【事例】肩の痛みが改善!60代男性Sさん‐デスクワーク‐船橋市西船在住

初めに

こんにちは!船橋市西船にある整体院ゆいまーるの山城です^^

今回はデスクワーク中肩が痛くなってくる60代男性Sさんについての記事を書いて行きます。

・デスクワークをしていると肩が痛くなってくる
・慢性的な肩コリや腰痛などがある
・過去に50肩や40肩をやった事がある

このような方は参考になるんじゃないかなと思います。

書いて行く内容は以下の通りです。

・一般的知識:肩の痛みについて
・当店の考え:肩の痛みについて
・デスクワーク中の方の痛みでお悩みの60代男性Sさんについて
 来店の経緯
 問診編:お悩みの把握
 検査編:原因の特定
 施術と結果
 その後の経過
・まとめ

上記の順番で書いて行きます。

この記事がデスクワーク中の肩の痛みでお悩みの60代男性Sさんと同じような方の参考になれば幸いです^^

一般的知識:肩の痛みについて

まずは一般的な肩の痛みについての知識を書いて行きます。

1. 肩の痛みの主な種類

肩は人間の中で最も可動域が広い関節(球関節)であるため、その分、トラブルも起きやすい場所です。

肩の痛みは以下のようなものによって引き起こされると言われています。

  • 肩関節周囲炎(いわゆる四十肩・五十肩): 関節を包んでいる膜(関節包)に炎症が起き、癒着してしまう状態。最初は激痛、後に「肩が上がらない(拘縮)」という段階を踏みます。
  • 腱板損傷(けんばんそんしょう): 肩を支える4つのインナーマッスル(腱板)が、老化やスポーツ、転倒などで傷ついたり切れたりするもの。夜間に痛む「夜間痛」が特徴です。
  • 石灰沈着性腱板炎: 肩の腱の中に石灰(リン酸カルシウム)がたまり、急激な激痛に襲われるもの。
  • 肩こり(筋緊張性): 病気ではありませんが、僧帽筋や肩甲挙筋などが血行不良になり、重だるさや張りを感じる状態です。

2. なぜ現代人は肩を痛めやすいのか?

なぜ現代は肩を痛めやすいのか、理由を3つ挙げてみました。

  • 「巻き肩」と「猫背」: PCやスマホで肩が前に入ると、肩甲骨が外側に開きっぱなしになります。これにより、肩関節の正しい動きが妨げられ、インナーマッスルが常に挟み込まれる(インピンジメント)状態になります。
  • 胸郭(きょうかく)の硬さ: 肋骨周りの動きが悪いと、肩を上げる際に肩甲骨がうまく連動できず、肩関節だけに過度な負担がかかります。
  • 自律神経の影響: 以前お話しした「心臓の支配神経」とも関わりますが、ストレスで交感神経が優位になると、無意識に肩に力が入り、慢性的な痛みを引き起こします。

3. 注意すべき「レッドフラッグ」(危険な肩の痛み)

整体の範疇を超え、医療機関への受診を勧めるべきサインです。

  • 安静にしていてもズキズキ痛む、または痛みが強くなっている。
  • 冷や汗や胸の痛みを伴う肩の痛み(心筋梗塞や狭心症の関連痛の可能性)。
  • 転倒などの明らかな外傷後の激痛(骨折や完全な腱板断裂の疑い)。

ここまでが一般的な肩の痛みについての知識でした。

次は当店の考えを書いて行きます。

当店の考え:デスクワーク中の肩の痛みについて

では肩の痛みについての当店の考えに書いて行くのですが一言に肩の痛みと言っても様々なのでこの記事では「デスクワーク中の肩の痛み」について書いて行きます。

まず大まかにですが肩の痛みは急性(痛み強い、熱感などあり)、慢性(じんわりと痛い、熱感などなし)も分けられます。

今回のデスクワーク中の肩の痛みは慢性の肩の痛みだと仮定して書いて行きます。

慢性の痛みと肩の解剖について

肩だけに限らず肩こりや腰痛などは組織の血流不足や酸欠が原因と言われています。

なので考えるべきはなぜデスクワーク中に肩や肩周辺が血流が悪くなるのかという事です。

下のイラストをご覧ください☟

肩の骨のイラスト

肩の筋肉(ローテーターカフ)のイラスト

肩の筋肉(三角筋)のイラスト

この3つのイラストは肩関節を構成する骨と筋肉のイラストです。

肩の痛みで多いのがこの組織たちのどれかに問題があって(関節がズレていたり凝っていたり)肩や肩周囲が血行不良になってしまい慢性的な痛みとして出てしまうパターンです。

今回のデスクワーク中の肩の痛みもこのパターンの1つだと当店では考えています。

ではそんなデスクワーク中の肩の痛みでお悩みの60代男性Sさんはどうやって改善したのか実際の事例を書いて行きます。

デスクワーク中の肩の痛みでお悩みの60代男性Sさんについて

来店された経緯

2025年12月15日、デスクワーク中の肩の痛みでお悩みの60代男性Sさんが来店されました。

来店された経緯として昔から肩こりや腰痛はあったが20年ほど前に40肩、50肩を両肩やってしまい肩の可動域は悪くなってしまいそれから近くの整骨院などに数件通ったが大きな改善は見られず通うのもやめていたがある日近くに住んでいる知人から当店を紹介され行ってみるかと今回来店されたという事でした。

問診編:お悩みの把握

ではお悩みのを把握する為60代男性Sさんのお話を聞いて行きます。

分かった事は以下の通りです。

  • 主訴:デスクワーク中の肩の痛み
  • 気になる場所:両方の肩 特に右
  • 職業:デスクワーク
  • 居住地:船橋市西船在住
  • 症状の程度:可動域は両方悪く 特に右は外転80度以上上がらない 仕事中はずっと凝っているような痛み
  • 気になりだした時期:20年前からずっと
  • 病院の有無:骨に異常はなし 20年前は40肩と言われた
  • 既往歴:40肩(両方) ギックリ腰を2回
  • 服用中の薬:痛みがしんどいときは痛み止め
  • 運動習慣:なし
  • アルコール:週に1回のみに行く
  • ストレス:ストレスは5段階中3程度

次は検査編です。


検査編:痛みの原因を特定する

問診の次は悪い箇所の特定です。行う検査は以下の通りです。

  • 脊柱の粘弾性(柔軟性):身体の大まかに悪い部位などが分かります。
  • 肩の可動域テスト:過去の50肩がどこまで影響しているのか可動域で検査します。
  • お腹の張り感や圧痛:大まかな自律神経の乱れや内臓の動きの悪さが分かります。
  • 骨盤のズレ:骨盤の関節がズレていないかを確認します。
  • 各筋肉などの硬さ:身体のどこかにコリがないか確認します。

検査結果と考察

では船橋市西船在住Sさんの検査の結果と結果から考えられることは以下の通りになりました☟

  • 脊柱の粘弾性:t1‐t5に緊張有 (特に右)
    • 考察:背中がゴリゴリすぎる 心臓や肺、気管支などの動きも低下している可能性あり
  • 肩の可動域:右外転80度 屈曲100度 左外転100度 屈曲120度
    ◦考察:肩関節の拘縮などがあり、今回の肩の痛みにとても強く影響している
  • お腹の張り感や圧痛など:全部押すと痛い
    ◦考察:内臓機能低下、身体の緊張が慢性化しすぎている
  • 骨盤のズレ:問題なし
  • 各筋肉の硬さ:三角筋、二頭筋長頭辺りがゴリゴリに固まっている
    ◦考察:今回の肩の痛みに強く関係してそう

という事が分かりました

これらの問診検査からSさんの肩の痛みは、過去の50肩による肩関節や筋肉の拘縮、背中全体のコリ、慢性的な身体の緊張により起きている可能性が大きいと推測出来ました。


施術と結果

では問診検査の結果分かった船橋市西船在住Sさんの悪い箇所を施術をしていきます。

施術①:背中全体のほぐし(約10分)

まずはゴリゴリすぎる背中全体をほぐします。今回はしっかり目にいた気持ちい感じで刺激を入れていきます。

施術②:肩の筋肉のほぐし(約20分)

次に今回の肩の痛みの一番の原因であろう肩関節周囲の筋肉のほぐしをしていきます。

基本的には三角筋ですが三角筋は厚みがある為しっかり刺激を入れていきます。両方の肩に行います。

施術③:肩関節と肩甲骨のマニュピレーション(約10分)

最後にほぐした肩関節と肩甲骨に動きを付ける為、ストレッチを含めた関節マニュピレーションという手技を用いて肩の動きを良くしていきます。

じんわり伸びていた気持ちい感じですね。

これで施術は終了。問診検査と合わせて約50分の施術となりました。

では結果はどうなったかというと船橋市西船在住Sさん曰く「完璧じゃないけど肩が上がる!!」という感想を頂きました。

可動域も右肩 外転90度 屈曲110度 左肩 外転105度 屈曲130度まで上がるようになりました。

右も左も約10度ずつ上がるようになったという事ですね。

最後にSさんに「これで1週間過ごしてみてデスクワーク中の肩の痛みがどうなるか教えてください」と伝えSさんは1週間後に予約をとりお帰りになられました。

船橋市西船在住Sさんのその後の経過

1週間後Sさんが来店されました。

Sさんに「肩の痛みはどうでした?」と様子をうかがうと「まだ痛みはあるけど大分楽でした!」というお言葉を頂きました。

2回目のこの日も同じように検査と施術を行いSさんは笑顔でお帰りになられました。

Sさんには現在計6回ほど来店いたいたのですが経過は以下のようになりました。

・1回目(2025年12月15日):施術後、肩が楽になり、右も左もそれぞれ10度ぐらい上がるようになった
・2回目(2025年12月22日):施術前、肩の痛みが大分ましだった。体感的には10から6程度
・3回目(2025年12月29日):施術前、肩の痛みが10から4ぐらいまで減っている
・4回目(2026年1月12日):施術前、以前のような我慢できないほどの痛みはないし身体全体楽
・5回目(2026年1月26日):施術前、最初のような方の痛みはない、可動域は右外転120度 屈曲150度 左外転130度 屈曲160度にまで変化

という感じになりました。

この結果と経過からデスクワーク中の肩の痛みでお悩みの60代男性Sさんの痛みの原因は過去の50肩の影響で肩関節周囲の筋肉や関節の動きの悪さ、背中の凝りだったということが示唆されました。

では最後のまとめです。


 まとめ:デスクワーク中の肩の痛みでお悩みの60代男性Sさんについて

最後までお読み頂き有難うございました。

今回の記事のまとめと覚えて欲しいポイントは以下の通りです。

・肩の痛みと言っても慢性と急性があり対処法などが変わる
・Sさんのデスクワーク中の肩の痛みは過去の50肩の影響で硬くなっている肩周囲の関節や筋肉による循環不良だった
・Sさんの症状は約4回程度で改善された。(肩の痛み自体は)

という感じですね。

もしSさんのデスクワーク中の肩の痛み以外の肩コリやギックリ腰など他の症例が気になる場合はHPのトップ下部の検索欄やジャンル別カテゴリーをご覧ください^^

この記事が船橋市西船在住Sさんと同じようなお悩みの方の参考になれば幸いです。

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整体院ゆいまーるの院長山城正弥の施術の写真

いかがでしたでしょうか?

当店は詳しい問診や検査で原因を特定し施術することで高い効果を提供しています。

そのお陰で当店は船橋市西船にありますが船橋市・印内・西船橋など多数のエリアからご相談を頂きます。

もしよろしければ1度ご相談頂くとお力になれるかもしれません^^

最後までお読み頂き有難うございました♪