお悩みの50代女性Aさんについて

来店の経緯
2024年4月7日、バセドウ病と倦怠感でお悩みのAさんが来店されました。
Aさん(50代女性、船橋市宮本在住)は、4年前にバセドウ病と診断され、それ以来、内科で定期的に診察を受け、内服薬による治療を続けていらっしゃいました。
しかしホルモン値は概ね安定しているものの、慢性的な倦怠感や、動悸、息切れ、イライラ、不眠などに悩まされどうにかしたいと思いネットを検索していると当店のHPを発見しまずは行ってみるかと今回来店されたという事でした。
問診編:お悩みの把握
まずは船橋市宮本在住Aさんのお悩みを聞いて行きます。
分かった事は以下のようになりました。
・主訴:全身の倦怠感
・その他の症状:動悸、息切れ、疲労感、首肩のコリ、不眠、イライラ、胃もたれなど
・気になりだした時期:症状自体は7年ぐらい前(肩こりなどはずっと)
・仕事:デスクワーク 1日10時間ぐらい座って仕事している
・病院の有無:倦怠感では行っていない
・既往歴:4年前にバセドウ病と診断(現在数値的には安定)
・薬の服用:たまに頭痛薬、バセドウ病の薬
・運動習慣:なし
・アルコール:殆ど飲まない
・喫煙:なし
・ストレス:5段階中5(仕事)
という事が分かりました。
検査編:悪い箇所の特定
Aさんの症状とからだの状態を把握するために検査を行いました。
- 姿勢分析:
- 猫背姿勢: 長時間のデスクワークにより、背中が丸まり、肩が内側に入り込んでいる典型的な猫背姿勢でした。これは呼吸が浅くなる原因や、首・肩への負担に直結します。
- 頭が前に出ている状態: 頭が体よりも前に突き出ており、首の付け根に強い負担がかかっていることが分かりました。
- 猫背姿勢: 長時間のデスクワークにより、背中が丸まり、肩が内側に入り込んでいる典型的な猫背姿勢でした。これは呼吸が浅くなる原因や、首・肩への負担に直結します。
- 背骨の柔軟性:
- 首の骨(頸椎)全体が非常に硬い: 特に甲状腺の裏側を通る首の付け根から背中の上部にかけての硬さが顕著でした。
部分が硬いと、首周りの血の巡りや神経の伝わり方に影響を与え、自律神経の乱れや首・肩のこりの原因となります。 - 背中の骨(胸椎:T2~T7あたり)が硬い: 胸のあたりの背骨の硬さは、自律神経のバランス、特に心臓や肺、胃腸の働きを司る神経に影響を与えます。呼吸の浅さや動悸、背中の張りと深い関係がありました。
- 首の骨(頸椎)全体が非常に硬い: 特に甲状腺の裏側を通る首の付け根から背中の上部にかけての硬さが顕著でした。
- 胸郭(肋骨の動き):
- 肋骨全体、特に前面が硬い: 呼吸をする際に胸全体が十分に広がらず、呼吸が浅くなっていることが分かりました。これが息苦しさや不安な気持ちの一因になっている可能性がありました。
- 肋骨全体、特に前面が硬い: 呼吸をする際に胸全体が十分に広がらず、呼吸が浅くなっていることが分かりました。これが息苦しさや不安な気持ちの一因になっている可能性がありました。
- 頭蓋骨・骨盤のリズム:
- 頭蓋骨と骨盤の土台となる仙骨のわずかな動きが制限されており、脳と脊髄を巡る液の流れがスムーズでない可能性が示唆されました。これは、自律神経の働きや体全体のリラックス状態に影響します。
- 頭蓋骨と骨盤の土台となる仙骨のわずかな動きが制限されており、脳と脊髄を巡る液の流れがスムーズでない可能性が示唆されました。これは、自律神経の働きや体全体のリラックス状態に影響します。
- お腹の状態(押した時の痛みや硬さ):
- みぞおちからおへその周りにかけて硬さがあり、押すと痛みがある: ストレスや自律神経の乱れは、横隔膜を緊張させ胃腸の働きに影響を与えることが多く、Aさんの胃もたれや便秘気味の症状と関連していると考えられました。
- みぞおちからおへその周りにかけて硬さがあり、押すと痛みがある: ストレスや自律神経の乱れは、横隔膜を緊張させ胃腸の働きに影響を与えることが多く、Aさんの胃もたれや便秘気味の症状と関連していると考えられました。
これらの問診と検査の結果、Aさんの倦怠感の原因は甲状腺ホルモンの影響を受けやすくなった自律神経の乱れと横隔膜の緊張、胸郭の柔軟性の低下による血行不良にあると推測出来ました。
施術と結果
今回行う施術はAさんの身体の緊張を解き、自律神経を安定させ身体の血流を促進するような施術を行う事にしました。
施術①:頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラルセラピー)(約10分)
仰向けで、頭蓋骨と仙骨に微細なタッチでアプローチし、脳と脊髄を巡る液のリズムを整えます。
これは、頭蓋骨の動きを調整することで自律神経に直接働きかけ、体と心を深いリラックス状態へと導く手技です。
施術開始から数分で、Aさんの呼吸が穏やかになり、体全体の緊張が緩んでいくのが感じられました。
施術②:背中のほぐしと胸郭の解放(約15分)
次に、柔軟性の低下していた背中や胸郭(特に甲状腺や心臓、肺、胃腸を司る自律神経の通り道と関連が深い部分)を調整。
猫背で潰れていた胸郭を広げるリコイルという手技も行い、深い呼吸ができるようにアプローチしました。
施術③:横隔膜と胃への内臓マニュピレーション(約10分)
最後に機能が低下していた横隔膜と胃の動きを高めるために内臓マニュピレーションという内臓に働きかける手技をおこないました。
この施術を行う事で呼吸が深くなり自律神経が安定しやすくなります。
これで施術は終了、問診検査と合わせて約50分の施術となりました。
施術後、「頭の中がスッキリして、体がフワッと軽くなった感じがします」「呼吸がこんなに深くできたのは久しぶり」という感想を頂きました。
特に、常に感じていた背中の張りが軽くなったことを喜んでいらっしゃいました。
この日、Aさんにはご自宅でできる簡単な深呼吸の練習と、寝る前のリラックス法についてアドバイスさせていただき、1週間後に再度ご予約を取り、ご帰宅いただきました。
その後の経過
2回目のご来院時、船橋市宮本在住Aさんは「少しですが、夜眠れる時間が長くなりました」と報告してくださいました。
また、全身のだるさも「午後のだるさが少しマシになった」とのこと。
この日も、前回同様の基本アプローチに加え、Aさんのその日の体調に合わせて、特に倦怠感や疲労感が強い部位や自律神経の乱れが顕著な部位に焦点を当てて施術を行いました。
そこから数回施術を重ねるごとに、Aさんの身体は変化していきました。
- だるさの軽減: 特に大きな変化は、慢性的だった全身のだるさが徐々に軽減されていったことです。「朝起きるのが少し楽になった」「仕事中に集中できる時間が増えた」といったお声をいただきました。
- 睡眠の質の向上: 寝つきが良くなり、夜中に目覚める回数も減って、ぐっすり眠れる日が増えていきました。リラックスできるようになってきた。
- 身体のこりの緩和: 首や肩の頑固なこりは、「常に辛い」という状態から「たまに気になる程度」へと変化し、背中の張りもほとんど気にならなくなりました。
- 精神的な安定: 動悸や息切れに伴う不安な気持ちが以前より和らぎ、気分の波も穏やかになりました。体が楽になることで、精神的な余裕が生まれ、以前よりも前向きな気持ちで日常を過ごせるようになったと話してくださいました。
- 生活の質の向上: 体調が良い日が増え、外出や趣味の活動にも意欲が湧いてきたとのことでした。
Aさんには約2ヶ月半で計6回の施術行い、6回目を終える頃には、Aさんの倦怠感などのご来院時の悩みは、大幅に軽減されていました。
Aさんからは、 「バセドウ病自体が治るわけではないけれど、まさか体がこんなに楽になるなんて思わなかった」 「いつも感じていた不安な気持ちが減って、前向きになれたのが本当に嬉しい」 といった、喜びの言葉をいただきました。
現在は、体調の維持とさらなる向上を目指し、月に1回のペースでメンテナンスにご来院いただいています。
まとめ:バセドウ病と倦怠感でお悩みの50代女性Aさんについて
お読みいただき有難うございました。
今回のまとめとしては以下の通りです。
・バセドウ病自体、整体で治せないけど症状は改善出来る(当店の考え)
・Aさんの不調は、横隔膜の緊張や胸郭の柔軟性などから来る自律神経の乱れからも影響していた
・Aさんの倦怠感は計6日程度で大幅に軽減した。
こんな感じですかね。
この記事が参考になれば幸いです^^
船橋市・宮本エリアでバセドウ病・倦怠感ならゆいまーるへ!

当店は船橋市西船にありますが、近隣のエリアを含めAさんのように宮本エリアからも多数のご相談を頂きます。
- バセドウ病と診断されているけれど、全身のだるさや疲れが抜けない
- 動悸や息切れに伴う不安な気持ちやイライラに悩んでいる
- 慢性的な首・肩のこり、背中の張りが辛い
- なかなか寝付けず、ぐっすり眠った感じがない
- 薬で症状は安定しているが、体全体がスッキリしない
- 心と体の両面から、より良い状態を目指したい
このようなお悩みをお持ちでしたら、ぜひ一度整体院ゆいまーるにご相談ください。
船橋市宮本在住Aさんのようなバセドウ病以外にも自律神経や肩こり・腰痛など幅広く対応しています。
【整体院ゆいまーる】
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