整体サロンゆいまーる　腰痛編１（慢性腰痛、急性腰痛、ギックリ腰）

20代男性　ギックリ腰　腰痛

2024年2月19日20代男性　ギックリ腰の患者様がご来店。

お話を聞いて行くと筋トレを週１でやられている方でジムでデットリフトと呼ばれる筋トレをしている際に腰がピキっと痛みが走り、その日は何ともなかったが次の朝動くのがしんどいほどの腰痛が。

すぐ直るかなと思ってが2日経っても変化がなくなるべく早く痛みを治したいとの事でご来店されました。
最初はしゃがむ動作や日常生活で言うと靴下をはいたり靴をしまう際の動作が怖いような痛いような感じでした。また何もしていなくても座っているだけで痛みがあり仕事にも影響がでていました。

元々座っていることが多く腰痛はずっとありましたが動けないほどの痛みは初めてとの事。
まずは検査を行い神経的症状は見られず、筋肉性のものだと分かりました。仰向けで寝るのが痛いとの事でまずは座った状態で足首調整を行うと腰の可動域が上がり痛みが10から5まで、大体半分ほどに減りました。

痛みが半分になった状態で仰向けへ。しかしまだ右の腰が痛いとの事で右の股関節の調整を行うと痛みが１０から2まで減りさっきまで痛かった前かがみや靴下をはくような動作がスムーズに出来るようになっていました♪

本人も驚き次回はなるべく早めに来る方がいいと伝えその日の施術は終了。

40代女性　ヘルニア　腰痛　

1月23日に新患様40代女性　ヘルニア　腰痛　股関節の痛みご来店されました。腰痛と股関節の痛みがひどく歩けず、日常生活もままならない状態で少しでも楽になればとの想いで施術を受けにこられたそうです。

まずは症状としてかがめない、立っている方が楽、上半身を右に捻ろうとすると怖くて腰を捻ることが出来ない。
問診検査を進めていくと病院ではヘルニアと言われ運動不足と言われたそうです。しかし本人として動く気はあるけど痛くて運動が出来ないという状態でとても不安に思ったそうです。
病院での治療はリハビリとして患部のけん引と少し揉み解し、薬として痛み止め、湿布を処方されたとの事でした。

10年前から腰痛が酷く病院ではヘルニアと言われ、5年前に喘息、手首の痛み、また３年前に歩けなくなり病院を受診するとヘルニアと診断されまた同じ対応。大変だったそうです。

しかし今回あまりの痛さにご来店。
立っている状態で問診検査を進めていき直接的な原因はヘルニアではなく股関節の筋肉「腸腰筋」と呼ばれる筋肉と左の脇腹、前鋸筋だと分かり、そこに整体と揉み解しを行ったところ痛みが半分ぐらいになり大変喜ばれました♪

痛みを早く取りたいとの事だったので、本日1月24日朝に来て頂いて二回目の施術。

まずお話から伺っていくとなんと股関節の痛みは取れ普通に歩けるようになっていました！！
これには患者様も驚いてました＾＾

しかし今度は腰の張り感と上半身を右に捻ろうとすると腰に違和感あるそうなので腰と首に一本ずつ合計二本の鍼を行い、少し揉み解しもしていくと違和感も取れ痛みが殆ど感じないぐらいになりました♪

嬉しいことに奥様の良くなった効果に驚いた旦那様も来たいとの事で紹介して頂きました！！
こういうのとても嬉しいですよね♪

特殊な症状と腰痛

2024年1月12日、50代女性　目の異常　顔の赤み　腰痛でご来店されました。
詳しい症状が
・数日前に目の前が明るくなり眩暈（眼科に受診したが異常なし）
・慢性的に顔に湿疹のような赤みがでる
・慢性的な腰痛がある

まずは問診検査の中で今までの既往歴や環境のお話を聞いて行くと、とてもストレスが多いことがわかりました。

どこかがすごく痛いというわけではないが蕁麻疹が出たり、原因不明と言われる症状が昔から出るとの事でまずは自律神経の乱れを疑いました。
一つ一つ検査を行っていくと肩と腰の可動域制限がみられ左の脇腹が原因だと判明。
また目の症状は東洋医学では肝に属していると言われており症状も肝の症状に当てはまりました。

施術として左の脇腹に整体の中で揉み解しを行うことで肩と腰の可動域制限と疼痛緩和がみられました。
それに加えて鍼灸アプローチで肝の治療、選択したツボ、太鐘と合谷、また疲れているようでしたので腎の太渓と呼ばれる足首のツボに刺鍼し身体の元気を補うようにしました。

この治療は痛みが取れたり見た目の変化がみられるものではないですが本人曰くすごくスッキリしたとの事。
確かに顔がすごい明るくなったように感じました。

全体的な結果として腰痛緩和と肩腰の可動域が上がり、この記事を書いているのは2024年1月26日ですが目の症状は出ていないとの事。
慢性的な腰痛と顔の赤みはまだ残っているので2週間に一回来てくださいと指導しています。

40代男性　慢性的腰痛　ギックリ腰

2024年2月19日　40代男性　元々慢性的な腰痛があり今回ギックリ腰になりそうなピキっという感覚が来て全然前かがみになれないということでご来店。

既往歴として病気などはないが過去にギックリ腰を2回、右の股関節痛が1回あり元々腰回りに症状が出やすい方の様で早速検査を行っていくと股関節や首肩周りの可動域が極端に狭く印象としてはとりあえず全部硬い！という感じでした。

そんなこんなで施術開始。まずは足首や股関節の特殊なストレッチを入れたところ開始すぐ痛みの変化が現れました。前にかがむのが全くできませんでしたが痛みは少しあるが普段通りの動きが出来るように！！その後骨盤と軽い歪みの調整を行い施術は終了。施術時間は30分ぐらいで痛みも10→2までへりました。

その後「ストレッチや運動などしてますか？」などを聞くと全くしてないとの返答で基本的に慢性的な腰痛は血流不足、急性の場合は大体が筋肉の硬さや硬い関節によるものなので普段のケアがとても大事な事を伝えると「そうですよね」と苦笑いしながら帰られました。

ストレッチや運動って習慣化するのが難しいですよね、、山城も普段患者様に指導はしますが自分の事は後回しにしちゃうのが現状です。。
1人では寂しいのでこれを読んでる方がいれば一緒にストレッチしてくれる方がいれば嬉しいです＾＾（笑）

60代女性　腰痛　股関節痛　

2024年1月18日　60代女性　慢性的な腰痛、右膝の痛みがあるとの事でご来店いただきました。

既往歴として8年前に右ひじの複雑骨折、2年前に腰椎滑り症となり手術、他にも2回ぐらい骨折したが覚えてないとの事。お話を詳しく聞いて行くと1年前に腰が痛く歩くと右のお尻から足にかけて坐骨神経痛がしんどく右の股関節も痛くて歩けない状態になったので病院に行くとすべり症と診断されたそうです。お医者様には手術を勧められたが手術はしたくないので紹介された有名な鍼灸院に行き数回通ったが改善がみられず結局手術を決行。

強いシビレと痛みは治まったが腰にボルトが入っているため腰を反らすことをお医者さんから禁止され腰は重く、階段を歩くと右ひざの内側が痛くて階段を上がれないとの事でした。早速検査を行うと右の股関節と左の肩甲骨、また歩き方に問題があることが分かりまずは股関節と肩甲骨の施術を行うと股関節の可動域と本人曰く身体の血流がよくなり視界が明るくなったような感じがしたとの事でした。

また歩行時に右足の親指を使えてないことが分かり親指で地面をけるように意識してくださいと伝えました。
その日の施術は終了。早く治したいとの事で1週間後に予約をとりご帰宅。

2024年1月26日　二度目のご来店　まず言われたことは「あんなに痛かった膝が痛くないんです！」でした。凄い明るい声で言われたのを覚えています。治療家冥利に尽きますね。

早速施術は前回と同じ肩甲骨、股関節を重点的に行いました。どうしても腰はボルトが入っているのと後屈の制限をしているので重さは多少ありますが辛さが半分以下になっているそうです。今までのケガ的に定期的なメンテナンスは必要かもしれませんが続けていくとどんどん改善はされていくと思いますよと伝えると凄い笑顔で「頑張ります！！お願いします！」とのお言葉を頂きました。

もしどこに行っていいか分からない、自分の身体を良くしていきたいなど思っている方は力になれると思います。是非ご相談お待ちしてます＾＾