【事例】50肩が改善!50代男性Jさん‐調理師‐船橋市印内在住

初めに

こんにちは!船橋市西船にある整体院ゆいまーるの山城です^^

今回は50肩でお悩みの男性Jさんについて記事を書いて行きます。

・調理師という仕事のせいか50肩になってしまった
・肩が痛い
・病院では異常はないといわれた

そのような方は参考になるんじゃないかなと思います。

書いて行く内容は以下の通りです。

・一般的知識:調理師と50肩について
・当店の考え:50肩・肩関節周囲炎について
・50肩でお悩みの調理師‐50代男性Jさんについて
 来店の経緯
 問診編:お悩みの把握
 検査編:悪い箇所の特定
 施術と結果
 その後の経過
・まとめ

上記の順番で書いて行きます。

この記事がJさんと同じ調理師で50肩でお悩みの方の参考になれば幸いです^^

一般的知識:調理師・料理人と50肩について

調理師(料理人)という職業は、その業務の特性上、「四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)」のリスクが非常に高く、また発症した際の仕事への支障も大きい職業の1つです。

日々、厨房で腕を振るう中でなぜ肩を痛めやすいのか、そしてどのように向き合うべきかを整理しました。


1. 調理師が「五十肩」になりやすい理由

調理現場には、肩関節を酷使する要因がいくつも潜んでいます。

  • 繰り返しの動作: 包丁で硬い食材を切る、大量の煮込み料理を木べらで混ぜるなど、同じ筋肉や関節を使い続ける「オーバーユース」が原因となります。
  • 重量物の持ち運び: 水の入った大きな寸胴鍋や、大量の食材が入った番重(ばんじゅう)を運ぶ動作は、肩の腱板に強い負荷をかけます。
  • 不自然な姿勢: 盛り付けなどの細かい作業で前かがみ(猫背)が続くと、肩甲骨の動きが悪くなり、肩関節の摩擦が増えます。
  • 冷えによる血行不良: 洗い場での水仕事や、業務用冷凍庫・冷蔵庫への出入りによる急激な温度変化は、筋肉を硬直させ、炎症を招きやすくします。

2. 五十肩が仕事に与える影響

五十肩には「急性期(激痛)」と「慢性期(拘縮:こうしゅく)」があり、それぞれ悩みどころが変わります。

段階主な症状調理業務への影響
急性期ズキズキとした強い痛み、夜間痛重いものが持てない、包丁を握るだけで響く、睡眠不足による集中力低下。
慢性期肩が上がらない(可動域制限)高い棚の道具が取れない、背中のエプロンの紐が結べない、フライパンを振る動作が制限される。

3. 現場でできる予防と対策

「仕事だから仕方ない」と放置するのが一番の禁物です。以下のポイントを意識してみてください。

厨房の環境改善(エルゴノミクス)

  • 作業台の高さ: 腰や肩への負担を減らすため、まな板の下に台を置くなどして最適な高さを調整しましょう。
  • 道具の工夫: 軽いフライパンへの買い替えや、切れ味の良い包丁のメンテナンスは、余計な力を抜くために不可欠です。

動作の意識

  • 脇を締める: 混ぜる、切るなどの動作の際、脇が開くと肩への負担が増えます。なるべく脇を締め、体幹を使って動かす意識を持ちましょう。
  • 冷え対策: 肩を冷やさないよう、機能性インナーの着用や、休憩中の蒸しタオルでの温めが効果的です。

ここまでが一般的な調理人・料理人と50肩に対する知識でした。

次は当店の考えについて書いて行きます。

当店の考え:50肩・肩関節周囲炎について

まず肩に強い痛みが出たら皆さん病院に行くと思います。そこで骨に問題がなければ大体の方が50肩と診断されるわけです。

その中で大事な事は炎症の痛みの度合いです。

何するにも痛い、常に痛い、寝てる時に痛くて目が覚めるほど炎症が強い場合はなるべく冷却、安静、時にはステロイドなどの対応をし炎症を止めるのが先です。

しかし動かすと痛いけど寝てる時に目が覚めるほどの痛みでもないし、常に痛いわけではない方は炎症は多少あるもの周りの組織を施術することで痛みを早期改善していく事が可能です。

今回はそんな1例をご紹介します。

50肩でお悩みの調理師・料理人‐50代男性Jさんについて

来店された経緯

2026年1月7日、50肩でお悩みの調理師‐50代男性Jさんが来店されました。

来店された経緯としてJさん2週間前の仕事納めの際に右肩を痛めてしまってすぐ治るかなと放置していたが中々痛みが引かず病院にも行ったが異常なし、診断は50肩ですねと言われて安静と時間がたてば治りますと言われたが仕事に支障が出る為なるべく早く治したいと思い自宅の近くにあった当店に伺ったという事でした。

問診編:お悩みの把握

ではお悩みのを把握する為50代男性Jさんのお話を聞いて行きます。

分かった事は以下の通りです。

  • 主訴:肩の痛み
  • 気になる場所:右肩
  • 職業:調理師・料理人
  • 居住地:船橋市印内
  • 症状の程度:右肩は上げようとしたりするとピキっと痛い
  • 肩の可動域:右は外転80度以上上がらない 
  • 気になりだした時期:2週間前
  • 病院の有無:骨に異常はなし
  • 既往歴:過去にギックリ腰を2回 左肩も痛めた事はある
  • 服用中の薬:たまに痛み止め
  • 運動習慣:なし
  • アルコール:毎日1杯程度
  • ストレス:ストレスは5段階中5程度

次は検査編です。


検査編:痛みの原因を特定する

問診の次は悪い箇所の特定です。行う検査は以下の通りです。

  • 脊柱の粘弾性(柔軟性):身体の大まかに悪い部位などが分かります。
  • 熱感の確認:痛い箇所を触る炎症があるかどうか簡易的に判断します。
  • 肩の可動域テスト:現在どれぐらい肩が動くか確認します。
  • お腹の張り感や圧痛:大まかな自律神経の乱れや内臓の動きの悪さが分かります。
  • 骨盤のズレ:骨盤の関節がズレていないかを確認します。
  • 各筋肉などの硬さ:身体のどこかにコリがないか確認します。

検査結果と考察

では船橋市印内在住Jさんの検査の結果と結果から考えられることは以下の通りになりました☟

  • 脊柱の粘弾性:背中全体硬め、右のt2~5付近が特にゴリゴリ
    • 考察:背中がゴリゴリ、慢性的に身体が無理しすぎ
  • 熱感の確認:やんわりと暑い
    ◦考察:少し炎症気味
  • 肩の可動域:右外転80度 屈曲90度 
    ◦考察:上げようとすると上記の角度でピキっと痛い
  • お腹の張り感や圧痛など:みぞおち部分に圧痛あり
    ◦考察:自律神経の乱れ&横隔膜の機能低下
  • 骨盤のズレ:問題なし
  • 各筋肉の硬さ:三角筋、二頭筋長頭辺りがゴリゴリに固まっている
    ◦考察:今回の肩の痛みに関係

という事が分かりました

これらの問診検査から調理師‐Jさんの50肩は肩の筋肉のコリ、背中の凝り、少しの炎症などにより起きている可能性が大きいと推測出来ました。


施術と結果

では問診検査の結果分かった船橋市印内在住Jさんの悪い箇所を施術をしていきます。

施術①:背中全体のほぐし(約10分)

まずはすごく凝っている背中全体をほぐします。特に右のt2から5あたりを入念にほぐします。

今回はかなり凝っている方だったのでしっかり目にいた気持ちい感じでほぐします。

「効いてる~」って感じですね。

施術②:肩の筋肉のほぐし&鍼(約20分)

次に今回の右肩の痛みの一番の原因であろう肩関節周囲の筋肉のほぐしをしていきます。

狙う筋肉は三角筋や上腕二頭筋などになりますが三角筋は厚みがあるのと炎症が少しあるので手で軽くほぐし鍼で奥まで刺激を入れます。

鍼には抗炎症効果も認められています。

3本ほど刺鍼し5分置鍼。

施術③:首の調整(約10分)

最後に慢性的に凝ってそうな首も少し調整しこれで施術は終了。

問診検査と合わせて約50分の施術となりました。

では結果はどうなったかというと船橋市印内在住Jさん曰く「肩が少し上がりやすい!」という感想を頂きました。

可動域でいうと右肩は外転100度 屈曲110度まで上がるようになりました。

約20度ずつ上がるようになったという事ですね。

最後にJさんに「炎症がまだあるのと刺激を入れたので今日は帰ったら患部を冷やしてまた1週間後に様子を教えてください」と伝えJさんは1週間後に予約をとりお帰りになられました。

船橋市印内在住Jさんのその後の経過

1週間後Jさんが来店されました。

Jさんに「肩の痛みとか可動域はどうでした?」と様子をうかがうと「まだ痛いんですけど全然マシになりました!」というお言葉を頂きました。

2回目のこの日も同じように検査と施術を行いRさんは笑顔でお帰りになられました。

Jさんには現在計5回ほど来店いたいたのですが経過は以下のようになりました。

・1回目(2026年1月7日):施術後、右肩が屈曲、外転共に20度ぐらい上がるようになった。
・2回目(2026年1月14日):施術前、肩の痛みが大分マシになり屈曲170度、外転150度までは行くようになった。
・3回目(2026年1月21日):施術前、肩の痛みは殆どなくなった。最後まで挙げると詰まる感じがする。
・4回目(2026年2月11日):施術前、右肩の調子はいい感じ。元々の腰痛や肩こりなどは気になる。
・5回目(2026年3月4日):施術前、肩は良い感じだけど背中や腰は仕事次第で疲れる。

という感じになりました。

この結果と経過から調理師‐Jさんの50肩は肩の筋肉のコリ、背中の凝り、少しの炎症が原因だったということが示唆されました。

では最後のまとめです。


 まとめ:50肩でお悩みの調理師・料理人‐50代男性Jさんについて

最後までお読み頂き有難うございました。

今回の記事のまとめと覚えて欲しいポイントは以下の通りです。

・調理師は姿勢や繰り返しの肩の酷使など肩に負担の掛かりやすい職業の1つ
・Jさんの50肩は肩の筋肉のコリ、背中の凝り、少しの炎症が原因だった
・Jさんの50肩は約3回で改善された。

という感じですね。

もしJさんの50肩以外の肩コリやギックリ腰など他の症例が気になる場合はHPのトップ下部の検索欄やジャンル別カテゴリーをご覧ください^^

この記事が船橋市印内在住Jさんと同じようなお悩みの方の参考になれば幸いです。

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いかがでしたでしょうか?

当店は詳しい問診や検査で原因を特定し施術することで高い効果を提供しています。

そのお陰で当店は船橋市西船にありますが船橋市・印内・西船橋など多数のエリアからご相談を頂きます。

もしよろしければ1度ご相談頂くとお力になれるかもしれません^^

最後までお読み頂き有難うございました♪