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低気圧に負けない!元気を引き出す方法

めんそーれ♪
どうも、整体サロンゆいまーるです!

低気圧の影響で気分が落ち込んだり体調が優れない経験はありませんか?
低気圧は人によって異なる影響を与えることもありますが、適切な対策を取ることでその影響を軽減することができます。
この記事では、低気圧との上手な付き合い方についてご紹介します。

 

当サロンの考え

当サロンでは低気圧で生じる諸症状が起きるのは自律神経の乱れと余計な水分が体の中に溜まってしまうからと考えています。
その原因に対して次のような施術を行なっています。

・鍼

鍼をすることで自律神経を整え、体の余計な水分(むくみ)を取り除くことで低気圧に負けない体づくりをしていきます。
東洋医学では腎臓などの元気がなくなってもむくみなどを引き起こしてしまうため内臓の気を整えるツボを中心に施術をしていきます。

・頭蓋骨調整

頭痛などにも効く施術が頭蓋骨調整ですが、頭というのは東洋医学的にも西洋医学的にも全身とのつながりがとても強い部分になります。
なので頭のバランスを整えたり、むくみを取り除くことで全身的な諸症状に対応する事ができるのです。

 

セルフケア

前に書いた通り基本的にはむくみや自律神経が原因としては大きいのですが、
低気圧時の症状は体の様々な場所が原因で起きてしまいます。

なので”コレ!”というセルフケアをお伝えするのが難しいのですが、なるべく楽になってほしいので代表的なケア方法を2つお伝えします。

 

ツボ押しセルフケア

ここではむくみと頭痛に関連するツボをご紹介します。

それぞれ片方10秒ずつで左右ともやってみましょう!
(効果を実感しづらければもう1セット追加して下さい)

太谿

足のアキレス腱と内くるぶしの間にあるツボで痛気持ちいい部分があればそれをメインで押しましょう。

 

合谷

手の親指と人差し指の根本にある骨の中間にあるツボです。これも痛気持ちいいくらいで押しましょう。

 

循環を良くするセルフケア

基本的に人間は構造上、足の方に血液などの水分が溜まりやすいです。
なのでこのセルフケアで足に溜まってしまった余計な水分を流していきましょう。

アキレス腱ストレッチ

おそらく体育の時間に準備運動でやったことがあるのではないでしょうか?
実はストレッチには2種類あるのですが、今回は血流を上げるストレッチ法をご紹介します。
※筋肉が硬すぎる人は1の方法をやると痛める場合もありますので体調に合わせて回数を減らすなどして下さい。

  1. まず前後に足を開いて立ち、アキレス腱伸ばしの体勢になる。
  2. カカトを地面につけたり浮かしたりを繰り返す。
  3. カカトを浮かして地面に着くのを1回として合計30回やったら反対足もやります。

 

その他の対処法

上記以外にも生活の環境やルーティーンを変えることで症状が軽減する可能性もあります。
余裕のある方は試してみて下さい。

  • 十分な睡眠と休養
  • バランスの取れた食事
  • 適度な運動

 

低気圧で出る症状は同じに見えますが、人によって原因は様々。

低気圧に負けない充実した日々を過ごすためにも、どうしても解決しない場合は1度ゆいまーるまでご相談下さい。

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