めんそーれ♪
どうも、整体サロン ゆいまーるです!
最近暑い日が増えてきましたね💦
そうなってくると夏バテで動けない〜という方も増えてくると思うので今のうちからできる夏バテ対策を整体院目線で書いていこうと思います。
なぜ夏バテになるのか?

夏バテ対策をお話しする前になぜ夏バテになるのか?という部分を解説しておきます。
夏バテになる条件さえ押さえてしまえば夏バテのリスクを回避できると思います。
夏バテになる条件は、
- 水分不足
- 栄養不足
- 自律神経失調
という感じですね。
これらを防ぐ生活習慣についてはまた後ほど書いていきますね。
夏バテは食事から予防と改善ができる

夏バテは食事内容で予防や軽減をすることができます。
食事はマクロ栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)を摂ることで体を健康に保ちますが、それ以外の栄養素も食卓に取り入れるとさらに効果が増しますのでぜひ試してみてください。
夏バテ対策の食材
食べた方がいいものを表にまとめてみましたので参考にしてみてください☺️
野菜
- トマト
- なす
- きゅうり
- ほうれん草
- ゴーヤ
- ジャガイモ
主菜
- 豚肉(ヒレ・モモ・ロース)
- 鶏肉
- 鶏卵
- そば
- 納豆
- レバー
- うなぎ
フルーツ
- スイカ
- ブドウ
- バナナ
夏バテ予防の生活習慣

さて、上でも夏バテの原因について書きましたが、ここではその予防になる生活習慣を書いていきます。
水分不足
夏になれば汗をかきやすく水分がどんどん体内からなくなってしまいます。 なので積極的な水分補給をするのはもちろんですが、飲むものもコーヒーなどは水分を外に出す作用が強いので水や麦茶などを中心に飲みましょう。
麦茶には体を冷やす効果もありますので外出時に持っていくと心強いですよ!
栄養不足
なんとなく食欲が出なくてそうめんだけしか食べなかったりで栄養が不足している人も多いかもしれませんね。
食欲がない場合は豚肉の冷しゃぶやそば、または冷奴などでタンパク質を補給しつつフルーツやサラダなどでビタミン類を補給すると予防になります。
少量でもいいのでなるべく体を作る食材を選びましょう。
自律神経失調
夏は寒暖差が意外と多い季節になります。
買い物に行けば外と室内での寒暖差もありますし、帰宅して冷蔵庫からキンキンに冷えた飲み物を飲んだり、冷たい食事しかしなかったりすると体の中では自律神経が混乱してしまいます。
混乱が続くと自律神経は機能が落ちてしまい体のだるさや体温の調整ができなくなってしまうこともあります。 それにともなって食欲も落ちるので夏バテは進行する一方です。
命に危険が及ばない程度に飲食物や住宅環境を見直すだけでもこの夏を元気に過ごすヒントが隠れているでしょう。
まとめ
- 夏バテの原因を知ると対策も立てやすい
- 食事と生活習慣の見直しで夏バテ予防